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小学校3年国語の教科書に「 「だれに」「なにを」に当たる言葉を修飾語といいます。「いつ」「どこでにあたる言葉も修飾語です。」と書いてありました。わたしは名詞や動詞を修飾するのが修飾語と思っていたのですが今は違うんでしょうか?

A 回答 (1件)

国文法における修飾語とは、他の言葉を説明(修飾)する語ですから、修飾される語に制限はありません。


よって、時間や場所も基本的には含みます。

例)学校で友達と遊んだ。
→どこで「遊んだ」かを説明しているので「学校で」は「遊んだ」の修飾語です。

ただし、提示の意味ですと独立語になります。

例)学校、そこは学ぶところだ。
→「学校」は話題を提示しているだけです。他と係ったりしていませんから独立語です。
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