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今回のSTAP細胞をめぐる論文の問題で、理化学研究所の改革委員会(岸輝雄委員長)から辞任を求められた理研発生・再生科学総合研究センター(再生研、神戸市中央区)の西川伸一特別顧問が13日、辞意を明らかにした。というニュースがありましたが、小保方氏自身の処分はどうなるのでしょうか?みなさんは彼女は今後はどうなると思いますか?

A 回答 (2件)

> 小保方氏自身の処分はどうなるのでしょうか?



このまま雇用され続けると言う可能性は考えられず、最低でも労働契約解除は避けられない状況で、契約解除の形も「解雇」か、「懲戒解雇」まで思料されます。

理研としては、小保方氏の論文ねつ造等に「悪意がある」と言う解釈であり、仮に悪意であるとすれば、その悪意による理研の被害は甚大ですから・・。

たとえ小保方氏が辞表を提出して、労働契約解除の意思を示した場合でも、辞表は不受理扱いで、懲戒解雇による契約解除とするのが、適切,妥当な処置かと思います。
依願退職を認めると、「この件は、辞めて終わり(≒逃げて終わり)」を認めるのと等しいですから。

その先は、小保方氏側が不当解雇として訴えるなどは、小保方氏側の勝手ですが、理研としてはそう言う提訴も、「受けて立つ!」と言う姿勢じゃないと、話しにならないでしょう。

そこら辺の私企業であれば、穏便に依願退職を認めても良いでしょうけど、この件は世界的にも有名になった大事件ですから、企業姿勢も強く問われます。

更に、小保方氏の悪意により、理研に甚大な被害,影響を与えていますので、損害賠償請求訴訟も有り得るし、研究費や助成金の返還請求なども考えられます。
小保方氏にとっての最悪は、刑事罰の適用で、それが全く有り得ない話しではないですが、さすがにそこまでは無いと思います。

それと小保方氏の研究者生命は断たれるでしょうね。
不正疑惑が出た頃は、海外で研究者を続けられる可能性はあるかな?と思いましたが。

言い換えれば、多少でも期待値があれば、物凄い大発見なので、国際的な「小保方氏争奪戦」が繰り広げられても何ら不思議はないのですが、そう言う動きは見られません。
不正疑惑から数か月経過した現在、海外からのオファーも全く無さそうで、科学界としては国際的に「STAP細胞は全くの虚偽捏造の類い」と、ほぼ断定している様です。

しばらくは物見高いマスコミが、テレビやら雑誌のインタビューなどで引っ張り出すなどは考えられ、暴露本,告白本くらいは何冊か出すかも知れません。
また数年後には、「あの人は今」的なコーナーで、テレビなどに露出するかも知れません。

まあそんなトコじゃないですか?
割烹着の女子力が高い研究者らしいから、結婚でもして普通に暮らすのでしょう。

ただ、小保方氏の何らか悪意とした場合、小保方氏の動機やメリットが全く判らないのです。
バックに何らか組織とか、大物が存在することは、まず間違いないのですが、それらが単に小保方氏を支援しているだけか、大いなる陰謀でもがあるのかも判りません。

判らないことは無視して、最も卑近に考えれば、小保方氏の売名行為くらいしか無いので、その場合、小保方氏は見掛け以上に、功名心やら自己顕示欲が強い人間です。
案外、タレント活動的なことを志向するかも知れませんし、知名度はバツグンですから、小保方氏を拾う芸能事務所などはあるかも知れません。
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特に変りません。

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