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二人目妊娠希望で一人目を出産した不妊も診察している産院に通っています。

生理周期は
前々回は33日
前回はセキソビット生理5日目から1日3錠5日間服用で30日
今周期もセキソビット同分量服用しているので30日予想

本日卵胞チェックで受診したのですが
6月19日 D13
卵胞16.4mm
子宮内膜9.3mm

30日周期であればD17にあたる23日頃に排卵される予定なので、19日で16.4mmであればやはり23日頃で排卵されそうだと私は思いました。

医師からは「粘液を出すお薬出しておきますね」
「明日20日に夫婦生活をもって、明後日21日にまた来て下さい」
と言われました。
先生の意図は「前もって中に精子を入れておきたいから」とのことで理解は出来るのですが、少し早過ぎるのでは?と疑問を感じてしまいました。

いつもは基礎体温、のびおりの変化、海外製と日本製の排卵日検査薬を駆使し、おおよその排卵されるであろう時間は把握出来ているつもりです。
だいたい48時間前~排卵日当日の間に2~3回タイミングをとっています。

また、粘液を出すお薬と言って処方されたものはプレマリンでした。
色々と調べてみたのですが、プレマリンは卵胞の成長を遅らせたり、卵巣を休ませる為に処方されている方が多く見つかりました。
その内容を見て、タイミングだけの小さな疑問だったものがどんどん不安が大きくなっていきこちらで質問させて頂いてます。

1:今回私が処方されたように、粘液を出す為にもプレマリンは使われるものなのでしょうか?

2:プレマリンには卵胞の成長を遅らせる作用(排卵を遅らせる?)があるのであれば、明日の夫婦生活は果たして意味はあるのでしょうか?

3:普段排卵日付近になるとのびおりでわかるのですが、プレマリンの粘液を出す作用?などでのびおりの変化がわからなくなったりはしないものでしょうか?

疑問が重なりとても不安になってしまっています。
どなたか、上記一つでもわかられる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

排卵を抑制してしまうのは、周期の早い時期(5日目以降とか)に飲んだ場合です。



http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FA …
こちらのグラフのとおり、卵胞ホルモン(エストロゲン)は、排卵の少し前にピークを迎えます。
卵胞が育つ過程で、卵巣から分泌されます。
黄体ホルモン(プロゲステロン)が、子宮内膜を厚くするということは有名だと思いますが、
卵胞ホルモンも一役買っていて、子宮内膜の下地を作る働きをしています。
どちらか片方が欠けると、うまくいかないのです。

質問者さんが、服用するように言われた時期は排卵の少し前の時期、
まさに卵胞ホルモンがピークを迎えるべき時期です。
あるべき時期に補充するのですから、正しい方法です。
妊娠するためには、本来あるべきホルモン値の山の形を崩してはいけません。
例えば、低温期に黄体ホルモンを補充すると、変なことになってしまいます。
デュファストンを低温期に飲むと、妊娠を助けるどころか、避妊薬として働くというのは、
その代表的な例だと思います。

プレマリンには、頸管粘液を出す働きがあります。
クロミッドで頸管粘液が少なくなることを防ぐために、同時に処方することがあります。

23日に排卵する予想で、20日にタイミングを持ち、21日に再受診を指導したのは、
排卵が早まった場合を想定してだと思います。
足を運んで、お金も払ってタイミング指導を受けている患者さんが、
排卵を逃してしまうことほど、残念なことはありません。
仮に排卵が早まれば、タイミングはOK、
21日の再受診の際に、まだ排卵していないことが確認できれば、再びタイミング指導をすることができます。
本当のところは先生に聞かないと分からないですが、丁寧な先生だと思いますよ。

分かりづらい表現があれば、再度ご質問ください。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくご丁寧なご回答ありがとうございます。
診察までを安心して過ごすことが出来ました。

本日再診してきましたが、内膜、卵胞ともに順調な成長をしておりました。
明日~明後日にあけて排卵しそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/21 17:18

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