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この度、ネット銀行を利用しようと思っているのですが、利率について質問させていただきます。
1ヶ月で0.105%
6ヶ月で0.115%
利率は満期になるとつくと考えています。
上の利率だと、1ヶ月の利率で預けてそれを6回繰り返すと利率は 0.105%×6回=0.63% になり
6ヶ月で預けるより1ヶ月ほうが得なような感じがするのですが・・・
質問内容がわかりにくくてすみませんが回答してだければ幸いです。

A 回答 (8件)

普通銀行の利率は「年利率(1年間預けていた場合の利率)」で記載されています。


なので、
> 1ヶ月の利率で預けてそれを6回繰り返すと利率は0.105%×6回=0.63% になり
ということにはならず、単純計算で
「0.105(%)/12×6=0.105/2=0.0525」の利息がつくものと思われます。
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利率は通常年率ですので、


1ヶ月で0.105%、6ヶ月で0.115%はそれぞれ

1ヶ月で0.105×1÷12=0.00875%、6ヶ月で0.115×6÷12=0.0575%の利息となり、
6ヵ月後の利息は、1ヶ月で0.0525%、6ヶ月で0.0575%です。また、元金が巨額でない限り利息の円未満部分が加算されませんので利率が同率でも長期で預ける方が利息は大きくなります。
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よほどの大金を預けない限り、手数料が利子を上回るのであまり得とはいえないですね。

ネット銀行は管理面でもリスクが高いですから。パスワードなんて簡単に盗まれます。
増やす目的で口座を開設するのはやめた方がいいですね。
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No.1です。


補足しておけば、
6ヶ月の方は「0.115(%)/12×6=0.115/2=0.0575」の利息がつくものと思われますので、やはり「6ヶ月の方が高利率」です。
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1ヶ月で0.105%・6ヶ月で0.115%というのは、1年間預けた場合の利率です。



従って、0.105%で100万円を1ケ月預けて、これを6回繰り返すと次のようになります。

最初の月
100万円×0.105%÷12(1年の月数)×1ケ月=1ケ月間の利息87.50銭
2ケ月目
1000087.50×0.105%÷12×1=2ケ月目の利息87.51銭
これを6回繰り返しても、6ケ月間の利息合計は526円ほどです。

次に、0.115%で6ケ月間預けると、次のようになります。
100万円×0.115%÷12×6=575円。
このように、最初から6ケ月間で預けた方が有利です。
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 初めまして


 
 銀行預金を利用するにあたって、最も気になるのが「預金利率」という方は多いと思います。ご質問の内容も、そのようなお考えがあってのことと思いますが、利率について計算を交えずに済む理解の仕方を見ていきましょう。

 ご質問の1ヶ月や6ヶ月の利率は定期預金の金利だと思いますが、結論から申し上げますと、1ヶ月物の定期預金よりも6ヶ月物の定期預金の方が、利率は高く設定されています。「預入れ期間の短いお客さんと長いお客さんとでは、銀行はどちらを好むか」を考えればすぐに理解できます。 銀行は長く預けてくれるお客さんの方が神様なわけですから、そういうお客さんに対しては長く預けてくれるかわりに、利息を高くするのです。

 どうしても数値で利率を比較したいというのでしたら、提示されている1ヶ月物=0.105%と6ヶ月物=0.115%をその数字だけで比べてみてください。
 通常、銀行が提示している利率は年利といって、1年間の利率で表します。上記の例ですと、1ヶ月物定期預金の年利が0.105%、6ヶ月物定期預金の年利が0.115%ということです。1ヶ月や6ヶ月の意味はただ単に預入れ期間を表しているだけで、1ヶ月でいくら利息がつくとか、6ヶ月でどれくらいの利率なのかということをいっているわけではありません。

 そういうことですので、利率を比較する際には、銀行の提示している利率が1年間預け入れた場合の金利なんだと理解した上で、単純にその数値を比較することを心掛けましょう。
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>上の利率だと、1ヶ月の利率で預けてそれを6回繰り返すと利率は 0.105%×6回=0.63% になり



質問内容は、分かりにくくありません。
どこが根本的に違っているか、分かりやすいくらいです。
違っているのは、最初に引用した部分です。
表示されている利率は、年利なんです。1ヶ月定期なら12分の1、6ヶ月定期なら2分の1の利率がつきます。

こういう簡単な計算ではないんですが、0.105%の12分の1の6回分(12分の6)と、0.115%の2分の1とでは、後者の方が多いですよね。

もちろん、複利(元金と利息を合算した金額に、利息をつける)の状況で、利息が利息を産む部分が高額であり、「1ヶ月定期で、利息が利息を産む方が、6ヶ月定期の高金利よりも、多くなる」って事情なら別ですが……。
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あなたがおっしゃっていらっしゃるように1ヶ月の利率で預けてそれを6回繰り返すと利率は 0.105%×6回=0.63%という考えも出来ますけど、実際に表示されている金利は、それぞれ年利になります。

年利とは、その条件(ここでは1ヶ月)で1年間預けたときの利率になります。よって、1ヶ月ごとに満期を迎える形で預け入れたのと、半年ごとに満期を迎える形で預け入れたのを比較すると、長期間預け入れたほうが最終的に受け取れる利息は多くなります。私も最初はあなたと同じように思っていました。預けてみてはじめて分かりました。次に短い期間(ここでは1ヶ月)預け入れた場合と、長い期間預け入れた場合のメリットとデメリットについて説明します。まず短期間預け入れた場合は、金利の見直しがあれば1ヶ月ごとに金利が更新されます。長期間の場合、金利の見直しがあっても、短期間と同じく満期を迎えるまで金利はその亜付け入れたときのものが満期を迎えるまで適用されます。だから、これから金利が下がっていくと思えば長期の方をお勧めします。その反対に金利が上がっていくと思えば短期のほうをお勧めします。でも、未来のことは私にも分かりません。あなたがいっている金利はソニー銀行の金利なんですが、ソニー銀行はものすごく金利の見直しが多いです。私は今年の1月からずっとソニー銀行の金利を記録してきましたが、1月7日から本日までの間に、19回も金利の見直しがありました。だいたい平均で1週間に1回の割合で金利を見直した事になります。私も、実際にソニー銀行で定期を組んでいるわけなんですが、なかなか上手いようにはいきませんね。長くなりましたが、参考になりましたでしょうか?もしまた分からない事がでてきたらまた質問して下さい。お金の運用とかこういったことなら私にお任せください。
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