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こんにちは、質問に対しての様々な誤解があったので、質問し直します。

もしも、原始時代のように棍棒や石くらいしかない時代に人類が1/10サイズだったとします。脳味噌が小さくなっても、知能はそのままで、重力的に体の構造がそのままでいいのかという問題もなかったものとして、体温の保温の問題もなかったものとします。

その上で、科学的ではなくて格闘技的な見地からみて、動物や虫相手に人間はどう戦ったと思いますか?

個人的には、そこまで小型化してしまったら、ネコとすら戦う事ができないと思うのですが、格闘技に詳しいかたからすると別の見解があるのかな~? と気になって質問しました。

本当に空想の非現実的な世界の質問で申し訳ないのですが、格闘技的な見地からのご回答をよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

30年前の少林寺拳法の有段者です。



血気盛んな頃は、自分は無敵だと思いました。
人とすれ違う時は必ず 相手が攻めてきたら どう戦うか想定しながら歩いた程です。

17センチの人間が 古代から生き抜くには、小さな人間がかなり死滅したと思われます。
その中で生き残った小さな人間は、どう生き抜くかを必死で考えたと思います。

そこから進化して生き残った人間は、頭脳が発達し体力ムキムキの人間だと思います。
ただ・・17センチの人間が体力的に他の生き物と戦えるか・・・無理です。
しかも単体では絶対に生き残れません。

そこで集団で行動せねばなりません。  イワシと同じですね。
イワシの中の最強のイワシでも それ以上大きい魚には絶対に勝てません。

17センチの人間が生き残るには、常に集団で行動し 体の中に毒素を持ち 捕食したら
相手が死んでしまうとか・・・針ねずみ のように体の一部が硬くなり針が出て来るとか・・・
現在の人間の姿形とは全く異なる生物に変化していたでしょう。

同時に体が変化しなかったら頭脳が発達し敏速に動ける・・逃げれる生き物だったでしょうね。
武器は進化し体力で劣る部分をカバーしたと思います。

幼稚園で最強最悪な園児がいて 廻りの友達を虐めている園児がいても・・・
小学生が殴れば・・中学生が出て行けば・・高校生が出て行けば・・大人が相手をすれば
園児は、おもちゃのように殴り倒されます。

みつばち と スズメ蜂と同じ関係です。
スズメ蜂に勝つには、数百匹のみつばち が相手してやっと勝てる程度です。
最強の17センチの人間が空から来たワシにツンツンと口バシで突かれたら 最強の人間は直ぐに
内蔵破裂で捕食されて終わりです。

地面なら肉食のネズミ、猫は天敵だったでしょね。
やはり常に集団で行動し常に集団で立ち向かうしか生き残る手段はなかったでしょうね。
最強の小学生のボクサーは、マイクタイソンの前では、おもちゃと同じですよね。

彼方も最強の数人の幼稚園児になら簡単に余裕で勝ちますよね・・
でも・・・6000人の最強の幼稚園児が全員で来たら・・最後は疲れて負けてしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

となると、17センチくらいの人間が生き残るには、じゃんじゃん子作りして、数で対応するしかなさそうですね。 

お礼日時:2014/07/20 19:00

原始時代にはマンモスと戦って食料にしていたんですから、べつにどうという事はないです。


それなりの知恵を出して戦っていたんでしょう。

格闘技は基本的に対人間の武術です。人間大きさが違っていても関係ないですね。てきの人間も十分の一ですから。

クマと戦おうと牛と戦おうと格闘技は対人間の体力と技が通用するかどうかというだけで、別に動物相手の技術ではないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

マンモス相手に古代人は本当によくやりましたよね。 しかし、俊敏さにかけては、人間がマンモスと戦うのと、小型化した人間がネコと戦うのでは全然違うきもします。

格闘技って、対人だけだったんですか、、、、。 極真の大山なんとかさん、みたいに動物あいてに戦うひともいるし、クマ殺しとかいそうな気もしたんですけどね。 

お礼日時:2014/07/20 19:32

格闘技というルールに縛られたお遊びと、生き残りを賭けた生存競争は全く別物。

よって、格闘技的見地という設定が不適切。貴方は格闘技を理解していない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/20 19:02

昆虫とは食料が違うので、争いにはなりにくいと思います。


むしろその前提では人類には知能があるので、罠などで昆虫を捕食し貴重なタンパク源にしていたでしょう。

一番の天敵は猫や犬その他いたち・鷹や鷲などで、武器無くしては到底かなわないでしょう。

格闘技カテですが、格闘技で云々はどうしようもないでしょう。それに昆虫相手に格闘して怪我でもしたら治らず死ぬだけですよ。野生動物は捕食以外では他種でも殺さないのは、自分怪我をしたら治してくれる医者も病院もなく、食えずに死ぬだけなので、そのような危険をわざわざ犯さないからです。

つまり、自分の被害を最小限にするため、昆虫相手に戦うことなどせず、罠にかけるなど狩りとしての行為になるでしょう。イチかバチかで狩りをすることはなく、安全確実に狩れる対象のものだけを罠で狩ることになるでしょう。
いわば魚釣りと一緒だね。相手に攻撃されることは絶対なくて、こちらから一方的に狩れるものを狩ると。
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この回答へのお礼

格闘的な回答を希望していましたが、このようなご回答も大歓迎です。

そうですね。 戦う以外に、罠という選択肢もあったんですね。 (人間が小型化することはありえないのですが)なんか、戦い方が分かってホッとしました。

お礼日時:2014/07/20 18:56

10分の1という事は、大体170センチの人なら17センチですね。

15センチ定規よりちょっとあるくらい。

>科学的ではなくて格闘技的な見地からみて、動物や虫相手に人間はどう戦ったと思いますか?

恐らくまったく勝負になりません。原始の頃なら石器とかで戦ってたのでは。ぎりぎり生き残って銃が開発されるまではキツイ戦いだったでしょう。大体格闘技は、ほとんど対人間用ですから、同じ哺乳類ならまだ投げ技とか関節技は効くけど虫系は完全に効果なし。
猫といっても、17センチの人間からすると現在のトラの2倍くらいのサイズですから、何も勝負にならない・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やっぱり、予想通り無理な戦いですよね、、、。 いやそれでも、格闘技に詳しい人ならと思ってみたりはしたのですけどね。

お礼日時:2014/07/20 18:50

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