プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

レコーディングダイエットでカロリーをきっちり書き出すのって難しいですよね?

全ての食品にカロリーの記載が有るわけではないし
お菓子とかもいつ何個食べたかまで覚えてないといけないし
現実的にカロリー計算は不可能ですか?

A 回答 (3件)

すべての食品のカロリーを計算する事は可能でしょう。


しかし、それを摂取した人間の消化吸収能力に個人差が有りますので、食品のカロリー計算は意味が無いと思います。
ギャル曽根さんの様に、単に胃袋から腸を通過させるだけの食べ方は、栄養素を消化吸収される事無く排便されてしまいますよね。
    • good
    • 0

おかあさんの怪しい創作料理、とかだとカロリー計算は無理だけど


一般的な食品、料理はネットで「○○○ カロリー」とか検索すると
目安カロリーは出てきますよ。

それでも、「これはどうすれば…無理」ってのは出てくるので
想定カロリーで妥協するのが良いでしょう。
そういう意味では完璧主義者には向いていないかも。

頑張っている人の中には、カロリーが不明な物を排除するため
コンビニ食品で全て賄うという人もいるようです。
(コンビニはすべてカロリー表示していますからね)

>何個食べたかまで覚えてないといけないし
最近はスマホアプリでやる人が増えていますね。
覚えなくてもアプリに計算させてしまうようです。
スマホの音声検索で食べた食事のカロリーを調べアプリに入力
お手軽でいいかも。
    • good
    • 0

本当の意味でのカロリー計算をすることは「できません」。


現時点ではそのための方法も技術も確立していません。

今行なわれていることは、炭水化物1gで4kcal、タンパク質1gで4kcal、脂肪1gで9kcalという前提(他にもアルコールとか酢などもある)で、各食品に含まれているこれらの成分の量を分析し、それぞれのカロリーをかけて合計する、というやり方です。

でもそもそも炭水化物1gで4kcal、タンパク質1gで4kcal、脂肪1gで9kcalというのが正しくありません。これらは100年以上も前にアトウォーターというおじさんがテキトーに決めた数字に過ぎないのです。このおじさんは炭水化物やタンパク質、脂肪を実験室で実際に燃やしてみて、その熱量を測定する、というかなりいい加減なやり方で、カロリーを求めました。

しかも人間は、そのうちの何%しか摂取できないと、またもテキトーに決めつけて(アトウォーター係数といいます)、炭水化物1gで4kcal、タンパク質1gで4kcal、脂肪1gで9kcalに決めてしまったのです。

実際に人間が摂取しているカロリーは腸内細菌の活動や体調によって時時刻刻と変わっていて、炭水化物1gで4kcal、タンパク質1gで4kcal、脂肪1gで9kcalではないのです。

生命科学はその後発展して、生命のエネルギーは細胞内にあるミトコンドリア内で生成されるATPという物質の個数で計算できることを突き止めていますが、ダイエットの世界では相も変わらず100年以上も前に提唱されたカロリーという考え方にしがみついています。生成されるATPの個数は炭水化物、タンパク質、脂肪で異なっているだけでなく、活性化される生体内回路の種類でも変わってくるので、カロリーとはつながりがありません。

だからカロリーを計算することはできないだけでなく、カロリー計算自体にそもそも意味がないのです。

ちょっと難しい話を書きましたが、レコーディングダイエットは単に「昨日より食べ過ぎたかどうか」だけを見ていけばいいです。それ以上厳密にやっても無駄だし無意味。効果もない。

このくらい食べておけば痩せるんじゃないか、という程度に食事の量を抑えることがレコーディングダイエットの目的です。「設定カロリー目いっぱいまで食べてOK」という考え方をするとほぼ確実に食べ過ぎて痩せられません。カロリーを抑えているのに痩せられない人のほとんどは、それが原因です。

厳密なカロリー計算は失敗の素ですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!