プロが教えるわが家の防犯対策術!

高2男です。

今非常にまずい状況だということは自分でも承知です。

現在将来やってみたいことがたくさんあるのですが特に2つあります、その一つが障害者向けの補助器具などを発明?してみたいと思っています。
今の時代、バリアフリーになったとはいえ、まだまだ不便んなことがあると思います。
このようにモノづくり?は研究職になるのでしょうか?
そうなると、大学から大学院へ行く必要が出てきますよね。

そしてもう一つが、精神科医です。
ボランティアなどに参加してこの職業に興味をもちました。
分野は違えど医者は医者、ということは医学部に進まなければいけないのでしょうか?

その場合、国立の医学部ということになってしまいます。
高2の今頃から決めて勉強して受かれるのでしょうか?

甘い自分にアドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

少しでも、興味関心が湧けば幸いです。



山海研究室
http://sanlab.kz.tsukuba.ac.jp/

ロボットスーツHAL
http://sanlab.kz.tsukuba.ac.jp/?page_id=51
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
すごいですね!
参考になりました!

お礼日時:2014/08/10 16:10

>モノづくり?は研究職になるのでしょうか?



違うと思います。

>そうなると、大学から大学院へ行く必要が出てきますよね。

出てきません。

>高2の今頃から決めて勉強して受かれるのでしょうか?

4浪か5浪すれば受かるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
参考になりました

お礼日時:2014/08/10 16:12

精神科医になるには、医学部医学科へ進学しなければなりません(日本の場合)。


国立大学・公立大学でなければ、よほどのお金持ちでなければ授業料等が払えません。
ただし、私立大学医学部で特待生や特定の県で一定期間働くという条件で奨学金を受けられることがあります。
例えば、下記のような奨学金(地域枠)があります。
http://www.juntendo.ac.jp/med/exam/niigata_shoga …
順天堂大学医学部で、新潟県から奨学金を受けられます。

国公立大学の医学部医学科に合格するには、「最低でも東京工業大学に合格できる学力が必要」と、どこかに書いてありました。本当かウソかわかりません。
少なくとも、それくらいの学力がなければ合格できない、という現実があります。
私立大学の医学部でも、最低同志社大学の理工学部に合格できるくらいの学力が必要とも書かれています。

それ以外ですと、防衛医科大学校、自治医科大学(僻地医療)、産業医科大学(産業医)くらいです。「産業医」は一番精神科医に近いと思います。

精神科医ではないが、その周辺で働ける資格をあげると「臨床心理士」や「精神保健福祉士」でしょうか。
男性でも看護師になれますが、まだまだ女性の職業というのも事実です。
精神科の開業医の中には、「デイケアー」を併設して、主にデイケアーで働いている方もいます。この場合、看護師や精神保健福祉士の資格が生かせます。
臨床心理士は、大学で心理学を勉強し、指定大学院を修了する必要があります。
仕事の内容としては、カウンセリングが必要な患者さんと、面接をとうして患者さんの悩みを解決できるようにしていく仕事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

なるほど!いろんな道がありますね!

お礼日時:2014/08/10 16:12

 例えば、こんな話を考えてみましょう。

普段何気なく私達が使っているモノの殆どが右利きを意識して作られているモノであることをご存知でしょうか。
 けれども世の中には左利きの人がいることも事実です。左利きの人が右利きの人のために作られた鋏を使うと運動が逆になります。そうした「不便さ」に目を向けるのは企業の開発部署であり、そこに集まるのは必ずしも院を出た人間ばかりとはいえません。「左利きの人のための鋏」はそうした背景から生み出されてきた道具といえます。
 実際に松下(現在のPANASONIC)の開発セクションには数多くの女性それも文系の学部を卒業した方々が加わっていたとの話もあります。
 逆に言えば、専門家には専門家ならではの視点があるものの自身が専門とする領域以外からのアイデアに気付かないこともあるとの笑い話もあります。
 モノ作りには素人の視点も必要です。プロでは考えもしないことが素人の目から見れば以外に落とし穴ともなっていますから。
 そして「バリアフリー」との言葉を聴かなくなってから久しくもなりますが、この言葉を頻りに使っていたのは暴挙大宗教団体の政治組織である政党を支援する主婦層でした。実際にそうした方々はバリアフリーを必要とする方々の現実を見ずに言葉を振りかざしていたのですから、これほど胡散臭い話も他にはありません。
 質問者自身が不便と感ずるモノが身の回りにあれば、それを切っ掛けとしてモノ作り世界には何が必要かとの問題意識を持つことができるのではありませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

なるほど!そういう部署があったのですか!
参考になりました!

お礼日時:2014/08/10 16:14

進路迷いますね・・・



今夏休みですね。いたる大学でオープンキャンパスをやっています。そこで、自分のやりたいことや疑問を大学にぶつけてみて、実際に大学での学びも自分の目で見た方が、私たちがアドバイスするよりいいと思います。また自分で体験して、納得した方が受験勉強にも力がはいります。医学部系と機械工学・福祉工学系ですかね、大学は・・


いい方向にむくといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

たしかにそうですね!
見学行ってみたいと思います!

お礼日時:2014/08/10 16:14

 コメントありがとうございました。

一つ補足させていただきます。
「障害者向けの補助器具などを発明?してみたい」、質問者様御自身も疑問符を付けているようにそれは発明ではなく「開発」もしくは「改良」といった要素の方に重点が置かれていると存じます。
 ハンディを持つ方が使用する道具は既に「規格品」として提供もされていますが、個別の方々の状態に応じて微調整を必要とするものが殆どです。つまり最初から完璧なものとして提供されているわけではありません。これはジーンズを買っても裾上げしてもらうことと同じです。
 そうした既製品や既製品の原形を作る仕事ならば、むしろ現場の知恵や利用者の一番近くにいる人の声を聴くことが何よりも必要になり、そうした意味からすれば院で研究に携わる必然性はないといえます。院は理論構築を中心とする組織ですのでベース作りには関与できますが、モノとして形ある物作りには向いていないともいえます。
 それから「精神医学」の問題ですが、精神医学の基礎理論を研究したいのでしょうか、それとも臨床心理士として直接に患者さんと対話することを志しているのでしょうか。
 もし後者であるならば、僕は東京学芸大学教育学部の「教養系-N類:人間社会科学課程-カウンセリング専攻課程」もしくは広島大学教育学部の「第5類-人間形成基礎系-心理学コース」をお勧めしますので、サイトを紹介させていただきます。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/ed/Gakubu/p_358dvq. …
http://www.u-gakugei.ac.jp/03gakubu/202counselin …
 
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この回答へのお礼

なるほど!確かに今ある製品の機能の向上の方が大切ですね!

精神科医にも色々と種類があるのですね!参考になりました!

お礼日時:2014/08/10 21:34

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