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母親におしゃれに気を使っているところ、たとえばメイクをしているところやボディケア(○○痩せ、脱毛など)をしているところを見られたくないありません。スカートを自ら選んで履いているのを見られるのも嫌です。好きな異性の芸能人も知られたくありません。もう二十歳になるので思春期とかではないとは思います。今は一人暮らしですが、実家に帰るときはなるべく普段している女らしいことは避けています。

今までは別に特に問題だとは思っていなかったのですが、男性に好意を持たれると相手を避けてしまうことに悩んでいて、その原因は自分の女らしさを実は認められていないことにあり、さらにその原因は母親との関係にあるというようなことを読んで、確かに母親にだけは女らしい部分を隠していることに気づきました。

出来ればカウンセリングに通ってみたいのですが、お金にあまり余裕がないのでなるべく自分で改善出来ればと思っています。
なぜ母親に女らしいところを見られたくないのか、その原因を探っていきたいので、推測でも実体験でも何でもいいので知りたいです。

A 回答 (7件)

 あなたはお母さんをライバル視しているので、同じ土俵に上がるのが嫌なんですよ。

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私も同じです。



お母さんはあなたが美しく成長することを疎ましく思っているのではないでしょうか? あなたが、男性に愛されることに嫉妬しているのではないでしょうか?
面と向かって言われなくても、あなたはそんなお母さんの気持ちを敏感に感じ取って、お母さんを不快にさせないように必死になっているのかも知れません。
私の母はそうです。母の呪縛にずっと苦しんできました。
私が化粧をしていると、まじまじと覗き込んできて「誰があんたのこと見てるのさ?」と薄ら笑いを浮かべながら言われました。また「みんな体目当てだよ?勘違いしないでね?」とも言われました。
私は母の前では着飾ることをやめて、なるべく地味にしています。
うちの母のように、ストレートに言われなくても、このような母親は多いと思います。実の娘であっても、女として対抗し嫉妬するのです。
私の対処法は、理想の母親像を捨てることでした。普通のお母さんになって欲しい、私の幸せを祈って欲しい、そんな想いはもう捨てました。
全ての親が、子の幸せを望むわけではなく
自分より幸せになってほしくない、と足を引っ張ることもあるのだ、ということを認めることです。
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お書きになっている母親との関わりに関する事実の情報が無いので詳しいことは言えませんが、あなたのような気持ちになるのは、母親と、中学生又は小学生の頃まで一緒に寝ていたとか同じ布団で寝ていた場合に見られます。



この体験のマイナスの作用は、身体は順調に成長しているのに「気持ちの世界」(自我)の発達の停止、ないし退化のために同年齢の友人の人々の言葉に緊張して、乳・幼児的に依存するか仲間はずれになる違和感を持ち続けるというところに行き着きます。

お母さんとお会いになるとき、成人の女性の姿ではなく、素のままの姿で会おうとされるのは、母親の前のあなたは年齢不相応な子どもなのです。母親の前では自立できていないのです。
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私もダイエットしてるとか好きな異性の事は知られたくないし言いたくないのでわかりますが、別にそれは個人個人違うわけで母にそれをさらけだせない、男性を避けるからってカウンセリングまで行かなくてもいいかと思いますよ…。



原因なんて特になくて嫌なものは嫌なんです。
思い当たるならうちは母親が恋愛相談をするような母ではない、母親も聞いては来ない、彼氏が出来ても連れておいでとかいうタイプでもないって感じです。

母親の性格で母親に「好きな人できた、彼氏できた」とサラッと言えるか言えないかの環境はかなり変わってくると思います。

結婚決まった時もちょっと言いづらかったのも覚えてます。
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ああ、わかりますよ!


私も同じでしたので。
ずっと母と二人三脚で歩んで来て、母の理想の娘であること、を目標に成長してきたのですが、
私は中学生から、異性に可愛くみられたいという思いが芽生えました。
それから、母の理想である子供らしい子供から、自分の希望する方向性がはずれてきたんです。
母におしゃれに興味を持っていると知られるのが非常に嫌でした。
シブカジなんかは、明らかに嫌な顔をされましたし、嫌だとキッパリ言われました。
母に反するものを買いたいのに、母を説得して買わなければならないので、かなり頭を使いましたよ。
でも、ある日から自分のしたいようにする、と決めて、なんと言われても気にしない!ダサい方が嫌だから!と。
きっとその時が私の自立の時でした。
質問者様はきっとゆっくりときた、今がその時。自分を開け放ってみてください。
すごく自由ですよ。
きっと、お母様は潔癖症というか、異性に対しても古風な考えでおられる方で
質問者様にもそれを暗に押し付けているのかもしれませんね。
潜在意識の中にお母様に反することをしてはいけない、という考えが刷り込まれているのではないでしょうか。
殻を破るまで、それは恐ろしいことに思えますが、一旦破ってしまうとあとは自由です。
大人なんですから。もういいんですよ。
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女性らしくするとは、簡単に言えば男性を意識するということですよね。

男性に好かれそうな、極端な言い方をすれば男性に対して性的なアピールをするような服を選び、化粧をするということでしょう。

だから、あなたが母親の前では女性らしくしたがらないということは、母親に対してあなたが男性に好かれようとアピールするような人間だと思われたくないということでしょう。

とすると、あなたとお母さんとの間の問題というのは、あなたのお母さんがあなたをいつまでも我が子として自分の支配下に置いていきたい(かなり大袈裟な表現ですが)と思っている人で、あなたにとって異姓にアピールするような服を着たりすることはそういうお母さんの考えに反する(異姓と親密になるということには必然的に親離れの意味がありますから)ことになる、ということかもしれません。その場合、あなたはまだ母親の支配下にあるので、女性らしくすることが母親に対する裏切りのように感じられてうしろめたい、ということになります。

あるいはあなたのお母さんが性的なことに嫌悪感を持つ人で、あなたにもそういうことを折に触れて伝えてきたので、母親の前では男性に性的なアピールをしているような格好をしにくい、ということなのかもしれません。

いずれも私が勝手に推測しているだけなので、まったくの的外れかもしれませんが、まずはあなたが子供だった頃のことをあれこれ思い出してみて、問題の原因として思い当たることをピックアップし、それについて深く考えてみてはいかがですか。
また、母娘関係のいろいろな問題について書かれた本もたくさん出ているので、この機会に何冊か読んで勉強してみたらいいと思いますよ。
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推測にすぎませんが、お母さんはとても女性らしい人ではないのでしょうか・・


自分では無意識ながら深層心理で,対抗しても所詮敵わないな という気持ちがあって
そういうことになっちゃったと 考えられなくもない

またそれ以外としては うーむ 母親との信頼関係が希薄・脆弱という場合も
そうなる可能性は無きにしも非ずかな

でも案外、お母さんは、
あなたのそういう気質にはもうとっくの昔からご存じかもよ
バレバレだと思ったほうが良いでしょう

人は自分が思っているほどそんなに鈍感なものではない
と思ったほうが良いでしょう
とにかくいらない無駄な神経使って疲れるようなことはあまりしないことですよ

参考URL:http://potect-a.com/utilization/johari_window/
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