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私の両親はとても不仲です。
話せば喧嘩ばかりで、しかも喧嘩の内容が幼稚で・・・
父は大声を出して、母はどーでもいい、どっか行ってって感じです。
そんな仲悪いなら離婚すればいいのに・・・なんて思っちゃいますが、言えるはずもなく、そんな話も出てないです。実際は離婚しないで仲良くしてほしいです。
喧嘩した後は父は私に謝ってきますが、謝るくらいなら喧嘩やめてよ私の前でしないでっていつも思います。
喧嘩中に私が「やめてよ!」と叫んでもまったくやめてくれません。
そして、愚痴を聞かされています。
軽く無視していますが、うんざりです。
お互い好きで結婚したのに、結婚して何年も立つのに、なぜお互い気を遣ったり仲良くしようとしないんでしょう?
今更なんて無理かもしれませんが、喧嘩を止めたり、仲良くしてもらうにはどうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

もう二人とも鬼籍に入りましたが、私の両親の不仲に苦しんだものです。

小学校時代に毎日のように繰り返される父母の喧嘩を見て、育ちました。母が喧嘩のあと長々と愚痴をこぼすのも同じです。
子供だから、母親が涙ながらに語る話を無視するわけにはいかないです。
>お互い好きで結婚したのに、結婚して何年も立つのに、なぜお互い気を遣ったり仲良くしようとしないんでしょう?
これは、相性が悪いからでしょうね。
イソップ童話にきつねとつるという話があります。
http://enfant.living.jp/wp-content/uploads/pdf/e …
お互い、仲良くしたいと思っても価値観や嗜好の方向性が食い違っていたらどうしようもない。
人には正の相性と、負の相性があって、凸と凹のように互いの歪んだ性格が重なり合うと
ぴったり合ってしまって、しかし身動きがとれない。
これは負の相性。
一方、平らな面同士が重なり合えば、密着感もあるし自由に動ける。これを正の相性と
呼びましょう。

多分に人は負の相性を「運命の人」みたいに思いがち。互いのコンプレックスを癒して
くれる関係だったりすると、傷をなめ合う関係として仲良くなれる。
しかし、その関係は、そこから元気をもらったりともに成長できる関係ではなく
長続きしないのです。
>今更なんて無理かもしれませんが、喧嘩を止めたり、仲良くしてもらうにはどうしたらよいのでしょうか?

こういう夫婦は、互いの弱点を知り尽くして、それを慰め合っているうちはいいのですが
互いの不満を言い始めると、相手の弱点をくわしくわかるだけに容赦なく相手を叩き大ゲンカになったりします。
いい意味で、一心同体みたいな意識なんですが、自分ならこうするのになぜこの人はやらないのか。みたいな批判がはじまるのですね。
正の相性のカップルの場合は、なにはともあれ相手に優しくする。相手をいたわる。
負の相性のカップルの場合は、なぜ優しくしてくれない?なぜいたわらない?という
ところから始まる。
片方は、相手が労わってほしいポイントがわかり、もう一方はそれがわからない。

>仲良くしてもらうにはどうしたらよいのでしょうか?
共通の敵を作る。
近所の悪口を二人でいいつのる。親戚の悪口。「あいつら守銭奴だ」とか
あのうちより自分の家はましだとか、負の相性のカップルはそういうところは
気が合うのですね。
旅行とかダメですよ。まず目的地を決める段階で大ゲンカ。
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親子と言えどもよその夫婦の事というのはなかなか理解できないものですし、むしろ


理解しなくてもいいと思います。今まで離婚もせずなんだかんだやってきた夫婦であるなら
「それで良し」ということなんでしょう。そこは子どもとはいえ介入しない方がいいです。

ただ家族として共に暮らすメンバーがしょっちゅう喧嘩するのはいやですよね。
良い気持ちはしません。ですから

>謝るくらいなら喧嘩やめてよ私の前でしないでっていつも思います。

ここ、思うだけではなく、きちんと伝えて下さい。「家族が喧嘩するのは見ていてとてもつらい。
私はいつも悲しい気持ちになるんだよ」って言ってあげて下さい。夫婦はもう慣れっこになって
いますからね。「はいはい」「また始まったわね」状態なんです(笑)でもそれを見せられる
子どもは慣れませんよね。ずっと嫌な気持ちは続きます。それはちゃんと伝えましょう。
「いい加減にして!」と怒るのではなく「とても悲しくて、とてもつらい。子どもだって傷つく」と。

家族の一員ですから。心の痛みを訴える権利はあります。そこは「察して」ではなくきちんと
「私はこういう思いでいつもいるんだよ」というのはクチに出して言いましょう。

表向きしょっちゅう喧嘩している夫婦でも、見えないところで仲良くしているケースもたくさん
あります。質問者様も結婚すれば「ああー夫婦ってこういうものなのかー」と気づくこともあるかも
知れませんね。

夫婦間の問題には口を挟まない。ただ「わたしに辛い思いはさせないで」ということはきちんと
伝えましょう。子どもから真顔で言われたら、お父さんも反省すると思いますよ。
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なんらかの負の連鎖がないか、知ってみませんか。


それには、双方の祖父母の生育史や養育スタイルを
詳細に知ることが初めに行うことです。
次に、ご両親の生育史を知ってみましょう。
引き摺っている挫折(感)、諦めさせられた夢
(諦めざるを得なかった夢)、長い間叶わずにいる願望etc.がないか。
お父様は職場で、自己の重要感や有用感を満足させることが
できているか。あるいは、ご両親共に、自己実現ができているか、
といったことも知ってみませんか。
ケンカは、同程度におバカの2人の間に起きる傾向があり、
どちらかが少しく知的水準を上げれば起きなくなるのですが、
ただ、愛の世界は微妙で諸種の形態があります。で、
ケンカが前戯のようであったりするケースもありますな。

【悪妻は百年の不作であるという。しかし、
女性にとって、悪夫は百年の飢饉である。  菊池寛】
互いに【百年の不作】と【百年の飢饉】のような関係ですと
救いは見いだせないのですが……とりあえず、
【愛とは、お互いに向き合うことではなく
お互いに同じ方向を見つめることである。
       Antoine de Saint-Exupéry 『人間の土地』】
のような方向性が見つかれば……環境が
変わり始めるかもしれませんよ。
方向性は、たとえば、3年後~5年後に、
豪華客船世界周航の旅を実現させるというものにしたら、
フランス語・スペイン語・イタリア語などでの話術や
社交ダンスなどの水準を磨くなど、多忙で豊饒な日々が始まり、
諍いの時間が消滅すると思われるのですが……どうでしょうか。

お父さまは、若しかしたら、カマってチャン
なのかもしれませんな。不満を見つけてあげて、
満たしてあげれば、一件落着かもしれませんよ。さあれ、
とにかく、双方の祖父母の生育史や子育て方法を
知ることから始めてみませんか。

Good Luck!
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喧嘩がご両親のコミュニケーションの仕方なんじゃないでしょうか?



子供にはご両親をなんとかする力なんてないですから、ほっときましょう

人間なんて無力ですから、子供だからってたいして力なんてないです

そして犬も食わない喧嘩ですから、あなたも食わないで下さい

私の両親もめちゃくちゃでしたが、反面教師にして今は幸せに暮らしています
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人ってね、慣れてきてしまうと「わがまま」になってくるものなんですよ。


気心が知れているからこそ「そんなこと出来るだろう?」とか「自分でできるだろうに、なんで私が?」になる。
エゴは誰でも持っているから、自分というものは認めて欲しいのだけど、それと同時に、相手のことはだんだんと考えるのが面倒くさくなるというか、鬱陶しくなってくるものだよね。

互いが互いをもう一度見直さないとダメなんだよね。
好きあって、見つめ合っているうちには、相手のことを懸命に見ているのだけど、慣れてしまうとそれが無くなる。
だから、何らかの「危機意識」とか、老後の問題だとか、自分たちがどうやって、あなたが独立した後に生きていこうか?というような「問題意識」を持ちあわないと、互いを見ようとしなくなってしまう。

現実は現実で、夢の様な出来事なんてまず起きない。
現実をちゃんと見ようとしてないし、互いの努力で解決しようという「見込み」を作らないから、過去ばっかり見て「あの頃はちゃんとしてたじゃない!」ということで怒ったりする。
大事なのは「今」であり、そして訪れるはずの「未来」なんだ。
だからこそ、君は君の生き方、将来とか夢とかをシッカリと持って、それに向かって進めばいい。
自分の分身たる子供の自立ほど、親が目を覚ます薬なんて無いよ。

要するに、君がシッカリしていれば問題はなにもないんだ。
君が自分というものを出し、進んでいけるならば、他の問題はそのうちには収束していくよ。
「親がこんなだから」って思わないでね。
君の道は、君が決めればいいのだから。
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