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石灰の種類には

石灰、生石灰、消石灰、苦土石灰があるようですが

床下調湿用にはどれが向いているでしょうか?

生石灰でしょうか?

A 回答 (5件)

No.4 です。

補足に関して
・メーカーに聞いて下さい、では冷たいですが

・20年も持つわけないでしょう。吸着するのは水分だけではなくて一緒に埃も吸い込みます。微細な穴に入り込んだ埃がたまれば吸着能力が落ちてきます。
・同じような物を浄水場でも使用していますがこういう所は性能維持と経済面から逆洗をして不純物を吐き出すことをしています。

・前にも書きましたが吸着した水分を放出するために空気の流れが必要です。床下換気扇がベストですがこれがあったらもともとマットなんかも不要であったり、嘆かわしいです。
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No.2 です。

補足に関して
=>昔の人は家の床下に石灰をまいて調湿していたと聞きました。

・生石灰も消石灰も化学薬品です。常温で化学反応して別の物質に変化します。ということは薬剤効果はごく一時的ということになります。

・生石灰は水分を吸収して熱を出します。このことから食品等の乾燥剤として利用出来ます。生石灰は消石灰に変化してもとの生石灰には戻りません。

・消石灰はもう水分を吸収することはなく炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムというものに変化します。
・消石灰(生石灰も)はアルカリ性が強くてこの性質が腐朽菌等の消毒に効果を発揮します。

・炭酸カルシウムはチョーク(白墨)の主成分でごく安定した物質になります。

・ということで生石灰も消石灰も調湿効果は全くありません。昔から消毒目的で床下に散布して使われてきましたが除湿剤と勘違いされてきたのでしょう。

・No.3さんご紹介のゼオライトは化学薬品ではなくて鉱物ですから化学反応はありません。細かい穴が沢山あってこの穴に水分を吸収します。
・これが乾いた空気に触れると水分を放出します。これが調湿効果ですが乾いた空気と入れ替わることが必要です。その為には床下が開放されているか床下換気扇が必要です。
・ゼオライトは化学変化はしませんが水分と同時に細かいゴミも吸収して性能の劣化が起きて半永久に使える物ではありません。

この回答への補足

詳しい回答有難うございます。


ゼオライト 置くだけマットタイプ 
http://www.suna-pro.com/karatto/

こらはちょっとお高いですが
防湿マットが不要なようなのですが

これなら簡単に敷くことができるでしょうか?


性能の劣化が起きて半永久に使えなくても20~30年はどうでしょうか?

補足日時:2014/09/08 09:56
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ゼオライトもありますが、石灰よりは割高ですね。



参考URL:http://www.ick.co.jp/chikyugi/yukadry/index.html
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海苔/菓子等の乾燥剤として生石灰を使いますが水分を吸うと固まります。

ということは湿気のある床下に散布すると表面が固まって下の土に含まれる水分が表に出てこなくてこもってしまいます。

普通床下に撒くのは消石灰ですがこれは消毒目的です。使うタイミングは土をよく乾燥させてからになります。

調湿用に石灰類は不向きです。

結局床下の湿気は薬剤や資材で吸い取ってもその水分を外に吐き出す構造でないと乾燥しません。難しいです。

この回答への補足

昔の人は家の床下に石灰をまいて
調湿していたと聞きました。
下記URLでは5ミリまでくらいならその効果もあるかも・・
みたいな書き方がされています。
http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2013-04-25-1

昔の人がどの種類の石灰を使っていたのかと関心を持ちました。
できればこれで調湿できればと思ったしだいです。

補足日時:2014/09/07 14:59
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乾燥には生石灰ですが調湿効果はないでしょうね。

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