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風呂場の天井一箇所以外に点検口がありませんが、最近の住宅では一般的ですか?床下収納も人通口ないから、付けても点検口代わりにならないといわれました。せめて水周りあるとこには付けた方がいいですか?あと、人通口は耐震に問題がでるというのは本当ですか?

A 回答 (3件)

>>最近の住宅では一般的ですか? 



 点検・補修ができるように、床下全体を人が通れるようにするのが今の流れです。長期優良住宅では必要項目となっています。

>>せめて水周りあるとこには付けた方がいいですか?

 給排水管の通っているところは点検できるようにしておいた方が良いと思います。点検口がなければ床板をはがさなければ確認できません。

>>人通口は耐震に問題がでるというのは本当ですか?

 人通口によって基礎そのものの耐震性がなくなるということはありません。ただし、人が通るための開口部は基礎の強度を損なうため、補強のために配筋を増やした方が良いでしょう。設計責任者である建築士に、開口部の補強をどうするのか確認してみましょう。配筋を増やすだけなので費用はほとんどかわらないと思います。
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>>風呂場の天井一箇所以外に点検口がありませんが、最近の住宅では一般的ですか?



「できるだけ安い値段にして、売りやすく・買いやすくしたい」というのが最近の住宅だと思います。
ですので、雨戸・シャッターが無い家、回り縁が無い家が増えているそうです。
雨戸・シャッターは、「通常の場合、ほとんど使わないよね?」という考え方もありますが、台風時は、無いと心配です。
周り縁なんて、これこそ無くても、家の機能としては、全く問題ないけど、大工さん的には必要だし、住む人にとっても美的感覚から欲しいと思うでしょう。
そして、点検口もこれらと同じ考え方で、「無くてもいいよね?安くすませたいから。」という流れなんでしょう。

ちなみに、私の家は、天井への点検口は用意してあります。また、床下は、人通口がないから、行けない部分があります。なので、全部の点検が可能になるように、何カ所か床下収納が作られています。
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点検口は「有ったほうがいい」という程度ですよ。


万一のことがあった場合に「入れる」というだけです。
万一のことが起きない家の方がはるかに多いです。
施工業者は点検口がなくても工事はできます。
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