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Be it ever so humble,there`s no place like home.
の英文の解説で、これは、譲歩構文で、やや文語的な表現で・・・
とあったんですが、具体的に譲歩構文って何でしょうか?
あと、この場合のever の意味はなんでしょうか?

A 回答 (2件)

英語で言えば、indeed...butのような句とか、althoughないしはthoughといった接続詞を用い、譲歩と名付けられる構文を形成します。


譲歩というのは、歩みを譲るわけですから、百歩譲ってAであることは正しいのだけれどもBである、ということを言います。
日本語では、「いかにわびしくあれど、我が家にまさる場所はなし」の「あれど」が譲歩にあたります。
そして、この「あれど」は文語的です。
このeverはhoweverと同じように、「いかに」とか「どれだけ」とかいう意味になります。

譲歩って結構いろいろな言語にありますね。
僕の専門としているポーランド語でもwprawdzie...leczとか(読めないだろうに書くんじゃない)ありますし。
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この回答へのお礼

>wprawdzie...lecz
うぷらうでゅじぃ・・れくず・・・
まったく読めません・・
アホなもんで、ポーランド語にも譲歩構文があるんですね、
言語の奥深さは計り知れませんね・・・
又何かありましたらよろしくお願いいたします

お礼日時:2001/06/10 15:42

譲歩というのは、自分の主張と相容れないような概念を認めることです。



「Aではあるけれども、それでもBです。」と言った場合、
「Bです。」が自分の主張で、「Aではあるけれども」と言う部分が
譲歩にあたります。

この ever は強調です。辞書的には「いったい」という訳になります。
Be it ever so humble は
How ever(=however) humble it may be ということです。
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この回答へのお礼

ははぁなるほど・・・難しいですね。
また、英文法の知識が一つ増えてうれしいです、
ありがとうございます

お礼日時:2001/06/10 15:40

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