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昔出会った詩を探しています。約50年前、高校生だった時、現代国語の教科書に載っていた詩です。作者の名前はわかりません。私の記憶に残っていることは、「地中海のとある町」「花がきれいに咲いている」「噴水の水が太陽の光でキラキラ輝いている」ぐらいです。詩の雰囲気は、「地中海の町の何とも言えない明るさ」です。詩人は、その明るさを詩の中に閉じ込めようとしたのでしょう。もう一度、その詩の全文を読んでみたいと思ってきました。今までいろいろ探してみたのですが、見つかりませんでした。
もし、その詩に心当たりのある方は、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私が高校生だった三十数年前、現代国語の教科書に載っていた西脇順三郎さんの「雨」を思い出します。


いかがでしょうか。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/ancien …
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この回答へのお礼

carrotcakeさん、ありがとうございました!
まさか、こんなに早く回答を頂けるなんて、驚きと喜びでいっぱいです。
わたしの記憶では、「噴水の水に太陽の光があたっている」というイメージだったのですが、実際は、「雨」だったのですね。雨なら、太陽は出ていないはずなのに、とても明るいイメージを持ったのは、やはり地中海(ギリシャやイタリア)の陽気な雰囲気からでしょう。
この詩に再会できたことは、昔の高校生だった時に別れた友人に再会したような気持ちです。
ゆっくりこの詩をまた味わってみたいと思います。
重ねて、お礼申し上げます。

お礼日時:2014/10/17 09:46

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