プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今回は、ローマのフィウミチーノ空港 -> ミュンヘン空港(ドイツ)を経由して帰国します。しかし、ローマ発の飛行機の時間が朝6:30のためフィウミチーノ空港のTax refundはまだ閉まっています。もし、100 ml程度の容量の香水を旅行中に3本購入してTax refundの書類を受け取った場合、手荷物としてすべて機内に持ち込んでミュンヘン空港内のTax refundで見せる必要があるのでしょうか? ちなみに、空港内のTax freeで購入できる香水ではありません。
 手荷物検査のときに液体の容量オーバーで没収される可能性を避けるため、スーツケースに閉まっておき、ミュンヘン空港で見せなくてもいい事を期待するしかないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

もともと、機内持ち込みできない容量の液体物の免税手続き方法、というのがありますよ。

これだと、税関係員に品物を見せる必要はほとんどありません。

香水は、漏れないような梱包をしっかりして、スーツケースに入れます。
飛行機のチェックインの前に、スーツケースを持って税関へ行きます。
書類にハンコをもらいます。「品物を見せて」と言われたらスーツケースを開けることになりますが、たいていは言われません。
飛行機のチェックインをして、スーツケースは預け荷物にします。

ミュンヘンから発つ場合は、この手順です。フィウミチーノ空港は利用したことがないのではっきりしたことは分からないのですが、多分同じ手順か、もしくは次の手順になります。

香水は、漏れないような梱包をしっかりして、スーツケースに入れます。
飛行機のチェックインをしたときに、スーツケースは日本までの行き先タグだけつけてもらって引き取ります。
スーツケースを税関に持って行き、書類にスタンプをもらいます。
税関の窓口付近にスーツケースを預けるためのカウンターがあるので、スーツケースはそこで預けます。ここでも「品物を見せて」とはほぼ言われません。

ハンコをもらった書類は、ユーロ現金での返金がよければその空港内の返金カウンターへ、日本円の現金がよければ日本の到着空港の返金カウンターへ提出して、返金手続きを行います。

フィウミチーノ空港で、本当に朝早い時間だからという理由で税関が開いていないとしたら、ミュンヘンの税関へ行くしかないですね。
ミュンヘンの税関では、本来は品物は見せなければならないことになりますが、「液体物で機内持ち込みできないものだったから、フィウミチーノ空港で預け荷物にした」「朝早くて税関が開いていなくて手続きできなかった」と説明すれば、品物を見せなくてもハンコは押してもらえると思います。
私達も先月ドイツはドレスデンの空港でしたが、スーツケース預けと税関の順番が逆になってしまって、見せてと言われたのに見せることができなかったのですが、「先に税関で手続きしようと努力したけど税関に人が誰もいなかった、チェックイン時間が迫っていたので先に預けた」との説明をしたら、ハンコ押してもらえました。
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この回答へのお礼

税関でスタンプを貰うのと、その書類をTax refundのOfficeに出すのは別でしたね。フィウミチーノ空港の税関さえ開いていればでスタンプだけでも貰い、書類をミュンヘン空港で出せばいいかなと思いましたが、やはり普通は同じ国の中で行うものですか?フィウミチーノ空港の税関が開く時間を調べていますがなかなか見つかりません。
最後は、nolly_nyさんコメントにあるように事情を説明してスタンプを貰う方法しかないですね。

お礼日時:2014/10/30 04:32

フィウミチーノ空港の免税手続きの事務所は朝9時でないと開きません。

EU内で乗り継ぐ場合は原則最終出発地なので、ミュンヘン空港での手続きが本来の形です。香水のように100ml以下のものであれば、それが3本でも、透明のジップロックに入れてあれば手荷物として機内に持ち込んでも問題はないと思います。これも原則論ですが書類にある品物が確かにEU外に持ち出されることを確認するために、品物をいつでも提示できるように手荷物とするようにしているわけですが、私でしたらこの原則通り手荷物にします。10中8,9提出を求められることはないと思いますが、機内持ち込み制限が100ml以下のものをいくつ以下という決まりがない以上、没収される虞はないと考えるゆえです。気がかりなのは、むしろミュンヘンで手続きする時間があるか、その点です。
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この回答へのお礼

肝を据えて香水はスーツケースに入れました。ご想像の通り、提出を求められなかったので特に問題ありませんでした。今回は運が良かっただけかもしれないので、またEU旅行する機会があれば税関等の時間も考慮に入れたいと思います。

お礼日時:2014/11/05 12:00

再びこんにちは。

お礼コメントありがとうございました。

>フィウミチーノ空港の税関さえ開いていればでスタンプだけでも貰い、書類をミュンヘン空港で出せばいいかなと思いましたが、やはり普通は同じ国の中で行うものですか?

いいえ、税関のスタンプさえもらってしまえば、イタリアでもドイツでも日本でも、どこのリファウンドカウンターでも手続きできます。
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この回答へのお礼

 国際線乗り継ぎのミュンヘン空港の税関では、購入品を見せる必要があったら説明しようと考えて香水はスーツケースに入れました。他に購入した革製品も免税になり、これだけ手荷物としてカバンに入れCheck-inしました。
 出国手続き後、税関にて購入品が手荷物のカバンに入っているか聞かれ、YESと答えて、購入品の確認はありませんでした。正確には革製品のみ手荷物ですが…。このため香水の所在については何も説明せずミュンヘンの税関でスタンプをもらうことが出来ました。
 もし、香水をスーツケースに入れたことを説明する必要があったら、手荷物検査で没収される可能性があると答える予定でした。実は米国に帰るため、手荷物検査が若干厳しいです。

お礼日時:2014/11/05 11:57

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