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寛解と完治の違いって何ですか?
中学3年生です。
CIDPと診断されました。
免疫グロブリンはワンクールだけおわりました。
CIDPは、完治は少なく寛解再発を繰り返すと言われました。
寛解とは何なのでしょうか?
治った状態ではないのですか?
また、CIDPについて詳しい方に質問です。
呼吸筋麻痺、舌の麻痺はどのような確率で起こるのですか?
一気に2つ質問してしまいましたがどちらかだけでも結構ですので回答お願いします。

A 回答 (6件)

16日に定例会を開きました。


当日協力医の天羽先生がこられました。
これまでにハスミワクチンを手続きされた420名のお方のうち、多発性硬化症のお方が1名おられましたので、
その患者さんはどうなったかと聞きますと、「治癒しました・・よく効いたね」とのことです。
中枢神経に起きる多発性硬化症も髄鞘(ずいしょう)の破壊により起きる疾患です。
同じ効果が望めましょう。
寛解再発を繰り返すタイプならもっと簡単に治癒するはずです。
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あなたのプロフィールを拝見しますと、あまりお返事(お礼)をされておられないようですね。


なお、15日が経過しますので、お悩みのまま締め切られるのも良くないかと思い再度投稿します。
投稿の内容にたいしましてはご両親の意見も聞いて対処されればよろしいかと思います。
ご病気自体のことについては勉強もされておられましょうが、以下のページが参考になります。
1.http://www.cidp-sgj.org/01_aboutcidp.html
2.http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A2%E6%80%A7% …

末梢神経の軸索(じくさく)は、髄鞘(ずいしょう)=ミエリン鞘という絶縁体に包まれて保護され栄養の供給もうけています。この髄鞘はグリア細胞(神経膠細胞)の一種のシュワン細胞が巻きついて構成しています
CIDPは、末梢神経のシュワン細胞が破壊され髄鞘がなくなり神経が働かなくなる病気です。
髄鞘については以下のページの図をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98

「前回、あなたは何が破壊していると思われますか?{自己の末梢神経に対する免疫異常}とはどういうことかお分かりになりますか。」
と、私は問いかけました。
答えは、1のページの3 原因・・の中程に少し書かれていますが、「免疫で重要な役割を担っているものにリンパ球と呼ばれる免疫細胞がありますが、CIDPでは、おそらくこのリンパ球が、自分の末梢神経組織の髄鞘、つまりミエリンを異物と誤認して攻撃してしまうのではないかと考えられています。」とあります。
ミエリンを作るのはシュワン細胞ですから、シュワン細胞を白血球が破壊していることになります。

こういった自分の白血球が自分の細胞を破壊する病気を総称して自己免疫疾患と言います。
自己免疫疾患には何らかのウイルスが関係しています。
ウイルス感染細胞を白血球が異物とみなして破壊するわけです。
CIPD ウイルスでネット検索すれば少しは資料が出てきます。

従って、白血球が活性化し感染している原因ウイルスを排除し出せば完全治癒します。
それを手助けする優れた免疫療法として国内にはハスミワクチンというものがあります。
■ハスミワクチンは、本来癌に対する免疫療法である癌ワクチンとして開発されたものですが、古くから膠原病を代表とする自己免疫疾患、そしてアレルギーにも効果があることが知られています。
患者の希望により処方されます。
窓口は以下の医療法人社団珠光会BSL48クリニックです。
http://bsl-48.com/hasumi.html

どちらでお住まいかわかりませんが、一応私の知る協力医を記します。
こちらでも手続きができます。
ただ先生方があなたのご病気に適応するかどうかをお知りになられないかもしれませんが、
希望されれば手続きをしていただけると思います。

大阪の協力医は田中クリニック
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

広島は永山医院
http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02

こちら徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽クリニックです。
https://plus.google.com/111272424790812433726/ab …

その他にもあるかと思いますので近県の協力医はBSL48に電話でお尋ねください。
なお、協力医の件やご質問はハスミワクチン友の会でもお受けくださるとは思います。
http://ameblo.jp/wesupporthasumivaccine

終わりに、
あなたはこの様な病気で人生につまづいてはなりません。
早く良くなって不安のない未来へ向かってください。
ハスミワクチンを知ることは大きな財産になりましょう。
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難病とは通常では治せない病気を言います。


受験勉強も大変でしょうが頑張ってください。

CIDPは、{慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)とは、2ヶ月以上にわたって進行性または再燃性を有する左右対称性の四肢の運動、感覚性障害を示す末梢神経の疾患(神経炎)です。四肢の健反射は消失、あるいは低下します。症状としては手足の脱力や筋力低下が左右対称性に出現し、このため足に力が入らなく、転びやすくなったり、手の脱力のため物をうまく つかめなくなったりします。また、感覚障害により手足のしびれ、ピリピリする痛みなどを認めることもあります。CIDPの原因は現在もなお不明ですが、自己の末梢神経に対する免疫異常がその原因ではないかと考えられています。
上述の通り、CIDPの発病は急性、亜急性あるいは慢性の時もありますが、経過は2ヶ月以上にわたり緩徐に進行する型(慢性進行型)、再発と寛解を繰り返す型(再発寛解型)があります。末梢神経を電線に例えると、脱髄は銅線を保護するビニールの絶縁体の所々が脱落するような状態です。末梢神経は銅線となる軸索とそれを覆う絶縁体にあたる髄鞘(ミエリン)により構成されていますが、CIDPではこのミエリンが原因不明に障害される疾患です}と説明されています。

簡単に言えば、中枢神経に起きる多発性硬化症と同様に、髄鞘(ずいしょう)=末梢神経の軸索を保護しているサヤの様なものをつくる細胞が障害破壊されるために起きる病気です。
何かが破壊していると言うことになりますが、あなたは何が破壊していると思われますか?
{自己の末梢神経に対する免疫異常}とはどういうことかお分かりになりますか。
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寛解は再発の可能性がある病気がが安定した状態を指す言葉です。


投薬や医療的なものは関係ありません。
原因不明だが症状が安定・軽減したり治癒したりしたように見える状態なっても寛解といいます。
現実には、癌など再発の可能性がある病気や根本的な治療法がない難病は見かけ上、完治したように見える状態まで回復しても寛解となります。
基本的に、後遺症が残らない程度の怪我や一度かかると抗体ができて二度と同じ型にはかからないような病気にしか完治という言葉は使われません。
わずかでも再発の可能性がある病気は回復・安定しても寛解、再発の可能性はない病気は完治と覚えておくとよいでしょう。
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慢性炎症性脱髄性多発神経炎(chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy: CIDP)は指定難病です。

再発しなければよいですね。

例えば高血圧症の人が降圧剤を服用し続けて血圧が正常化していても寛解とはいいません。治療がうまくいっているというだけです。一方、CIDPのような病気は免疫グロブリンの注射を何回かすることにより症状が治まり、注射を続ける必要がなくなることがあるようですね。そういう状態を寛解といいます。CIDPの場合はそもそも原因不明ですが、免疫グロブリンで病因が除去されたわけではなく、将来症状が再発する可能性があるので「寛解」といいます。そういう病気はいろいろありますが、再発率は病気によって異なります。私はCIDPに詳しくないので再発については論じられませんが。

寛解という以上、無治療で経過しても病気自体は消失していませんので経過観察が必要ですし、指定難病であることには変わりありません。
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完治というのは薬剤の投与も必要なくなること、普通の意味で治ったということ



寛解とは、薬剤の投与などによって日常生活に支障がない状態にコントロールされている状態であること
医療的な介入が無くなればコントロールが失われて症状が再現して日常生活に支障を来すことになる
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