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FD3Sに今度ローテンプルサーモをつけようと思うんですが、サーモを交換すると燃調もいじらないといけないと聞きました。
燃調の調整は必要なのでしょうか?
水温が下がる分には必要ないとおもうんですが…

A 回答 (4件)

サーモスタットの開弁温度が変るだけですから 何も問題ないはずですが。

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純正のCUを使用している限り必要ありません。

先の方のいわれるとおり、サーモスタットバルブの動作温度が変わるだけの話ですから、多少エンジン温度の上昇が遅くなるだけの話で、その程度の変化で問題が起こるとは考えられません。エンジン温度を低めに保って空燃比をリッチ側に傾けようという試みでしょうが、あまり効果が期待できる方法とは思えません。

それから、サーモスタットバルブを交換しても放熱量自体は増えるわけではないのでオーバーヒート対策というのであれば無意味です。
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ローテンプサーモはあまりお勧めできません。



サーモスタット以外の何物でもありませんので、ローテンプサーモによって最高水温は下がりません。
むしろ冬の寒い時期に基準よりも低い温度でサーモスタットが開いてしまい、オーバークールになる可能性があります。←エンジンにとっては暑すぎても寒すぎてもよくないってことで・・・。

チューニングの度合いにもよりますが、ノーマルでしたら交換の必要は全くありませんし、かなり改造をされているのでしたら、もっと根本的なところ(ラジエータ、エアロボンネット等)をいじったほうがよいと思います。

追記:FDだと冷却ファンの動作設定をいじって水温を下げることができたと思います。
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サーモスタットというのは水温が一定温度に達した時に初めてエンジンを冷却するように設定されています。



冬場の陸上競技の練習で、はじめは長袖のトレーナーを着ておき、体が温まってきたら上着を脱いで半袖にするイメージです。
これを、まだ体が冷えているのに半袖を着せてしまうのがローテンプサーモの発想です。

私の友人のFD乗りは「足は速いけど体が弱い人」みたいとぼやいていましたが、その例えを借りると、「よく熱を出して寝込むから、風邪をひく前から氷枕で頭を冷やしておく」というような行為です。

確かにオーバーヒートまでの全体時間は延びるかもしれませんが、延びている部分は「適温→オーバーヒート」ではなく、「低温→適温」部分ですので、極端な話、エンジンかけて暖機運転無しで全開走行するのと結果はあまり変わりません。
水温、油温が適正温度を超えようとしたときに初めて強力な冷却作用を発生させる構成にする必要があります。
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