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ミヨシの液体洗濯石鹸の成分は「純石けん分(30% 脂肪酸カリウム)」、
ミヨシの食器洗い洗剤の成分は「純石けん分(28% 脂肪酸カリウム)」となってます。

成分は同じで、濃度が違うだけ。
であれば、単価がやや安い洗濯石鹸だけ用意して、
食器洗いは洗濯石鹸を使っても問題ないでしょうか?(安全性や汚れ落ちやすさ等等)

同様にボディシャンプーとシャンプーも同じ成分のようです。配合はわかりませんが。
ボディシャンプーでシャンプーしても問題ないですか?

よろしくお願いいします。

A 回答 (3件)

他のお答通り「全く問題無し」です。


ただ、洗濯石鹸には香りが付けてあるので、食事中気になる方も居るでしょう。

なお同じ「純石けん分」でも「同じ物」ではないので注意が必要です。
それは他のお答にもあるセッケンの「定義」です。

通常セッケンは油脂を強塩基で加水分解して造ります。
この時通常は脂肪鎖の長さはどれでもほぼ同じ。

だが時々あまり使われない脂肪から造られることがあるので、
上記の様に「全く同じ」だとは言い切れません。
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基本的には問題ありません。



ただ、汚れのターゲットが衣料用洗剤と食器用洗剤とでは違います。食器用洗剤は油汚れを落とす事をメインで評価します。衣料用はこれは恐らく各社評価の方法が異なると思いますが、標準汚れに対する洗浄力と再付着防止などの機能をもたせています。擬似的な皮脂汚れがターゲットになるのですが。

あとは使用感の問題があるので、衣料用洗剤は食器用洗剤に比べて香料の添加率は高めになっています。更に最近の食器用洗剤は殺菌剤を配合している…そんな感じですかね。

ミヨシは天然石鹸成分が売りなのですが、殆どの界面活性剤の原料はやし油やパーム油です。いずれも天然の油ですから、天然成分じゃ無い原料を使用している訳では無いのです。ただ単に水酸化ナトリウムで油を鹸化したのが石鹸ですから、界面活性剤の構造が違うだけ石鹸と言う言葉に拘っているだけのような気がします。
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 洗濯用石鹸って香料とか添加剤が入ってんじゃねーですかい?

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