プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、長時間の運転をすることが多くなりました。

極端に言えば、いつも左側に体重をかけて、右足を浮かせたような姿勢になっているような気がします。左足もブレーキと同じ位置に足を休めればよいのでしょうけど。

次第に姿勢が悪くなっているような気がしますが、長時間運転をされている方は何か工夫されていらっしゃいましたら教えていただけますでしょうか。

A 回答 (10件)

東京ー青森など、比較的長距離を運転することがしばしばあります。


そのような長距離こそ、後ろ過ぎない適切なシート位置、肘が軽く曲がる程度のハンドル位置及び背もたれ角度が非常に重要です。
シートに両肩が軽く触れる程度に保つと自ずと足回りも適正ポジションになると思います。
私はMT車乗りで余計ポジションには気をつけていますが、AT車でも同様だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

「シートに両肩が軽く触れる程度に保つと自ずと足回りも適正ポジション」は分かりやすい表現ですね。
明日、試してみます。

多くの方がご親切にご回答くださったため、どなた様をベストアンサーにさせていただいたものか困っております。

いずれにしても、大変有難く参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/11/28 00:28

観光バスの運転士をしております。


工夫では無いですが、他の回答者様にも多かったのですが背もたれをある程度起こし、腰がぴったりとシートにホールドされるように努めています。また、右利きで右ハンドルですから左が暇で左に体重をかけがちになりますが、肩コリの原因にもなりますので左足はフットレストに置き、体をまっすぐにするよう心がけて運転しています。ATMTともに変わりません。 

あと、いざという時にはもちろん力は入るようにしますが、できるだけ力を入れずに運転しています。
教習所で習ったような基本姿勢、パトカーの警察官のような運転姿勢が実は一番疲れず体に優しいです。 
あと、運転席に分厚いクッションなどを置きますと、逆効果ですからどうしても合わない車に限って薄手のクッションで調整しています。

姿勢ではないですが、空気が悪くなると極端に疲れが出ますからできるだけ換気だとか空気清浄機などで車内の空気は良い状態にしています。 

あまり参考になるか分かりませんが。。  
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、ご回答有難うございます。

空気が悪くなると極端に疲れが出る・・・そういえば、あくびしたくなることもありますね。
ご丁寧な内容に感謝いたします。

お礼日時:2014/12/14 21:48

シート位置を適正にし、できるだけ直立で深く腰をかける。


>左側に体重をかけて
シートを倒すとそうなります。
数十年前のJR急行の座席、背もたれはほぼ直角でした、満員で約3時間深く腰掛けて我慢しましたが、目的地について降車したとき、以外につからを感じませんでした。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、ご回答有難うございます。

やはり、出来るだけ直立が良いようですね。

お礼日時:2014/12/14 21:50

私は左足をシートの上に乗せて運転しています。

すごく楽です。
膝を立てても良いし、あぐらをかいても良いです。勿論靴は脱いでいます。
とにかく心臓が楽です。一度試してみて下さい。
但しリラックスして運転している時のみですから。緊張の場面やバックしている時は無理がありますけど。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、ご回答有難うございます。

なるほど、長距離の運転には良いかもしれないですね。

お礼日時:2014/12/14 21:51

?ブレーキの位置ってだいたい正中線(正面向いて縦に体の真ん中を割った線)からやや右よりにあると思うけど?


アクセルの位置は右に寄ってますので自然と足を開かないとまっすぐ座れない事になります。
なのでブレーキ位置だとやや右に腰ひねって前向かないといけないですよ
まっすぐ座って、右足でアクセル踏んでいるなら、足をそろえて右に足先をやや振るって感じのお嬢様座りもどきになるよ?
標準のペダル位置で左足ブレーキに違和感がでるのはこのせい。
左足ブレーキに慣れればお嬢様座りがしやすくなる。と

運転中に左足踏ん張ってシートに体押しつけられないなんてことになってませんか?
健常者なら普通は片足でケンケン出来ますので、健常者でこれが出来ないなら座れていません。
シートに乗っかっているだけです。
それだと足のつかない背もたれ付きのスツールに座ってるようなもんですから余計疲れますので、まず両足そろえて踏ん張ってシートに体押しつけてみて安定するシートポジション見つけてみるのも良いかも

 
あと、どんなにシートがよくても、どうしても同じ姿勢は疲れますから、時々背中を肩越しに触るとか左足だけで股を開いたり閉じたり動かすのも少し紛れます。
休憩する時は、サービスエリアなんかだとわざとトイレから遠いところに止めて少し歩くとほぐれますよ。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、ご回答有難うございます。

お礼日時:2014/12/14 21:53

私は、シート位置を適正に保ち、脇を閉じます。



理由は、路面からの衝撃(水たまりに突入したとか)などで、ステアリングを取られないためです。
あと、ハンドルの握りですが、極力、親指の巻き込んだ握り方を意識的に止めています。
これは、ハンドルに物理的な衝撃を受けたら、パワステでも解消し切れない、リターンがステアリングに伝わるからです。
こうなると、手首骨折という重傷を負います。
これは、ワイディングを走る人に教えていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

「シート位置を適正に保ち、脇を閉じる」
そのように心掛けてみます。

多くの方がご親切にご回答くださったため、どなた様をベストアンサーにさせていただいたものか困っております。

いずれにしても、大変有難く参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/11/28 00:37

ポイントとしては


・カーブ等での横荷重の負担を抑える
・姿勢を正しく固定する

これですね。
あまりカーブが多いとどうしても横荷重に対応するため、
無意識のうちに体が傾いてしまいます。
そしてシートがフカフカ=快適と思われる方もいるかもしれませんが、疲れる、疲れないとは別の話ですね。

つまり車の荷重に対してどのくらい体をホールドできるかで、
疲れにくく良い姿勢を保てるかが変わります。

どうするか?
セミバケットシートを入れるのが効果的だと思います。
リクライニングも調整でき、横もしっかりホールドしてくれるので一定の姿勢を保てるようになります。
8~10万円近くしますが、スポーツカーでなくとも値段なりの恩恵はありますよ。

あとはシートベルトも意外とホールドしてくれます。
しっかり締めましょう。
してると思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

たしかに、シート自体が合わないようにも感じております。
セミバケットシートというものがあるのですね、調べてみます。

多くの方がご親切にご回答くださったため、どなた様をベストアンサーにさせていただいたものか困っております。

いずれにしても、大変有難く参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/11/28 00:35

近年はドクターストップならぬ妻ストップで長距離運転はしなくなりましたが、最長島根県益田市、栃木県那須塩原市間1200キロを23時間で走った経験からいいますと、下記のようなことに気を付けるとよいと思います。



1.運転姿勢は、背中が離れないようにシートバックは立て加減にし、ハンドルの上端をつかんでも肘が軽く曲がる位置を保つこと。(各種ドライバートレーニングで推奨している姿勢です。)
日本車のシートの欠陥もあり、腰を丸めてシートバックから背中が離れている人をよく見かけますが、長距離運転すると覿面に疲れますし、腰を痛めます。

2.シートベルトをしっかりと締め、腰骨が立った状態でシートに密着させること。窮屈だと言う人もいますが、安全のためにもしっかり固定することです。

3.1.2.を守れば、坐骨から太ももを中心に、部分的には背中でもしっかり支えられる姿勢を保てるはずですから、体重が偏らないように注意しましょう。時々休憩して体全体を動かしてやるとよいと思います。

4.シートの問題ですが、日本車のシート(特にホンダのシート)は、腰のサポートが悪いものが多いので、ランバーサポート機能があればそれを活用し、なければ薄いクッション等できっちり腰骨が支えられるように工夫するとよいと思います。
私の場合、最長9時間休憩なしで運転したこともありましたが、シートで出来の良かったのはフォルクスワーゲン・ゴルフ(ゴルフIIの硬いシートが秀逸でしたが、今のも悪くありません。)と、メルセデスベンツEクラス(W124前期型が特に良かった)でした。それから本田圭祐選手の宣伝しているニューCクラスもよいシートです。

5.左足は、フットレストかセンター側のプロペラシャフトトンネル位置に置きます。たまに助手席との障壁がない車がありますが、その際は両足が軽く開いた位置を保つことで、左足を体の中心側に持ってくると腰が右にねじれますから、疲れますし、いざと言う時のブレーキ操作等に支障を生じます。

正しい運転姿勢を保つこと、それにつきますが、無理をしないでこまめに休憩して体を動かすことも、居眠り運転防止にもなりますから、考えたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

たしかに、シート自体が合わないようにも感じております。
左側に体重をかけており、どんどん体が傾いていくように感じております。
均等に心がけてみます。

多くの方がご親切にご回答くださったため、どなた様をベストアンサーにさせていただいたものか困っております。

いずれにしても、大変有難く参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/11/28 00:34

こんにちは。



最近は、大した遠距離ドライブはしなくなりましたが、30歳代から40歳代の頃は自宅(茨城)から京都とか三重あたりの片道500キロ程度の遠出ドライブなら度々してました。

当時は、バケットシートのMT車に乗ってましたので、上半身がバケットシートにホールドされる感じでしたから、自ずと上半身の運転姿勢は良くなりましたが、クラッチ操作のあるMT車では「左足を休めるフットレスト」に左足を乗せるせいか、アクセルペダル操作の右足とフットレストの左足が大股気味に開くことになりますけど、両足の開き具合に均等が取れてたので重めのクラッチペダル操作を頻繁に伴う長距離運転でも疲れを感じたことは無かったです。

勿論、年齢的に若かったこともあると思いますが、上半身と下半身の運転姿勢のバランスが良ければ長距離運転も疲れないものです。

質問者様の場合は、恐らくAT車で左足によるクラッチペダル操作が無いことで、常に左足をフットレストに乗せたままの運転姿勢が癖になってしまい、無意識の内に左側へと体重を預けてしまうのではないでしょうか?

それだとしたら、無理に左足をフットレストの上に乗せないでブレーキペダルの左側付近に左足を置いたほうが自然で運転姿勢も良くなるのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

そうなんです、左側に体重をかけており、どんどん体が傾いていくように感じております。
均等に心がけてみます。

多くの方がご親切にご回答くださったため、どなた様をベストアンサーにさせていただいたものか困っております。

いずれにしても、大変有難く参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/11/28 00:32

私はシートバックをなるべく立てて、背筋がピンと張るようにしています。


そうすることで骨盤に対して垂直に体重がかかり、腰への負担が少ないです。

一部の車のシートでは腰の部分のクッションが柔らかいものもあり、
シートバックを立てても、腰が後ろに沈み込んでしまう場合がありますが、
私はそのような車に乗るときには、腰の後ろに適度な厚さのあるクッションや座布団などを
はさんで腰が丸まらないようにしています。

シートバックを寝かせていると一見楽に見えますが、腰への負担が大きいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

「シートバックをなるべく立てて、背筋がピンと張るように」
明日、試してみます。

多くの方がご親切にご回答くださったため、どなた様をベストアンサーにさせていただいたものか困っております。

いずれにしても、大変有難く参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/11/28 00:29

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