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おバカな質問ですみません。最近スロットかじり始めたばかりで経験極小なんですが、いろいろ解析とか読んでると「チャンス目」「純ハズレ」「揃わないリプレイ」等の表現が出てきます。

実際に打っているうえでは、「あ、チャンス目引いた!移行したかも!」というふうに、「チャンス目」の存在&効果自体は理解しているのですが、一般的に何をもって「チャンス目」というのか、「チャンス目」の定義とは一体何ぞ?というのが分かりません。

例えば機種によっては「チャンス目」=「純ハズレ」であり、「純ハズレを引く」=「チャンスがある」→「チャンス目」ということなのでしょうか?「純ハズレ」というのは、表面上ハズレのうち、内部当選していないハズレ、という理解でよいのでしょうか?

すごく分かりにくい質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

 ぶっちゃけた話、機種によって言葉の定義はかなり変わります。


 私はAT機系はほとんど打たないのでこの辺のことはよくわかりませんが、たとえば吉宗でいうチャンス目は「ボーナスが内部で成立したゲームの一部で出現する目」で、ボーナス放出の可能性があります。純ハズレは出目および演出からは一切察知できません。
 純ハズレを引くと抽選があり、それに当選するとATが始まる、なんていう機種の場合には、純ハズレのわかる目はチャンス目と言えるでしょう。

 なお、本来の(というか、昔の)「チャンス目」の意味は、「ボーナスが成立している時に出やすく、通常時は出にくいので、ボーナスの期待が高い目」です。成立している時に「だけ」出るのがリーチ目、通常時にだけ出るのがハズレ目です。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。なるほど。リーチ目、チャンス目、ハズレ目がだいぶクリアになってきました。機種によってチャンスの判別どころが違うので、チャンス目も違いがあるということですね。

お礼日時:2004/06/15 15:49

チャンス目の定義ですが、タイプ毎にまとめると


だいたいこんな感じではと・・・

(1) 非ストック・非AT機
1-1 ○○の取りこぼし or ボーナスで出る目
 例:サンダーV
 再 ベ バ
 ス ス 桜   スイカこぼし or ボーナス
 V 再 7

1-2 ボーナス成立時にも、ハズレでも停止する目
    (ボーナスを完全には否定しない目)
 例:大花火
 玉 ド ド
 再 桜 玉   山こぼし or REG or ハズレ
  ド 再 山

(2) ストック機・AT機
AT・ボーナス放出等、なんらかの特殊抽選を行う
役(純ハズレ含む)が成立した際に停止する出目

 例:吉宗(左リール姫狙い)
 松 ハ ハ
 俵 ズ ズ   松こぼし or 内部ボーナス成立
 再 レ レ

  ※ 純ハズレ目は、他のチャンス目とは区別する事が多い
  ※ 特殊抽選を行う場合でも、払い出しのある小役は
    チャンス目とは呼ばない(例:北斗のチェリー)
  ※ ATやボーナスの当選が確定する物、当選・非当選が
    そのゲームで確定する物‥‥等、要するに「結果が
    ハッキリしてる物」はチャンス目とは呼ばない

 3番目の※が割と重要で、例えば猪木なんかだと
 ボーナス成立時の出目と純ハズレ(AT抽選を行う)時の出目を
 同一にしているから「チャンス」目な訳でして、
 これがもし出目的に別であれば前者は「リーチ目」、後者は
 「ハズレ目」と呼ばれていたはずです。

長くなりましたが、こんなもんでどうでしょう。
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この回答へのお礼

図解までしていいただいて、ありがとうございました。
機種のタイプによって定義がそれぞれ違うわけですね。「結果がはっきりしていないけど、当選してるかもしれない」→まさに「チャンス」なわけですね。

ご回答いただいた皆様:
このような初歩的な質問にそれぞれ丁寧にご回胴・・・いや、ご回答いただきまして、ありがとうございました。いずれも甲乙つけがたい良回答をいただいたのですが、やむを得ずポイントを振り分けさせていただいたこと悪しからずご了承ください。

お礼日時:2004/06/15 16:18

質問の内容からするとガメラHGVのことでしょうか?ガメラの場合だと、チャンス目=純ハズレ(≒モード移行)+揃わないリプレイの一部(=ガセチャンス目)。

猪木なんかでいうなら、チャンス目=ボーナスor弱ハズレ(AT抽選)。機種・時代によって、チャンス目の意味は異なりますが、あえて一般的に定義するなら『チャンス目=通常出目より、ボーナス・ATに当選する(した)可能性が高い出目』でいいと思います。        >「純ハズレ」というのは、表面上ハズレのうち、内部当選していないハズレ、という理解でよいのでしょうか?ほぼそれでいいと思いますが『表面上のハズレのうち』という定義は不要かと思います。一部ストック機では、純ハズレ→表面上リーチ目になるため。ガメラの場合、表面上のハズレ→揃わないリプ。猪木の場合なら→シングルの押し順違い。純ハズレ=内部で何の役にも当選していない
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
はい。主にガメラ&北斗の拳の勉強をしました。きっぱりと定義していただき、スッキリしました。

お礼日時:2004/06/15 15:57

ハズレ目=何も揃わない目ではありません。

AT系はほぼ毎G何らかの役が揃っていますが、押し順や確率での振り分けで揃うかどうかを決めてたり、あるいはどうあがいても揃わないことになっていたりもします。
内部抽選的にどの役も成立していない=ハズレです。

それまでのノーマルAタイプでは、ハズレ目至極当たり前のことで、30Gもまわせばその半分以上はハズレでした。がATやストック系の機会は全く逆で、ほぼ毎G何らかの役が成立しており、ハズレが数百分の1とかになっております。そしてスロットのエポックメイキングとなった獣王では、従来の思想を180度変えてこの何も揃わないハズレ目に特別な意味を持たせたのです。

で一般的に純ハズレというのは本当にハズレでそれが外部からも分かる状態の目のことです。子役の取りこぼしなどではなく、ハズレの確証が取れない状態だってある訳です。
ということで純ハズレ=爆発が確定しているなら、それはチャンス目とは言わないですね。通常はハズレから抽選がある場合、ハズレかどうか分からない目のことをチャンス目と呼びます。
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この回答へのお礼

なるほど。丁寧な回答ありがとうございました。役が揃う≠出目が揃うというところがややこしいところなんですね。本当に初心者なので、ストック機ぐらいしか知らないのですが、勉強になりました。

お礼日時:2004/06/15 15:45

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