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小学生のときから13年飼っていた猫が、一昨年の11月に心筋症と診断され、昨年の10月に呼吸困難になりそのまま息を引き取りました。

亡くなってすぐの頃は、辛い病気から解放されたんだ、外が大好きだから今頃はしゃいでるなと思って悲しいよりもホッとしていました。
しかし最近になって、ふとあの呼吸困難は肺水腫によるものだったんじゃないか、そうなる前に一度病院に連れていっていたら、私にもっと知識があれば、と今になって思い涙が止まらないのです。

このままでは猫が、悲しい思い出になってしまいそうで怖いです。

ペットロスを経験された方、どのように克服しましたか?どれくらい時間がかかるものなのでしょうか?ペットロスが後々ぶり返すようなことはありますか?

長くなりましたが、参考にさせてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

まずあなたと同じような思いをした人が他にもいることに思い至ってください。



「いや こんな悲しい思い 悔やんでも悔やみきれない思い なんてそうそう
あるもんじゃない 誰もわかってくれるはずはない」と考えたはずです。

まぁねそういう思いも当の本人からすれば間違いじゃないかもしれない。
けど、ここで相談しているわけですから理屈ではお分かりの通り同じような悲しみや
悔恨を抱えることって、好きで猫と暮らしてる人なら、「そのとき」にはみな同じように思うものです。

みんなそうなんだからめそめそするなってことじゃありません。
世界で一人だけの境遇ではないということにまず気付いて欲しいのです。


で、次の段階ですが「克服」する必要はありません。愛した分悲しいんです。
愛した過去は決して消えないのですから、悲しさだって消えないんです。
ワンワン泣いて、じわっと泣いて、鼻の奥がツーンとなるような涙がこぼれて、気付かぬうちに
ポロリと泣いて、うつむいて拳を握って悔しい涙をこぼして、またワンワン泣いて。
そうやって悲しんだり悔やんだりしているうちに徐々に普段の生活が出来るようになります。

いつもの生活に戻って行くことは亡くなった子に対して「申し訳ない」ことではありません。
「忘れてゆく」ことでもありません。悲しさの大きさはそのままですが、この強い環境の変化に
自分の眠っていた心の容量が大きくなるのだと思います。相対的に悲しみは心の中で小さくなって
いくということなんじゃないかな。そのままでいいです。


私はここに過去同じような質問があって自分の経験を書いたことがあります。
その時の悲しさと悔しさは今でも変わりがありません。でも今は普段の生活が出来ています。
個人的に解釈すれば上述のようなことだと信じています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

私と同じか、それ以上のお辛い経験をなされたようで、お察しいたします。

私の今のモヤモヤを、ズバリ言葉にしていただいた感じです!
ペットロスを乗り越えることが、亡くなった猫を忘れてしまうことなのか、思い出しても涙が出ないことなのか。

そのどちらでもなく、愛した分だけ泣いて後悔して、自分が大きくなって、悲しみでいっぱいいっぱいにならないくらい強くなったら、乗り越えたと言えるのかもしれません。

ちょっと違うかな汗
でも、そう思うことですごく安心しました。ありがとうございました^^

お礼日時:2015/01/10 23:34

命あるものは必ず死を迎えるのです  ペットも あなたも・・・





病院に連れて行ってたとしても それで まだ 生きていたとも考えられない

迷った挙句に出した結論が現在です

悔いは残るだろーけど 現実はしっかり受け止めて 過去は切り捨てる

そうしないと 過去なんて 誰にも変える事は出来ないのだから・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

私の家族や親戚は健在で、身近なものの死に免疫がないというのもあるのかもしれません。
まずは後悔とかを考えないようにすることですね。
過去は切り捨てたとして、現実を受け止めるのが難しそうですが...汗

時間が解決することを祈っています。ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/10 22:40

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