プロが教えるわが家の防犯対策術!

進路・就職・買い物に至るまで迷いやすい性格です。
散々吟味した上で下した決断も、しばらくすると新しい選択肢が見えだして
何が正しいのか分からなくなってしまいます。
あまりに自分が信じられないので、よく他人にも相談するのですが
「最初の決断を信じてみれば?一度はそう決断したんだから、
 そのときの自分を信じればいいんだよ」
とアドバイスされました。
しかしこんなにも迷いやすい自分自身では
どの瞬間であってもアテにはならない気がして、
「決断恐怖症」になっています。
完璧な選択など無いし、さっさと気持ちを切り替えないと…と思いつつも
選択がぎりぎりになって、不安定な精神から抜け出せず
やることなすことグダグダになる、ということを繰り返しています。

現在また学校選びで迷っているのですが、
自己嫌悪と疲弊感でフラフラしています。
長引くほど不利になると分かっているのに決められない。
でも決めなければいけない…
最初の決断のままにしておく手もありますが
既にうつ状態であるようにも思います。
もういい年なのに、ことあるごとにこうなので、しんどいです。
この先もずっとこうかと思うとたまりません。
頭をすっきりさせたい、前向きになりたい、幸せを感じたい。
いっそ薬にでも頼りたいです。いつまでこんなことが続くのか…

A 回答 (7件)

将来については今は誰にも判断がつかないですよ。

私もそういった意味ではギリギリまで情報を集めますね。
判断の基準ですが結局「何を信じるか」ですよ。
あなたは何を信じていいのかわからない、といっているのですよね。
今の日本は信じる、ということに対してとても悲観的な風潮なので、あなたの悩みはある意味日本全体の悩みでもあります。
大抵は頭を使ってプライオリティを決め、失敗した時の対策を考えつつ、取れなかったものは諦めるというプロセスをたどりますが、大人になるとそれは口に出しません。
あなたは若いのでこちらで相談し、優しい人が応えているという状況だと思います。
しかもお疲れ気味のようです。

学校の選択ですがそれは職業を決めることを意味しますよね。
まず自分の適正ですよね。理系or文系、社交的or専門的、事業家タイプ・組織適応型タイプ、色々あると思います。
それから日本経済の未来を考えるべきでしょう。私はメカ好きでしたが、あまり好きな分野ではないですが、理性でコンピュータを選びました。
これは正解だったようです。
延びる産業は調べればわかります。
ここに自分の適正をあわせて考えればよいのではないですか。
専門学校であればもう就職先業界を決めてしまうことになるので、業界の将来性と仕事に長所が生かせるか考えればいいと思います。
好き、というのは長く続けるためには必要な要素です。趣味等があればそこから自己分析するのも手でしょう。早くから仕事につけばそれだけ早く一人前になれます。但しサラリーマンなら給料は大卒の人に抜かれていきます。

大学を選ぶならキャリア志向ということでしょうね。組織的な業務の中で人や業務のコントロールをするいわゆる管理職を目指すのが筋だと思います。
但し管理職は学校の勉強だけでは務まりません。社交性が大きくものをいいます。その他社会の下衆な部分に堪えられる精神力が必要です。
上と下から意見が来るので、かなりの自己確立が求められます。

専門卒で部長クラスになる人もないわけではありません。

但し今の自分では考えないでください。
人はいくらでも変わります。
いちばんふくらませてどこまで想像できるかです。

とりあえず今回は具体論で終わります。
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あくまで私の主観なんですが、世の中には「自分で決めたいタイプ」の人と、「人に決めてもらいたいタイプ」の人がいると思うのです。

ちなみに私は前者です。少なくとも自分のことは自分で決断したいし、自分の中で後悔したものの中では「判断を人に委ねてしまった」ことがあります。今でも、あのとき人の判断を仰がずに自分の意志で決めればよかったと後悔しています。

だけど、おそらく質問者さんは人に判断してもらいたいタイプなのだと思います。現代の世の中ではそういうのは一般的に悪いこととされていますが、必ずしも悪いとは限らないんですね。
私のようなタイプには、人に決めてもらいたい人が実は必要です。だいたい、自分で決めたい連中が集まると逆にロクなことになりません。「船頭多くして船山に上る」になります。
私は若い頃、気の強い女性が好きでした。自分の意志をしっかり持っていて自己主張ができる人が好きだったのです。だけど、そういう女性とはどうしても衝突も多い。ある年齢になって、えり好みはよくないなと思って私は自己主張をほとんどしないついていくタイプの女性とお付き合いしてみました。そしたら、ほとんどケンカが起きないことに気づきました。もう私は気の強い女性と付き合うことはないでしょう。疲れますからね・笑。

会社も、世間には会社のいうとおりにやればいいんだなんて会社があります。私はそういう会社にうっかり入社してしまって心を病んでしまうほど適応障害を起こしましたが、質問者さんはそういう会社は案外に居心地がいいかもしれません。
だから、気をつけなきゃいけないのはその「判断してもらう人」の人選を間違えないことですね。とはいえ、あまりに優柔不断だと「あの人についていこう」「いや、この人についていこう」とクルクル変わって、それが逆に変な人に利用されることはないかもしれません。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
おっしゃるとおり今は「誰かに決めてもらいたくてしょうがない」気分になっています。
元々は自分で決めたがる方だったのですが、
情報収集能力に欠け、盲目的になることもあり、
今は自分の判断能力に絶望しています。
自分には信頼して相談できる人があまりいないので、
このようにネットで相談をしていますが、
もっと詳しい事情を書かない限り誰にもなんともいえませんよね。
今は二つの選択肢で悩んでいます。
正直なところ「ポジティブな精神」さえあればどちらを選んでも
頑張れると思うのですが、今は混乱の極みです。

補足日時:2015/01/22 15:49
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自分を信じるというより、迷うだけムダと言った方が正しいでしょうね。



それこそ時間をかけて慎重に考えたのであれば、それ以上労力を費やしても基本的に結論は変わりません。
もしムダな労力を重ねてダメだった場合もダメージが大きいですからね。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
>もしムダな労力を重ねてダメだった場合もダメージが大きいですからね。
まさにこのとおりです。
滑り止めの専門学校にこのまま入るか、一浪して大学を目指すか、というような状況です。
一浪したからって受かるとも限らないし、そもそも双方の授業内容が大きく違う。
気楽にはじめられるのが前者ですが、トータル費用では大学のほうが安くて知名度があります。
就職には直結しない学科ですが、好きなことだからだめもとでやってみようと言う気持ちが当初はありました。少なくとも勉強している間だけでも充実できればそれでいいと、
入試に時間をかけるよりもすぐに入学して勉強を始めたいと専門学校を検討していました。
しかし大学のほうがより入試も入学後も難しい分、授業内容が充実していると聞いてから
何をどうしたらいいのか良く分からなくなりました。仮面浪人で両方試すほどの予算はないのでどちらか一方です。

補足日時:2015/01/22 16:12
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全部選ぶか、全部やめるかすればいい。



迷うということはどれでもいい、もしくはどうでもいいってことです。
どっちを選ぼうが、何にも選ばなかろうが、困んないから悩んでいる。

だって、「こっちを選ばないと大変なことになる」って思ったら悩まないでしょ。
学校に悩んでるんなら、行かなきゃいいんじゃないですか。
だって必要性を感じてないでしょ。

あなたに明確な夢ややりたいことがあれば、悩みませんよ。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
>あなたに明確な夢ややりたいことがあれば、悩みませんよ。
おっしゃるとおりだと思います。
最近やりたいことが微妙に変わってしまい、しかし志望校を変えるほどのことなのか
どうか悩んでいます。このまま専門学校に行くか、浪人して大学に行くか、
いっそのこと進学自体を諦めるか、というような状況です。
そしてどれを選んでも後悔しそうで困っています。どの選択肢にも長所短所があります。
最初の志望校を選んだ時点でもデメリットはありましたが、就職に直結しなくても好きな分野なんだから通ってる間だけでも充実できればそれで満足だ、と割り切っていたはず
なのですが、目移りしています。

補足日時:2015/01/22 16:35
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正しさを基準に判断をすれば、後悔はしません。


失敗しても力不足に気が付き次に進もうと思えます。

ネガティブシンキングは後悔を生み、ポジティブシンキングは希望を作ります。

しかし希望が持てないことが問題なんですよね。

人間は限界だらけの存在です。優位性に浸れるうちはそれを忘れていますが、病や死の直前には誰でも気がつきます。

真理を探してみてください。

私は掴みました。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
もしよければdisciple777さんのつかんだ真理と、それに至る経緯を教えてもらえないでしょうか?
どの学校に決めるのか、あるいはどの学校も選ばないのか、
どう決断するにしてもポジティブな気持ちで選択したいです。
今のままだとどれを選んでも後悔から抜け出せません。

補足日時:2015/01/22 16:42
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迷うのですけど、それではいつまでたっても始まらないんです。


本当に迷うのは、頑張ってみたけど結果がでない時です。
でも、どんな選択をしても自分は自分。
変わらないのです。

まだ迷いの初心者ですね。
とりあえず頑張ってみる・・・それから本当に迷う。
Aという選択で結果がでない、となるとBもCもダメです。
結果を出せる人は、AもBもCさえも自分の経験にします。
どんな選択も経験になるから、迷ってしまう。
悪い選択がないから、迷ってしまう。

ただ、私が思うには
迷うほど選択があるのは、幸せです。
いつまで続くか?決めてやるまで続く。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
確かにいつも「始める前に」迷っています。
どうにか始めた後は、気分が切り替えられれば無難に過ごせ、
ダメだったときは悲惨な結果でした。
自分で選べる選択肢があるのにいつも自分で全部ダメにしてしまいます。

補足日時:2015/01/22 19:15
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人生って、決断する機会にどちらが正解なんていうものは存在しませんよ。

困難な道にいって落ちぶれれば失敗ですし、逆にリスクを回避して不満が残れば、あのとき挑戦すれば良かったなんてブツブツ言うことになります。要するに、人生そのときどきの選択肢の中で、自分がどれだけのリスクを取ることができるのか、どれだけのリスクであれば達成する見込みがあるか、あるいは失敗したときにやり直せるだけの体力(社会的にも、自分の能力的にも)を判断するしかないのです。ゆえに、若い頃から常に全力で物事に挑戦していったり、出来るだけ成果を上げておくことで、そういうのに耐えられる忍耐力や自分の限界点を知って上昇させることが大切なんじゃないかなあ。

選択って、極論言えば、例えばご両親が離婚するのであなたは父親と母親どちらと一緒に暮らすのが幸せか?なんていう選択肢があったとしてそれは分からないですよね?人生なんて、その選択肢に対してその都度の最善の未来があるのです。ま、あえて言えば自分の努力次第、能力次第で妥協せざる終えないという状況を限りなく減らせることが出来れば、年を取ったときに幸せになれるだろう、と思います。

だから、結局悩んでても解決しないんだから、自分がまず出来ることから少しづつやってくしかないですよ。それはどんなことでもです。たまに、現実逃避は良いですが、ずっと現実逃避してたって誰かが解決してくれることなんて限界があるのですから、強くなるしかありません。
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