誓約書に記載する自分と相手の表記

法的にも有効なものはどちらか、もしくは関係ないか教えて下さい。

個人同士で誓約書を書く事になりました。
その場合、どちらが良いのでしょうか？？

１、私、仮名花子（以下「甲」という）は相手、仮名太郎（以下「乙」という）に対し～
２、私、仮名花子（以下「私」という）は相手、仮名太郎（以下「彼」という）に対し～

どちらが良いとかありますか？？
また相手が女性の場合は相手、仮名花子（以下「彼女」という）に対し～

というのも問題ないのでしょうか？？

それとも文章の中の相手を指す時は全てフルネームの方が良いのでしょうか？

詳しい方のご意見お待ちしております。

No.1 ベストアンサー 回答者： floriography 回答日時： 2015/01/24 15:31

３、私　日本花子（以下「甲」とする）は

彼　日本太郎（以下「乙とする」）に対し～

のが良い。

見る人が、花子と太郎は交際関係にあるのだな！
とわかるから。

女性も男性の同じで、フルネームのが良い。
花子は他にもいますから、苗字＋名前として特定しやすくする。

最後に一緒に　誓約書　について勉強させてください。

誓約書は、契約自由の原則から　法律上の書式　はありません。
自由に作成できますが、法律や公序良俗に反する契約は、当然に無効です。
自分に有利な誓約書も法的には、認められません。
一番重要なのが
契約者にとって　大切な部分を明確に　記載する必要があります。
なので、名前はフルネーム！！です。