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右目ぶどう膜炎と診断されて4か月が過ぎました。
大学病院と漢方医に併行して通院しています。大学病院ではさまざまな検査をして、原因不明。現在点眼薬のみ(ステロイドと散瞳薬)ですが、少しずつ症状は進行しているので、後は免疫抑制療法しかないとのこと。
しかし、「免疫抑制療法で、治る人もいるし、治らない人もいる、悪くなる人もいる。治る人がなぜ治るのかは分からない」と主治医は言います。
治る確証もないのに、恐ろしい免疫抑制など受けたくありません。しかし漢方も、今のところ効果が見えません。
漢方の、局所だけを見ずにからだ全体を良くする、という理論は納得しますが、自分の場合、目以外は極めて健康なので、何だか当てはまらないような気がします・・・なにしろ数か月続けても何の変化も感じないものですから。

目を使う仕事をしているので、どうしても治したいのです。同じような経験をお持ちの方、また免疫抑制療法についてやその他の見解など、お聞かせいただけたら嬉しいです。

症状は、白目炎症と腫れ、眼痛、視力低下、霞み、歪み、中心暗点あり、網膜も炎症、目覚めた時に視野がとても暗い、などです。ビルベリー、水素タブレット、酵素などのサプリも飲んでます。少食療法も試してみました。

A 回答 (2件)

「ぶどう膜炎」自体、原因疾患が分からない(分類不能)な方が3人に1人は居るそうです。


(そもそも目の中に炎症を起こす病気の総称が「ぶどう膜炎」のせいで色々まぜこぜなのが現状のようです)

サルコイドーシス、原田病、ベーチェット病のような全身の免疫異常であったり、
細菌性眼内炎やヘルペス性虹彩毛様体炎のような細菌・ウイルスの感染、
その他、真菌(カビ)、寄生虫による物だったり、強膜炎のように全身の免疫異常・感染が要因になる場合もあるそうです。
(質問者さんは目以外は健康との事なので、全身の免疫異常の問題はなさそうですね)

ただ、大学病院と漢方医の2つの通院をされているとの事ですが、
別途眼科に行ってみるのも有りかもしれないですね(他の病院ではこんな感じだったんですけど~と説明したうえで)

私は目の病気で(病名は不明でしたが)友人に教えられた地元でちょっと有名だった眼下に行ってみたら
点眼薬で1週間程度で完治した事も有りましたし(`・ω・´)

また、診断から4ヶ月程との事ですが、自覚症状が出だした時期に何か行った事(引っ越し・海水浴 等)が有れば、
まだ伝えていなければそういう事も医師に伝えてみるのが良いかもしれないですね!
(引っ越しだったら家に何らかの原因があるかもしれないですし、海水浴や水場などだったら菌類の可能性もありますし)

質問者さんの快復を祈ってます!
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この回答へのお礼

ご意見をいただきありがとうございます!
実は既に、いくつかの病院に診てもらっております。町の眼科と大学病院では対処は少し違うものの、西洋医学の病院はブドウ膜炎に対してたいてい同じ方針のようです。
発症した時に何かあったのでは、との件も、何度も考えましたが思い当たらず・・・
免疫抑制療法に関しては、やはりまだ自分で納得がいかないので、他の方向で模索してみることにします。

お礼日時:2015/02/09 16:17

ぶどう膜炎の半数以上は原因不明です。

治っても再発の危険性が高いのが現状です。
そのため、副作用や身体への負担を最小限に抑えられる免疫抑制両方が用重宝されま。
症状の改善に伴って徐々に薬の量を減らしていくとても繊細な治療法なので、ある程度長い目で見ていくことが必至です。
必要な量を適切に使えばとても効果のある療法です。

治る確証もないのに…と躊躇するお気持ちはわかりますが、
症状が進んで視力が低下していく前に、開き直った気持ちで治療に臨んでしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

免疫抑制療法は危険の少ない治療法で、しかも効果があるのですか。
私の認識は全然違ってました。副作用もずらりと列挙され、こわく感じていました。
原因不明ではあっても、例えば免疫病としてのブドウ膜炎の人には結果が出ている、だとか、その逆だとか、何かしら手がかりが見えれば良いのですが…。

もうしばらく他の方法を模索したり、免疫抑制療法について調べてみたりしてみます。
ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2015/02/09 16:40

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