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下記サイトを見たのですが、実際に使われた方がおられましたら、感想・注意点など教えていただけないでしょうか。
http://gigazine.net/news/20120106-titanium-fryin …

A 回答 (4件)

業務用にフライパン販売してます。


チタンは軽いだけがとりえで、良いところはありません。
とにかく熱伝導率が悪い。
金属の熱伝導率の一覧表( http://www.toishi.info/metal/k.html )
銅:395
アルミ : 240
鉄(軟鋼):72
ステンレス:36
チタン:21

そのために、
・一部分だけがこげる
・とても焦げ付きやすい
  材料の下だけが低温になって金属に密着し、加熱されると材料でふたをされているそこだけが高温になり焦げ付く

鍋としては実用性はないといって良いでしょう。夫婦喧嘩で振り回すには軽くてよいですが(^^)

フランス料理では銅、イタリアンではアルミニウムが使われます。焦げ目を付けない、焦がしてはならないソース作りなどの料理が多いからです。焦げ目が必要な和食では鉄がベストでしょう。強火力画必要な中華は鉄以外使いません。

そうそうチタンが他に比べて圧倒的なのは高価だということ。値段を比較するならチタンが自慢できるでしょう。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。
こちらの欄をお借りしてまとめてお礼させていただくご無礼をお許しください。
おかげさまで、チタンは見送ったほうが良さそう、という結論を得ることができました。

お礼日時:2015/02/09 17:49

以前にプレゼントとしていただいたことがありました、チタンのフライパン。


頂き物だから捨てるわけにもいかず、数回使用したあと戸棚の奥です。

とにかくムラが激しい。
火の当たっている場所とそうでない場所の温度差が激しくて火の通りが均一になることがありません。
ブログにもあったようにひたすらかき混ぜることが必要です。
とろ火で調理しようと思ってもムラが発生することには変わりがないのでダメでした。

登山などの荷物を軽量化させなきゃならない時なら必要かもしれませんが
家庭での調理には必要ないと思います。
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友人が買い使用しました


軽さにビックリ
中華タイプなので 火力勝負の料理をしました
感想は中途半端です 
熱持ちが悪く 火が当たってる所がだけが熱く 油返ししても少し焦げる 調子の悪い鉄鍋感覚
それを許せる軽さ 慣れれば(油の熱し方や火力)対応出来そう
普通の炒め物は簡単に出来ます(油少し多め)。
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チタンは熱の伝わり方にムラがあるので


炒め物には適してない。

http://www.natori-mnf.co.jp/titanheat/
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