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大学受験問題からの抜粋です。

「彼らは食事を共にしたことさえないので、厳密には友人同士とはいえない。」
→They have never so much as shared a meal and cannot really be called friends.

この英文ですが、「not so much as~」=「~さえしない」という慣用句で、後ろに動詞の原形がくる、というのが文法ルールのはずなのですが、この場合は文が現在完了のせいか、過去分詞のshared が続いています。

これは「特殊」だと覚えればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

後ろに、動詞の現形が来るというよりは、否定により、そうなると考えた方が良いのではないでしょうか?



He did not so much as speak.
He never so much as spoke.
「彼は口もきかなかった。」
He could not so much as speak.
「彼は、口もきけなかった」

この場合は、完了形となっているので、
過去分詞のsharedとなっています。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

早い回答をありがとうございます。
「否定により、そうなる」という考え方ですね。確かにそういわれればそうですね~。すごい!

全般的に、否定に対する見方としても勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 14:55

自明のbe動詞、haveは省略可能の原則で


have(原型) + 過去分詞
になってるだけではないでしょうか。
そもそも、動詞の原型が来る理由はそれが
事実ではない動詞だからですよね。
英語は事実ではない動詞は原型。この原則は
全てにおいて守られていると思いますが。
よって、やや質問からずれますが、一々
この時は原型なんて覚えなくてもいいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「事実ではない動詞は原形」ですか、、、。そう考えたことがありませんでした。

参考にしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 18:42

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