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●文法書ではthat節は補語や目的語に使えるとしています。
●OALD (Oxford Advanced Lerner’s Dictionary) には、 たとえばsayの項でsay + that節が用法として出ています。しかしdesrcibeの項の用法にはdescribe + that節が出ていません。
●とすれば、 The specification describes that the contractor shall be responsible …のように、that節をdescribeの目的語とした文章は文法的に誤りなのでしょうか。
●Googleで調べると、 “describes + that節 …”という例が14,000件ほど出てきます。
●that節を補語や目的語に使うには、何か文法的制限があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

私もOALDを引いてみましたが、確かに目的語にthat節をとることはないようですね。



that節を目的語にとる動詞は、どうも一覧表を眺めていますと、sayを筆頭に「言う・考察する」といった内容をもつ動詞であるように思えます。

動詞の文型の一致し、動詞の意味の類似を示すものであります。

そうすると、describeも意味からすればthat節が目的語になってもいいと思います。

以上からすれば、一概に誤りとはいえない気がします。
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この回答へのお礼

●アドバイス有り難うございました。文法的には認められていないが、習慣的には使われている、ということでしょうか。
●論文などの専門分野では、多少知られた誤用なのかもしれませんね。
●別の表現を工夫してみたいと思います。

お礼日時:2005/01/14 18:45

日本語でも文法的に間違った表現(ら抜きなど)は膨大な数がヒットするでしょうね。


多く使われ、世間的に認められているからといって文法的に合っているとは限らないと思います。

逆に言えばネイティブと会話する分には全く違和感のない表現もあるでしょうけど。
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この回答へのお礼

●アドバイス有り難うございました。
●日本語での「ら抜き」とか「なにげに」あるいは「ほど近い」は、正しくは誤用ですが、多用されています。describe+that節は、これと同類なのでしょうね。
●文法に沿った表現を工夫したいと思います。

お礼日時:2005/01/14 18:51

describe という動詞は目的語としてthah節を用いることはできないはずです。



that節を補語や目的語に使うには、何か文法的制限があるのでしょうか。
ということですが、これは動詞によるわけですから、動詞によって不定詞が取れないもの、動名詞が取りないものがあるのと同じで、that節を取れない動詞もあるということです。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
●スペースの都合で質問を省略しましたが、同様な使用例で、defines+that節(17,000件)describes+that節(14,000件)その他多数の例を検索で見つけています。
●いずれも辞書の用法にはthat節が現れておりません。
●動詞により、to不定詞をとるもの、-ingしかとらないもの、など各種あることは承知しておりますが、実際にthat節が結構使われているところを見ると、describes+that節の形を利用(活用?)したい欲望に駆られます。
●更なるアドバイスがいただければ、幸いです。

お礼日時:2005/01/12 14:46

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