架空の人物と警戒の総和

感情や思考は予測して未来を待っているのだけれど、
「自分を知る」とは多くは自分の弱さを知ることになります（私の場合は）。

けど体をつかって行為すると知ってる自分以上になってる。
知らない自分、笑ってたり泣いた自分を見つけて、
上手になったり、便利になったり、都合よく忘れて、諦めきれずに続けて
そこから「こんなんだなあ」という精神の自分が先の未来を語ることがある。

精神と肉体はどっちが未来に近い？
精神と肉体のどちらが私らしさであるのですか？

質問者からの補足コメント

• お礼を待っていてくれる方すみません。
  この質問は至って自分の問題でもあって、様子見しながら、辿りながらコメントしたく思います。

    補足日時：2015/04/05 20:16

No.4 回答者： kanto-i 回答日時： 2015/04/06 00:17

ごゆっくりどうぞ。

気長にお待ちしています(^_^)

先ほど面白いものを見せていただき、ありがとうございました。
gooに慣れているせいか、OKは読みづらいですね。
やり取りの内容は、楽しゅうございました。


>そして科学的態度は「自分で探し試して証拠を持つに至らなければ信じない」
>ことだと教育者アランの文中にあります。

必ず自身で確かめることが懸命だと、私も思います。
確かめる行為からの理解であり、理解していなければ
受け売りであり、一見同じように見えてもただの箱か
中身の詰まった箱かの違いは、重みだけでなく
矛盾点の修正が効かないという致命的問題を抱えてしまいます。

学ぶ意義から、根底が覆るほどの違いですね。
私もよく知らなかったのですが、アランは教育者として
とても優秀な人だったのですね。

私も手本にした方が良いかも？

この回答へのお礼

回答再びありがとうございます。
重みや美しさは何か中身だけのものじゃない気がします。
外因によって、相対的なことで判断されたりもして。
自身の無限の思考から質を高めたり規定しても、
他者が語ってくれてようやく存在価値が立ち上る。

誰も認めてくれなくても存在は出来ますけど、
自分で確かめると矛盾点も合点もと発見できますね。

お礼日時：2020/07/26 11:21

No.3 回答者： yy8yy8az 回答日時： 2015/04/02 14:45

心は肉体の要求に応えなければならない。

　でも、
　過ぎたるは及ばざるがごとし。

　心の肉体への好ましい気遣いが、肉体の好ましい反応となる。
　肉体の心地良い反応は心を躍動させる。

　明るく弾む心は後ろを見ることがない。
　未来を引き寄せる唯一の手段だ。

この回答へのお礼

回答再びありがとうございます。

＞心は肉体の要求に応えなければならない。

与える前から楽しくて
与えつつあるとき穏やかで
与えた後も満足となる未来。理想ですね。

お礼日時：2020/07/26 11:09

No.2 回答者： yy8yy8az 回答日時： 2015/04/02 08:26

願望は未来を見つめ、

　だが、現実が自身を直面させる。

　行為が力（ちから）
　人馬一体

　いわゆる“前向き”な行動が未来を引き寄せ、そして自身を表現することになる。

この回答へのお礼

お礼が大変遅れ申し訳ありません。
お礼率を１００％でないと私も辛いものですから、
今更になってしまいました。

現実というのは肌身に染みたり、着るものですね。
頭の中でも現実に輪郭線などなくても、絵の下書きでは輪郭線を描く。

なので現実に近いのは肉体。
描くという行為は知っているかのようであるだけ。
その行為によって現実がどう関わってくるかを確かめる精神ということになりますかね。

どうぞご無事で旅をお続けください。肉体がなきゃ旅もできませんね。

お礼日時：2020/07/26 11:06

No.1 ベストアンサー 回答者： kanto-i 回答日時： 2015/04/02 07:34

おはようございます。

>「自分を知る」とは多くは自分の弱さを知ることになります（私の場合は）。

私と似てますね。
私は、自分の弱さを認める所から始めて、自分を受け入れる所まで順番にやります。


>精神と肉体はどっちが未来に近い？
>精神と肉体のどちらが私らしさであるのですか？

精神が作り出さないと、肉体の行動には繋がらない。
思考は、考える前に肉体反応がある。

精神は通常肉体に宿るものでしょうし
体調で状態が変わるので(腹壊したとか)、肉体が精神を支えるものであり
精神により、肉体に影響が出ます。
(胃痛でも、イメージトレーニングでも良いのですが)

未来に近いと言うのは、体でしょうか。
感覚器を通しての情報が、精神に影響を与えるので。

私らしさは、肉体と精神の総和だと思います。
どちらも欠かすことはできないので。

こんな感じに考えていますが、如何でしょうか？

この回答へのお礼

５年以上お待たせしました。読んで貰えるかわかりませんが、お元気でしょうか？

この質問をした時のこと、質問したことさえさっぱり忘れてしまいましたが、
肉体は物質世界で３次元ですね。
精神は色も形も大きさもないのに未来へも過去へも行ける。
そして、精神に全く場所や空間がないのに
自分の為、相手の為、みんなの為という「質点」ありますね。
ヘレンケラーのように感覚器官を損なってもそれはあるとするなら、
私らしさとは「量より質」の精神だと思います。

質の見極めには時間がかかります。なのでお礼が遅くなりました。（言い訳）

お礼日時：2020/07/26 10:51