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二人目不妊治療歴3周期目が先日リセットしたばかりの、アラフォー専業主婦です。

飲み薬と注射で3周期タイミング法を続け、生理周期の変化に違和感を感じ始めています。
治療前は、前後2,3日はあるものの平均31日で生理が来ていたのですが、
治療を始めた月から、41日→43日→44日、と、だんだん伸びてきています。
「’治療すると生理周期が長くなる’、というのは一般的な事なのでしょうか?」

治療内容は、
・生理開始後5日目からクロミッド5日間(1日2回)
・生理開始1週間後くらいからhMG注射 隔日
・排卵期のhCG注射
・フーナーテスト後、ルトラール11日間(1日2回)
・フーナーテスト後リセット確定まで、hCG注射 隔日

です。
ちなみに、3周期全てのフーナーテストの結果は、良好、でした。
2周期目に行った、卵管造影検査も特に問題なし。

なんとなく素人的には薬が効きすぎている?みたいな気もするのですが、
周期の変化に疑問を感じるなら、転院も考えた方がいいのか、
年齢的にも次のステップとして人工授精に早々に踏み切った方がいいのか、
3周期目に判断するのはまだ早いのか、
アドバイス頂けないでしょうか。

4周期目の試みとしては、クロミッドの代わりにセキソビットが処方されました。
2周期目に生理周期が長引いた事を医師に質問した時は、「ルトラールを飲んでるし、
黄体ホルモンを補充して妊娠状態を促しているからそういう事もある、、」
という説明を受けました。
ただ、かつて周期が40日を超える事はなかったので、3周期連続にもなると体にムリな負担を
かけているのではないか、と少し治療が怖くなってきました。

また、ちなみに、1人目は約5年前、排卵のタイミングだけ病院で診てもらい、
6か月目に投薬も注射も一切なしで授かりました。

A 回答 (3件)

治療でそこまで周期が延びるという事はないと思いますし、そうなると治療されてる方みんなに言える事になってきてしまうので。


ただ偶然にそういう体質になってしまったのだと思います。
1人目は6周期目にできて今回は3周期でもう焦ってらっしゃるのですか?
5年も経てば年齢と共に妊娠の出来る確率も下がってくるので簡単にはいかない事もあります。
ただステップアップの為の転院だったらすぐにでもしてもいいかと思います。

40日越えてたらちょっと卵胞の質も良くないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答頂き、ありがとうございます。
注射や薬で治療をしているからと言って周期が長くなる、と言うわけでもないのですね。。
今年40歳になりますので、体の変化は十分に考えられると思います。
bonjour12さんに指摘を頂き、はっとしました。
そうですよね、5年前は特に注射や薬の治療はしていなかったとはいえ、卵胞チェックの為6回(6か月)病院に通いました。
今回は、注射・薬・観察の為に、1周期につき20回ほど通院している為、3か月でもかなり長い間通院している気分になって気持ちが折れかけておりました。
子供は授かりもの、自然で当然のその時が来るまで、今通院している先生を信じて頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/16 12:25

今は弱めの刺激で卵胞の発育を促している状態ですので、卵胞発育に時間がかかっているのかもしれませんし、そもそもHCGで黄体を刺激し、女性ホルモンの分泌を継続させることで子宮内膜も維持していますから、結果として月経周期が長めになっているのかもしれません。



年齢がおいくつかがわからないのですが、アラフォーとのことですので、5年前よりもかなり妊娠しにくくなっている可能性が十分に考えられます。ですので、早めのステップアップも選択肢の一つかとは思います。
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この回答へのお礼

gomakiti様

回答頂き、ありがとうございました。
クロミッドやhMGでも低刺激な治療なんですね。。。
今まで特に生理不順など感じた事がなかったので、年齢とともに体の変化を痛感しております。
40歳になる前に授かりたいと思う気持ちが強く、想像以上の通院回数と高額な治療費に、
その焦りから通院歴がわずか3か月で心が折れそうになりました。
今の病院では人工授精は対応して頂けるそうで、体外受精は別の病院になります。
体外受精まではまだ考えていませんが、数か月内に人工授精にステップアップするか、
主人とも相談しながら決めたいと思います。

お礼日時:2015/04/16 12:33

ちょっと恐ろしい回答が出ているので・・・



hMG注射やhCG 注射をすることをゴナドトロピン療法と言います。
不妊治療の最初はクロミッドに代表されるクロミフェン単独療法(排卵誘発剤の服用)から行われますが、排卵誘発率は第 1 度無月経の女性で70%,無排卵周期症は80%以上になります。
妊娠率は25~30%とやや低くなります。
クロミフェンの副作用には重篤なものは少なく,多胎発生率は約5%で,OHSS 発生も約5%です。

クロミフェン療法でも排卵できない場合に、次のステップとしてゴナドトロピン療法(hMG注射やhCG 注射)を行うのです。
そしてクロミフェン療法は決して低刺激な治療方法などではありません。

ゴナドトロピン療法の排卵率は90%にも上がります。
妊娠率は30%前後ですが,流産率も20%と高くなります。

ゴナドトロピン療法の最大の問題点は OHSS(卵巣過剰刺激症候群と言います。卵巣に水が溜まって倍以上の大きさに腫れあがったりします。) と多胎妊娠です。
だからお医者さんはゴナドトロピンの 1 日投与量を減量するなどさまざまな副作用防止対策が講じます。

hMG-hCG療法でのOHSSの発症率は10%程度、多胎妊娠が30%程度と言われ、いったん重度のOHSSをなってしまうと、2度と同じような治療が受けられなくなることがあります。

参考URL(不妊症治療における排卵誘発法 日産婦誌50巻11号より)
http://www.jsog.or.jp/PDF/50/5011-385.pdf

薬剤による不妊治療は卵巣に過度な負担をかけるものです。
普通の排卵であれば、卵胞は21.7±2.8mmの大きさに成長すると排卵することが判っています。

卵巣の大きさは普通直径2~3㎝の楕円形をしています。
しかし、ゴナドトロピン療法を行うと卵巣の中に入っている卵胞は、前述しているように倍以上も大きくなってしまいます。
卵巣径が7cm以上になるとOHSSと診断されるようです。

ゴナドトロピン療法を行うと卵胞は不自然に大きく成長させますので、排卵するまでの成長期間が長くなることは十分に考えられることです。

>「’治療すると生理周期が長くなる’、というのは一般的な事なのでしょうか?」

幾らでも起こり得ることです。

産婦人科の基礎知識として、ゴナドトロピン療法(hMG-hCG療法)を詳しく説明されています。
参考URL
http://www.san-kiso.com/gona.html

その中でも、「非常に排卵率が高くなる反面、危険な副作用を起こす可能性があり十分な注意と観察が必要となる治療法です。体外受精時にも必ずと言っていいほど使用される大切な方法ですので、しっかりと勉強していってくださいね。」と記述されています。

決して低刺激な治療方法などではないのですよ。
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この回答へのお礼

northshore2様

回答ありがとうございます。確認が遅くなり申し訳ありません。
また、ご丁寧にご説明頂き、感謝しております。
現在、隔日の注射ですが、その注射の2回に1度は観察も一緒に行っているのは、副作用の危険性を考慮して、と言う事なんですよね。
治療に通い始めて、想像以上に負担が大きかったので、3周期で折れかけましたが、4周期目に気分新たに望むところです。
またわからない事がありましたら、ご相談させてください。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/23 00:38

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