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野球のフライで、完全捕球についてお尋ねします。
たとえば、ノーアウト3塁でタッチアップするのに十分な飛距離のレフトフライが上がったとします。
これをこのままレフトが取るとタッチアップされて得点となることが明らかなので、それを嫌ったレフトが、捕球すると見せてグラブの中でボールを上にはじき、その落ちてきたボールをまたはじき、ということを繰り返し(つまりグラブでリフティングする)ながら内野近くまで前進し、結果として3塁ランナーがタッチアップできないくらいの距離まで来てようやく捕球する、とします。
この場合の完全捕球はやはり最後の近づいた位置になるのでしょうか。もしそうなら、ルール上この手法でタッチアップ防止ができますか。

A 回答 (6件)

>一度グラブから出たボールを、手やグラブ以外で保持するというのはどこにどういう状態で保持することが可能だということなのでしょうか?



回答の内容がズレて行ってしまっているようにも思いますが続けます。
質問者さんが,「グラブの中でボールを上に弾く」ことが書いてありますね。
それができるのなら,上に弾いたボールをドッジボールでボールを受けるように抱えればよいと思います。
何度も上に弾き続けるより,そうした方が簡単にできるはずです。
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確認ですが,完全捕球は要件ではなく,ボールに触れることです。



質問者さんの言われるリフティング状態であれば完全捕球とはなりませんが,そのようなことをしなくても,ボールを弾いた後に手かグラブの中に保持しない状態にすればよいです。
上に何度も弾くのは落球の危険がありますからね。
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この回答へのお礼

Hamry様
’ボールを弾いた後に手かグラブの中に保持しない状態にすればよいです’という意味は理解でしました。ただ、一度グラブから出たボールを、手やグラブ以外で保持するというのはどこにどういう状態で保持することが可能だということなのでしょうか?たとえばグラブに収まったボールを素早く反対側の手で取り出し腋に抱えるようなことをしたのでは捕球したと見做されそうですが。

お礼日時:2015/05/11 22:47

タッチアップの要件は「完全捕球」ではなく「野手がボールに触れる」ことです。



質問者さんはリフティングの例を挙げていらっしゃいますが,例えばボールを腕で体に挟み込むように
捕った場合,(もちろん完全捕球とはなってはいません)内野までそのまま走って行けば絶対にタッチアップはできません。
また,完全捕球したかに見せてわざとそうしなかった場合は,3塁走者はボール転送によりアウトになる可能性が大きくなります。
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この回答へのお礼

Hamry様
早速のご回答ありがとうございます。
’例えばボールを腕で体に挟み込むように捕った場合’とありますが、そのような大道芸人のようなことは現実的に起こりえますか?(あくまで完全捕球ではない例として挙げられただけですね)
リフティングの例は練習すれば現実的にありえそうかなと思います。
(そもそも’リフティング作戦’は完全捕球でない例としてよろしいですね?)

お礼日時:2015/05/10 18:15

#2です。



お礼に書かれている、
>フォースアウトの場合も、野手がグラブ内でジャッグルし完全捕球がランナーが塁に到達した後であっても、最初にボールが一旦入るのがランナー到達より早ければアウトということなんですね。

というのは違いますよ。

捕球状態でベース、もしくはランナーにタッチしなければアウトになりません。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
完全捕球とはボールがグラブに入りいったん静止したとみなされる状態のことで、タッチアップにはこの完全捕球は条件ではなく、バッターランナーの捕殺などは完全捕球が条件、ということですね。

お礼日時:2015/05/10 18:06

完全捕球は最後の近づいた位置ですが、走者は野手が最初に飛球に触れた時点で離塁できます。


これは野球規則2·15の原注に記載されています。

したがって、このプレーではタッチアップ防止はできません。
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この回答へのお礼

mmmma様
早速のご回答ありがとうございました。
野球規則を確認しました。
確かに仰るようなことが記載されていて目からうろこでした。

ということは、フォースアウトの場合も、野手がグラブ内でジャッグルし完全捕球がランナーが塁に到達した後であっても、最初にボールが一旦入るのがランナー到達より早ければアウトということなんですね。

お礼日時:2015/05/05 22:36

完全捕球の判断はほとんど審判にゆだねられています。


ほとんどボールがグラブ内で止まった時点で「捕球」となっています。

非常におもしろいことを考えつかれたと思います。
ルール上の見解はわかりませんし、現時点では特に定められていないように思います。
というのは、事実上ありえないことだからです。
3塁ランナーは捕球であっても外野手が上にはじいたとしても本塁につっこめばいい
のです。上にはじいたボールを処理するのは思ったより時間がかかります。
捕球してもセーフになる距離ならば弾くと必ずセーフになります。
たとえイチローが定位置のフライを処理したととしても1回はじくとほとんどが
セーフになるでしょう。
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この回答へのお礼

Saturn5様
早速のご回答ありがとうございました。
可能性があるプレーかなと考えましたが、事実上ありえませんか・・。
野球ど素人なのでご容赦願います。

お礼日時:2015/05/05 22:41

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