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部屋を移動してインターネットをします。
インターネット親機(電話線につないである本体)の部屋では本体に接続し通信速度が速い、遠い部屋では子機(中継地点)に接続しますが、電波は良く届いているのに通信速度が遅いのはなぜ?
その原因の調べ方などを教えてください。

A 回答 (4件)

距離によって電波が減衰して、中継器の増幅力が弱いからです。



親機から100の量の電波が遠くに飛ぶことで50に減ります
中継器は、それを100まで上げることができないので、70までの量になります
だから、遅くなるんです。

親機と中継器が同等の製品であれば、子機での減衰はありません。

だから平たく言えば、遅い中継器を使っているからって事ですわ(^_^;
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通信距離が延びると電波は弱くなる(減衰する)。

これは当たり前。
ではなぜ通信速度が落ちるのか。
電波が弱いと信号が正しく伝わりにくくなる。
通信は正しい信号を受けられるまで何度もやり直す。(リトライ)
通信をやり直すため次の信号を送ることができず結果一定量の信号の通信に時間がかかることになる。
これで通信速度が遅くなったように見える。
人と人の会話を想像すると良い。
距離が離れていると声が小さくなって聞き取りにくい。「今なんて言った?」と聞き返す。
近くで会話してれいれば聞き返すことはなくスムーズに(早く)会話ができる。
これと同じことを通信でもやっている。
中継器があっても同じだ。親機と中継器、中継器と子機の間でリトライが発生する。
これは電波だけでなくメタル通信や光通信でも起きることだ。ただし信号の減衰が電波ほど大きくないだけの話。
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こんばんは



中継器が遅いからです。
中継するだけで、速度が半分になる機種を使っているのでは無いでしょうか?
こちらのような【Wi-Fi高速中継機能】(デュアルバンド中継方式)に対応している機種であれば
殆ど減衰しません。
http://121ware.com/product/atermstation/topics/w …

参考になれば。
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>遅いのはなぜ?


中継機は、バケツリレーの人間を1人増やしたようなものです。
右手で受け取って左手に持ち替える分、時間がかかります。
更にデータの宛先が自分を通った先にいるのかそうでないかを判断する時間もかかります。
なので「中継するだけで時間が余分にかかります」。
これが往路だけでなく復路でも起こります。

前者についてはパケットのサイズを小さくしたら多少速くなる「かも」知れません。
でもあんまり自由に変更できないかも。
後者は内部CPUの速度や設計がよい機種に交換したら速くなるかも知れません。
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