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この映画で初めてこんな婚礼の儀があるんだ~と思いました。

と、いうのはご覧になられた方はご存じの通りですが、
1.新郎の待つ部屋へ新婦がやってくる
2.もっとも驚いたのは、ナコード?後見人?の挨拶が時代がかっている上に、
  女性側からの押し掛け女房的な言い回し?

時代劇などでそういったシーンは見掛けますが、
この映画のナコード?後見人?の挨拶は独特でどこかのしきたりや習わしなのか。
気になっていました。

ご存じの方、レクチャーをお願いします。

確か設定は、戦前の名古屋だったと思います。

A 回答 (3件)

>監督オリジナルのソースを示してもらえますか


「この口上自体は宮崎駿監督が考えたオリジナルだそうです。」とあるように伝聞です。
>横浜がヨコハマだと気になるタイプですかね
いいえ。
横浜もヨコハマも表記として一般化していますので。
ナコードは市民権を得ていません。
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この回答へのお礼

>監督オリジナルのソースを示してもらえますか
「この口上自体は宮崎駿監督が考えたオリジナルだそうです。」とあるように伝聞です。

で、あなたはどこで誰から聞いた?読んだ?のですか?
監督本人から?関係者から?雑誌や著書、テレビ、ラジオ?
もったいぶらないで、そこのところをはっきりしてください。
だいたいもったいぶる人は、大した根拠がなかったりしますので、
あえて追求させてください。


狩人は、oh!カリュード!と書くとイラつく感じですか。
市民権を得ている、得ていないの境はどこですか?
と、いうかこんなつまんない言いがかりを付けないで下さいませんか。
取るに足らない些細なものですよ。

私も、回答するときに、わたしと書きたかっただろう部分が、わだちとかになっているというような
質問文を見掛けますが、理屈ではなくハートで読むことにしていますよ。

お礼日時:2015/06/01 21:07

あのような婚礼の儀は決してどこか一地方の独特な風習ではなく、戦前日本における


ごく一般的な結婚様式です。

一般庶民むけの神前結婚式は、1900年(明治33年)に後の大正天皇が行った「皇室
において初めて一夫一婦制を前提とした結婚の儀」が社会的に大きな反響を呼んで、
「自分たちもあのような式をしたい」という要望が多くなったためにこれを模倣して
作られた、かなり新しい儀式なのです。
あの時代設定であれば「ほんの20~30年前くらいから流行り出した今風の結婚式」
より「伝統ある古式ゆかしい婚礼の儀」を選ぶのは、別に奇妙な事ではありません。

地方ごと・家ごとに多少の差異があったようですが、それこそ時代劇で描かれるよう
な昔から連綿と続いている儀式なので、口上がやけに時代がかっていたり、女性側が
「旦那の家に押しかける」というへりくだった表現になるのも当然と言えますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まあ、当然かどうかはさておき、劇中の当該シーンのような口上などが
実際にあったのなら、地方によるものなのか?その時代の人間によるものなのか。
そのルーツを知りたいと思っています。

今のところ、監督オリジナルという伝聞だとか言っている根拠を示さない
回答しか得られていないのでぜひ正しい回答が欲しい物です。

お礼日時:2015/06/01 21:11

こういった風習は全国にあります。


この口上自体は宮崎駿監督が考えたオリジナルだそうです。

なぜ仲人(なこうど)がカタカナのナコードなのでしょうか?
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この回答へのお礼

監督オリジナルのソースを示してもらえますか
横浜がヨコハマだと気になるタイプですかね

お礼日時:2015/06/01 07:13

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