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以前も父の病状のことで相談させていただいた者です。
父が脳出血で寝たきりとなり、2ヶ月がたちました。
手も足もわずかに動くだけで、自分で何かをすることは全くできません。失語なので話もできません。
意識はしっかりしているので、話すことに首ふりで答えられますが、自分から言うことはあまりわかりません。
こんな状態なので、かわいそうでなりません。
父は真面目でおとなしい人です。ある日突然こんなことになって、とても残念で悔しい思いをしているでしょう。
私はできるだけのことをやっていますが、どうしても辛くて仕方がない時があります。
母は、気が強くてしっかりした人でしたが、今は気弱になってしまい私が頑張らなくてはなりません。
これから介護も長く続くのですが、こんな辛い気持ちはどうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

5です。

早速の補足をありがとうございました。お手間をとらせました。5/12の分、拝見させて頂きました。

看護師ならば、在宅介護にまつわる具体的なことについては知識もネットワークもお持ちかと思われ、はぶかせて頂きます。存分に活かされたらと考えます。
子供さんが医療の専門職で、またおそらくはとても真面目なお人柄で、きっとご両親は心丈夫ではないでしょうか。

そしてsima-nekoさんもご自身の役割(適切な言葉が見つかりません)をよくよく自覚なさっておられ、お父様の状況がよくおわかりになるから、余計におつらい心情なのではないでしょうか、との仮定での投稿になります。完全に一般論、というか私見になってしまうのですがごめんなさい!

ご友人と、専門家とでも、時には「相談」というよりもむしろ「話を聞いてもらう」といったお付合いが可能なら、それをおすすめしたいです。
今sima-nekoさんが教えてgooに、「辛い」と投稿なさっておられることから勝手に推測するに、お一人で何もかも引き取って飲み込むには、あふれてしまうものがおありだからかと考えるのですが、こういう形でも何でも、率直に自分を吐き出せる所があるのは、大切にしていきたいですね。
全くの第三者が応じるところに投稿なさる事自体、もしややむにやまれぬ思いがおありで…などと考えたりしたものですから。

私自身、sima-nekoさんと似た経験も違う経験も、自分にとってはつらいと感じることが今まで(人並み程度かどうかはわかりませんが)あり、誰も私の気持ちを知らないという状況に置かないように気をつけました。同調してもらえようがもらえまいが、納得のいくアドバイスなど自分が望まなくても、愚かで恥ずかしい感情だとしても、「ただただ知ってもらいたいという思い」を受け止めてもらってきました。そしていつもとてもありがたかったです。でもこれは全く私個人のケースですね。失礼しました。人にはそれぞれのやり方がありますものね。

今、お父様は病前と変わってしまいましたが、sima-nekoさんの「お父様に対する愛情」は変わってはいないことと思います。それをたくさん実感しながら、表に出しながら、お父様に今まで以上にお伝えしながら、つらい時の向き合い方は今までのそれ(向き合い方)から少しずつ進化させていけたらいいですよね。

投稿なさって様々なリアクションがありましたね。
回答者ご自身の体験、ご友人の体験、知りうる限りの情報提供、励ましの言葉。
全くの第三者でも、打てばこれだけ響いていますから、ご友人やお父様とsima-nekoさんを知る専門家たちは、きっともっと「つらい気持ち・ありのままの気持ち」を受け止めてくれるのでは、と思います。
もちろん逆に「知らないところだから自分を出せる」という考え方もあるでしょうね。

「こんな辛い気持ち」とどうくじけずに向き合っていくか、その進化の過程こそが、お父様が身を呈してsima-nekoさんにもたらす変化かもしれませんね。
他のかたがたもおっしゃっていましたが、あせらずに今出来る事に取り組みながら、ささやかなサインに鈍感にならないように気持ちに風を通して、公的サービスは駆使しながら … うーん、自分の親も、友人の親も、自分もいつ何があってもおかしくないという思慮を私なりにめぐらせながら、精一杯書いているつもりでいて、sima-nekoさんのお気持ちに少しでも近づくことへの難しさにおののいています。本当に申し訳ないです。

sima-nekoさんにとってよい回答が、寄せられるといいですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の話をこんなに親身になって聞いてくれる人がいることに、とても驚きましたし感謝します。
誰かに話しても、全く同じ体験をしていなければ、気持ちは分かってもらえないと思っていました。
実際に看護師の自分がそうだったので。
osada2さんのいうように、友達に話を聞いてもらうようにします。
私は、誰かに「いいんだよ、大丈夫だよ」って言って欲しかったんだと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 22:36

sima-nekoさん、こんばんは。


お元気な親御さんが突然の大病で変わってしまい、悲しく、つらく気が重いことでしょう。お母様が気弱になられるのも無理のないことと思います。
こうして機械文字でお伝えしている私ももどかしいくらいです。
人間である以上、病気をすることは珍しい事ではないとはいえ、特に自分の親については漫然と「いつまでも元気に長生きする」と錯覚しそうになる私です。
sima-nekoさんはもしかして私よりもお若く、お父様もまだまだお若いと云われるお年なのでは、と勝手に想像したりしています。

以前に病状についてのご投稿をなさったとありましたが、それを「どのカテゴリー」で「いつ」なさったかを教えて頂けませんか?現実的な手立てについて、既に回答を得ておられるならば重複しないために。

日頃から、あなたのお話をどこまでも聞いてくれて受け止めてくれ、受け入れてくれる存在はありますか?状況が似ているか否かに関係なく。もちろん似通った状況下にあるかたでも。
また、2か月が経過しているとのことですが、お父様の現状と今後について、専門的アドバイスを乞える人とは出あえていますか?
今、お父様はご自宅に帰っておいでですか?

おつらいところに手数をとらせて恐縮ですが、お教えいただきたいと思っています。

この回答への補足

以前の投稿は5月12日の病気のカテゴリーです。
父は入院中で近いうちに療養型の病院に移ります。
私は看護師をしています。友達も皆ナースですが、今は相談するほどの心境ではないので、ほとんど誰にも詳しい話はしていません。

補足日時:2004/06/21 19:24
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私の友人のお母さんが寝たきりになってしまいました。

病名は聞かなかったのですが突然倒れて下半身不随になり手足顔に麻痺、言語障害に耳もあまり聞こえなくなりました。私は数ヶ月その家に下宿してたので介護の辛さって分かります。

お母さんは社交的でパーティ好きだったので彼女自身もそして回りもそんな彼女を哀れに思いました。でも友人もお母さんも状況を受け入れてその中で楽しもうと考えたんです。友人は彼女をなるべく車椅子に乗せてベッドに寝たきりにさせませんでした。どこか外出するときは可能な限り一緒に連れて行きお洒落や化粧をして出かけました。いっぱい話しかけました。そしたらリハビリの甲斐もあってかお母さんは少し話せるようになりました。外出すると人に見られるからかお洒落などにも気を使い明るくなりました。最初は哀れに思ってた人達も彼女の明るさを見て家に来たり集まってくるようになりました。

彼女(友人)も一人では大変だし彼女が倒れたらお母さんの面倒は見られないので週に何度かヘルパーに来てもらっていました。またパーティーを彼女の家でやることも多く彼女の気晴らしにもなるしお母さんも人が来るのが嬉しくてそれも良かったみたいです。

病気も症状も違うし(あなたの友達のお母さんとは違うのよ)と言われてしまうかもしれませんが頼れるところは頼って頑張りすぎないで下さい。そして一番難しいけどあなたもお母さんもそしてお父さんも現状を受け入れて出来ることをやっていけばいいと思います。
当事者ではない私が生意気なことを書いて申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだ当分入院すると思いますので、お友達のお母様のようにはいきませんが、毎日車椅子に乗せてもらえるようにしたいです。
私が悲しい顔していたら、心配させてしまうから、少し息抜きしていかなくてはいけませんね。

お礼日時:2004/06/21 22:14

参考になるかどうか解りませんが・・・



介護が長引くとの事で
介護疲れの為に体力も精神力も落ちてきます
DAYサービス等を利用してたまには息抜きも必要です

そして
全く変な話かもしれませんが
ペットを飼われたらどうでしょう?
世話が掛かって余計に大変だ!!って思われるかもしれませんが犬を飼って世話は大変だったけどとっても心が癒されたっていう人達が大勢います
要するに心のより所が必要なんだと思います

いつかは、親は先に死ぬんだって
変な話ですが丈夫で元気な内から覚悟しておく心構えが必要だっていうのもある人がおしゃっていました
現実を自然に受け止めるしかないと思います

頑張らないで下さい
自然でいれるように

お父さんは、子供に孵り
生まれる前の世界に帰って行くんです
それは、お母さんも私もあなたも皆必ず行く所ですから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私は結婚しているので母は家で一人ですが、猫を飼っています。
そうですね、猫が母の心を癒してくれていると思います。
母が元気になってくれれば私も頑張れる、という気持ちですね。

お礼日時:2004/06/21 21:18

こんにちわ。

お疲れのご様子お察しします。
役に立つような情報を差し上げられないのが
残念なのですが、本当に再手術で状態がよくなる
ことはないのでしょうか?
脳外科の権威を捜し当てて、手紙で相談するなど
してみるのはいかがでしょうか?
介護疲れに関しては、介護サービスを利用するなどして、
ご家族の精神的負担を少しでも軽くするように
してみるのも一案だと思いますが・・・・すでに利用されていましたらすみません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022576 …
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私の父は肝臓がんの治療の過程で脳梗塞を引き起こしなくなるまでの4ケ月看病しました。

幸い脳出血だけなら全快とまではいかなくてもかなりの確率でよい方向に向かうようですから希望をもちましょう。

以前、小説家で脳梗塞になった人がそのときの自分自身の状況を克明に手記にしたものが出版されたと聞いたことがあるので、病人がいまどんな状況にあるのか参考にされたらどうでしょう。

なんとか十分にコミュニケーションをとれるようになるとよいのですが。本人も看病する人間も話が通じないとイライラが高じてきますので、病人の気持ちを汲み取ることに今は努力をかたむけないと、長続きしないとおもいます。

役にたたない話ですみません。
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この回答へのお礼

脳幹部の出血なので、これ以上は回復しません。一生このままの状態です。

お礼日時:2004/06/21 16:39

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