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今年から予備校を変更した、浪人生です。(3浪以上です)
気分的にこのままではいけないと思い、相談させていただきます。

①上達のスピードが遅く、自分より遅く始めた子がどんどん受かっています。努力に加えた大事な何かが欠けている実感があります。
②二次試験の成績がずっと伸び悩んでいます。作品の魅力と分かりやすさのさじ加減がつかめないので、模試でもC以上が安定しません。(デッサンは一次合格レベルは安定してます、位置によってA,Bです)
③努力の方向が間違ってるのか?と焦るばかりで結果が出ず、講師や親が「焦らないで」とアドバイスをくれましたが、人よりできないのに焦るな、と言う方が難しいです。早くA評価を取らなければと思います。
④評価されている柔軟な発想がたまに幼稚に見えてしまう、多浪しすぎて枯れてしまったのかと思ってしまいます。ここ最近の受験傾向の変化にも戸惑います。

芸大を受ける理由は、昨年度試験の立体で後悔があるからです。あれで選択を間違っていなかったら合格したのではと思ってしまいます。
今年は私大も受け、浪人は最後のつもりです。年々芸大だけ!と拘る気も薄れ、早く就職して、デザインの仕事をしたい気持ちが強いです。

ここまで他人に言えないので、ちょっと愚痴のようになってしまいました。
体験談でも喝でも、より幅広い人の意見、お話を聞きたいです。お願いします。

A 回答 (2件)

No.1です。

追伸。
あなたの文章にふれていて、勝手な解釈で、感じたのですが、とても真面目で、ストイックな性格ではと思ったのです。
そうでなければよろしいのですが、もし私の解釈が当たっていたら、申し上げておきたいことがあります。
「肩の力を抜いて生きよ!。」と伝えたかったのです。
周りの諸々に対して「こうあらねばならぬ、こうありたい。」と自分を縛っていないかと。
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私の後輩になりますが、11浪と云う方がいました。

拘ってしまったのですね。
頑張って合格しました。後に作家として羽ばたいていきました。
あなたと同様に、基礎力は、十分満たされていたのです。でも、どこかで、二次試験の感性がずれていたのかもしれません。
あなたの場合も。立体の作品で、まとめよう、まとめようとしていないでしょうか。
ちょっと見はいいけれど、他の受験生と比べると破綻がない分、つまらなく見えたりするものです。
私自身のことでいえば、合格する前年の作品は、今でもはっきりと記憶にあるのですが、一般的云う格好良さなのです。
合格した年は、他の受験生の作品を一瞥して、制作しながら、頭の中でデッサンを組み替えました。
オリジナリテイあふれる物が出来たと思っています。

 結論から云えば、東京藝術大学が最終目標ではないでしょう。
永い作家稼業の中で、東京藝術大学卒と云う錦の御旗は、作品制作に何の影響ももたらさないのです。
つまり学ぶ場所は、どこでも良いと云うことです。
でも、確かに東京藝術大学は本当に良い学舎と思います。是非頑張って下さい。五浪、六浪位一杯いるのですから。
今、現在作品のクオリティーを高めるスピードが遅くとも、何かの機会をもって、”目から鱗”現象に出会うこともあると思います。自分の作品だけに向かってないで、美術館、博物館に出向いて、昔の彫刻作品などに触れて下さい。
何かをきっと発見できるでしょう。
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