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みなさん、こんにちは。
この質問は出産がすでに発覚した方はスルーしてください。
これから先出産を考えていらっしゃる方へ向けたものです。
決して出産を否定するものではありません。
ただ、現実を受け止めて欲しい!!









その1.ライセンスが必要ではないか!?
これは私の経験と、様々な環境を見た上での疑問。
私もバカじゃない。
父親の精子と母親の卵子で私はつくられた。
私は自分自身の特性が世の規格からやや外れていたように思います。
後に発覚したのが発達障害。
まぁ、発達障害は誰しもが疑う必要のあるもので、近年も問題になっているのは事実。
ただ、私の場合やはり周りとの違和感が抜けない。
この場面でこの言葉が出る、相手がこう言ったことにこう返す。
マニュアルなんて存在しない。
それは個々の特性、合う合わないはあっても、たいていの人々の間で成り立っている
コミュニケーションというものがおのずと存在している。
私にその感覚がない以上、極めてコミュニケーションは難しくなります。
実はこの発達障害、先天的な面もあり、個々人の性格面という要素もあります。
つまりちょっと変わった性格を持った親の子供もやはりちょっと変わっているという
ように、程度の違いはあれども、遺伝します。
子供は親の遺伝?

その2.産後の外部要因
産むのは親として、育てるのも親ということがほとんどと思いますが、
出産=親+教育=親となると、2重の影響を親から受けます。
ココが大きな格差を生む!!
遺伝的に片方の親から大きな影響を受けずとも、幼少期からは早速親の影響
の矢面に立たされるのです。
例えば、生真面目な父親+標準的な母親→母親似の子供
だとしても、
生真面目な父親の縛り+手出しできない母親→生真面目な縛り
母親似の子供であっても必然的に生真面目な子供になっていくのではないでしょうか?
子供がそこに拒絶反応を示すと、親子関係に問題のある子供、父親の縛りがキツければ、
キツイほど、元気なやつは問題行動を起こしたり、弱い者はひきこもりになったり、
様々な軋轢を生じることは必然。
中には反抗期だったなぁ~で済む場合もありますが、後の人生の大きな楔となって
残る場合もあるのです。
よく、過干渉な親の子供が自立できないという問題もありますが、
親が子供を所有物のように勘違いしているケースですね。
所有物にしてしまっている以上、所有権内での行動しかできない。
自分自身の生き方が見に付かずに年だけとってしまう。
自立年齢の高齢化につながってしまうわけですね。
やはり家庭あっての社会。
地に足付けて、社会(学校)に出ていける状況が作れるか?
生かすも殺すも親次第?

その3.目に見えないことへの誤解
上記2つのことは目に見えたことではありません。
遺伝子、外部要因いずれも客観的な事実が見えにくい。
それが第3の苦しみを生むのです!!
親に感謝しているか?親と不仲ですなんて公言したら、世間は
親ではなく子の方に白い目を向けます。
それが必然なのです。だって、生んで育てて子供のためにいろいろしてきた。
親の苦労がわかっていない。
もっともらしい言葉をぶつけます。
それから、もう一つ。
今の話とも似ていますが、目に見えた不幸な人を例に挙げて批判する。
五体満足に産んでもらえたじゃないか!?
もっと苦しい人だっている。地震や災害で家族を失った人もいる。

では、大前提として人生の「テンプレート」
いわば条件は皆一緒でしょうか?
よく「みんな一緒だよ。みんな同じように悩んで。」なんていう
セリフを聞きますが、一緒なわけないじゃん!!!
それは個性という名の格差に他ならない。
生まれも育ちも違う人間にどうして同じ理屈が通用するのか?
私はそっちの方がよほど疑問。
おそらくはそう思った方が気が楽というか、自分だけじゃないんだぁ~(^^)
みたいな安心感が得られ、物事がスムーズにいくから??

いずれにしても大方の次元とは違うところに立たされた人間を孤立させている。
世の中少数派の人間のためにあるんじゃない。
大多数の人が幸せになれるようにするのが世の中だ。
ということは、
いかなる出産も認める←→受容する体制ができていない

おかしくないですかぁぁ!!!!!

世の中を変えるより自分を変えよ!!
私はこの発言を幾度となく耳にしましたが、心の底からどう感じるか
まで変えることって不可能です。
言葉じゃないんですね~
これは「感覚」の問題で、なんていうか初めて自転車に乗れるようになった時みたいに、
「あっ!こういうことなんだ。」みたいな


以上3つの問題点を挙げさせていただきましたが、それでも出産に大事な意味がある!
その意味を教えてください。

「出産についての疑問(閲覧注意)」の質問画像

A 回答 (2件)

お礼について。


私は、障害児童の発達の研究職に就く者であり、自身も診断を受けた発達障害者なのですね。
私自身、少数派とされる家庭で育ちましたし、少数派の自分の家庭を持っています。職種も少数派ですし、その給与も少数派ですね。
私は、少数派である事が即ち苦しみなのだとは、思いません。少数派には少数派ならではの戦略があって、この血統が残されて来た事を歴史の事実として、知っているからです。
あなたがこれから、出産に挑むのか、避けるのかは、あなたの選択的な生き方の問題ですよ。あなたの生きてゆく戦略として、自由に選択して下さい。如何に、選択肢を持てるか持てないかは、その人が多数派か少数派かによらず、その人の不幸の量の多さ少なさによらず、その人自身の度量によるのです。
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この回答へのお礼

Thank you

二度もご回答いただきありがとうございます。
私はすでにいっぱいいっぱいな状態です。
ただ、この質問を見て少しでも出産について考えていただけたら幸いです。
それが私の最後にできること...
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/17 17:51

「現実を見て下さい」 とあなたは、仰いますけどね。

あなたの提示している現実は、大変に偏った視点から照らした現実の側面ですよ。
出産は、親と子の同時する経験である。出産以前の人は大抵、子の視点からしか「出産」を捉える事が出来ない。その偏った視点からを見て、物事の全てを知ろうとするのは、大変無謀ですよ。ですので、子が次に親になって、立場をかえて角度を変えて、出産を捉えるというのは、それだけでも意味がある事だと、まず言えます。この世の怖いもののひとつは、「無知」ですからね。だから、あなたが限定する回答者の意見なんて、あなたの役には立ちませんよ。
その1. について。遺伝については、親の影響をダイレクトに受ける事は、事実です。ですが、その遺伝子が生かされる時代は変化を続けてきたのですよ。今後も変化を続けるでしょう。100年前には役立たずの遺伝子も、100年後の今日には脚光を浴びるかも知れない。ですので、どのような遺伝子であれ、たった今、残されて繋げてゆくことに、人類の叡智としての核があるのです。その為に社会文明は、その時代その時代の、圧倒的大多数の弱者を生き延びさせる事を目的としているのです。
その2. について。子も育成の段階でその時々の外部要因を受けるでしょうが、親も外部要因を受けながら、子を育てます。親は規格品じゃないのですよ。生身の体を持ち、外部的な刺激を受けながら、変化してゆく存在なのです。その刺激は、子から親に与える刺激も勿論あるのです。
その3.について。回答冒頭でも述べましたが、偏った視点から物事を見るから、全体像がわからないのです。一面が、「丸い」或いは「尖っている」からといって、見えないその裏側まで同じように出来ているとは、限らない。それを見る為には、あなたをポジションを変えて、視点を変えなければならない。また、あなた以外の他の誰かも、固定されたポジションの偏った視点からそれを見ています。ですので、人と対話する時に大事な事は、相手がどのポジショニングから、どの面だけを見ているかを推し量る事です。あなたと相手と、同じ物事を見てその話しをしているにしても、立場と視点が違えば、それぞれ別の物を見ながら話しているのと同じだからです。お互い、一周ぐるりと廻れるような話しが出来ると一番良いのですけれど、あなたのように、限定された視点からしか物を見たくないと言われれば、お手上げです。
そして、物事への意味とは、その人の力業で開拓するものですよ。そこにあるものを「知る」だけでは、意味までは捉えられないのです。
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この回答へのお礼

つらい・・・

早速のご回答ありがとうございます。
子の視点・親の視点確かにありますね。
私は親になっていないのは事実、でも私が問題にしているのは、
大多数の家庭、学校などで周囲の家庭の話を聞いたり、テレビで観たり、
書籍やインターネットでも子育てや家庭の在り方について書かれていたり。
そういったことも踏まえて、では自分の家庭は大方の家庭からはかけ離れていないか!?
疑問に思ったんですね。
私の遺伝子はとても後世に残そうなんて思えない。
まぁ、実はワタシ障害者の雇用ですので、収入的にも家庭を持つなんて無理ですけどね。
生まれ変われるなら、大多数の人間に生まれたい!!!!
ホント、苦しみの境地を知った人間にしか言えない発言ってあると思います。
「出産を制する者は世界を制する!!」
この言葉の意味は常人には理解できないと思います。

それから残念なことに私の親は変化というものがほぼありません。
「三つ子の魂百まで」
まさにそんな親です。
考えてみれば、親が子を産む時点で三つ子じゃないですからね~
子供が親を変えるのは世間一般でも難しいくらいで、なおさらです。

限定された視点は正直わかりませんが、人ってそれぞれの考えがあって、
自分に重ならないと理解って難しいですよね。
つまりこれも先述の通り多数派・少数派理論につながると思うんですね。
大多数の人が「親には感謝して仲良く生きていくものだ」って思うなら、
それが正しい。そうでないのは間違っている。という結果になります。
「強よく弱を制する。されば強を生むべし!!」

繰り返しになりますが、世の中そんなに甘くはない。
甘くない世の中、厳選された出産をお願いしたい!!
スウィートルームの行方...
それは絶望のはじまりだった。。。

お礼日時:2015/06/17 17:16

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