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排卵出血は排卵前?排卵後?

性交渉の3日後に排卵出血がありました。
妊娠する可能性は低いでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • >それが本当に排卵出血であると、どうして分かったのでしょうか。

    病院でそう言われたからです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/27 13:47

A 回答 (3件)

>排卵出血は排卵前?排卵後?



基本的には排卵前から排卵後です。
しかし、血液が体外に出てくるまでには時間が掛かることがあるので、症状が見られた時には、既に排卵が終わっている可能性があります。

>性交渉の3日後に排卵出血がありました。
>妊娠する可能性は低いでしょうか?

一番高い時期にセックスしている可能性もあります。

排卵出血(中間期出血)を、排卵した時に卵巣が傷ついて出血すると勘違いしている人が多くいます。
排卵時期に卵巣から出血するのは「卵巣出血」と言います。

卵巣出血が起きた場合、殆どは体外に出血することはありません。
体外に出血する時は相当に卵巣が傷ついた場合で、かなりの激痛と出血量が伴います。

排卵出血とは、卵胞を育てる役目の卵胞ホルモンの分泌が、排卵の直前になると一時的に、急激に減少するので、子宮内膜の一部が溶けて出血をするのです。
これを排卵出血と言います。
参考URL
http://plaza.rakuten.co.jp/hannjyuku/diary/20050 …

卵胞ホルモンが排卵直前に減少するのは、LHサージの影響に拠ります。
LH(卵胞刺激ホルモン)は、卵巣(卵胞)の中にあるLHレセプター(LHを検知するセンサー)で検知していますが、LHサージが起きた事により、このレセプターが全て検知し切ってしまう(レセプターを使い切ってしまう。)と卵胞ホルモンの分泌を止めようとするのです。
これにより、卵胞ホルモンの一時的な減少が起こり子宮内膜の一部を保持し切れずに出血が起きます。

排卵はLHサージが起きてから、24~36時間後、ピークの10~12時間後に排卵が起こるとされています。
子宮内膜の一部が溶けて剥がれ落ちるのは、まさに、排卵時期に一致していますが!?
それが体外に出血と言う形で症状に現れるのは、その時の状況やタイミングによっても変わって来るので、一概に排卵前、排卵後とは言えないでしょう。

>>それが本当に排卵出血であると、どうして分かったのでしょうか。

>病院でそう言われたからです。

それは、あまり当てにならない情報のような気がします。
病院は貴女の基礎体温データなどにより性周期を把握していたのでしょうか?
或は、エコーによる継続的な観察を行っていて、排卵日などを把握していたという事でしょうか・・・

単純にタイミング的なことから判断して、排卵出血と言われたのではありませんか!?
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妊娠の確率自体低いので低いでしょう。



排卵出血が本当ならば排卵しないと排卵出血とは言えないですよね。
排卵痛とは違います。
出血が排卵前にしてたらただの不正出血です。
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この回答へのお礼

低いなら良かったです。安心しました

お礼日時:2015/06/27 17:16

それが本当に排卵出血であると、どうして分かったのでしょうか。


不正出血の原因は、他にもたくさんあります。

仮に排卵出血だとして、出血は排卵前であることが多いです。
セオリーどおりなら、妊娠の可能性は低いですが、
こればかりは神のみぞしる領域です。
実際の排卵日がどこなのか分からないうえで議論するのは、まったく意味のないことです。
この回答への補足あり
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