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ビールをグラスに注ぐ際、液体と泡が7対3が黄金比率と聞きます。

ですが、クラフトビール雑誌を拝見すると
グラスに注がれているビールは泡がほとんどないものがあります。
なにか区別があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ビールは喉越しだとか、冷えていないと美味しくないとか、泡がどうとか言うのは、だいたいがピルスナーという一般的なタイプについて言われます。


ですが、お書きになっているクラフトビールと呼ばれるビールには様々なタイプのビールがあり、あまり冷たくしないで飲むものもあれば、自然発泡であまり泡の立たないものもあります。
注ぐのもハンドポンプでいれるものもあり、リアルエールなんかほとんど泡立ちません。
そういうわけで、区別と言うよりもビールのタイプが違うので泡が少ないものもあるのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
ビール全てが泡立つものとは限らないという事なんですね。

また機会があれば、色々な種類のビールを試して確認したいと思います!

お礼日時:2015/07/12 00:48

まず、お店でビールを注ぐのに普通のサーバーは炭酸ガスを利用し泡も立ちますが、クラフトビールの場合はハンドポンプと言って手でシュコシュコ汲み上げて注ぐやり方を取る場合があります。


これだと泡の量は減ります。

大手メーカーとは違う美味しさを追求しているブリュワリーは発酵と関係のない炭酸ガスの混入を嫌ってこのハンドポンプに拘ることがあります。(珍しい部類ですが)

また、一般的なビールはピルスナーですがクラフトビールに多いエールはそもそも炭酸が弱い(発酵時間や方法に関係があるのでしょう)ものが多いです。
そういうものの場合、飲めばわかりますが、ホップの香りを楽しむためには泡いらないです。

エールだと炭酸が弱めなので無駄に腹が膨れることもありません。
そして、アルコール度数が高い(7~8%)ことが多いので、結果、飲み過ぎます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

泡が多いのは、サーバーで注ぐ際の炭酸ガスが影響しているという事なんですね。

泡がモコモコに注がれているビールもそれだと解釈していいですかね。

泡の意味色々と深いですね。

お礼日時:2015/07/21 14:21

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