「福岡ヤフオク！ドーム」と「チェイス・フィールド」の違い

「福岡ヤフオク！ドーム」は開閉式屋根だが、ほとんど屋根を閉めたままだ。
理由は


「１回屋根を開け閉めするのに、約２００万円かかるから。」


だという。
アメリカ・メジャーリーグでは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地「チェイス・フィールド」も開閉式屋根だが、１回屋根を開け閉めするのにかかる電気代は


＊２ドル（約２４６円）

だという。
なぜこんなに大きく差が出るのか？

No.1 ベストアンサー 回答者： dogday 回答日時： 2015/07/12 10:55

チェイス・フィールドは開放型の屋根が閉まる屋根、

ヤフオクドームはドーム型で屋根が開放できる屋根。

アリゾナの砂漠の中にあるチェイス・フィールドは雨除けではなく、日よけの簡易屋根であり、天然芝育成のため、試合終了前後に開放する。
ヤフオクドームは高温多湿の日本で、雨の日にも試合ができるように雨漏り対策など密閉性が違い、
屋根の枚数と強度が違うので、費用に大きく差が出る。ビーチパラソルと電動シャッターの違い。

この回答へのお礼

＞ビーチパラソルと電動シャッターの違い。


なるほど、うまい例えですね。

お礼日時：2015/07/18 10:34

No.2 回答者： ultraCS 回答日時： 2015/07/13 00:34

過去に自分でした質問の答えくらい覚えていてね

http://okwave.jp/qa/q2799081.html

福岡ドームは完全空調の尾根開閉式室内競技場。チェース・フィールドは屋外球場に屋根をつけた施設。屋根を開けた際の再空調する費用も含まれます。