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上司は50才手前の女性の方です。当方、30代男性です。
流れのある会話で主語を省略することは良くあると思います。それは自分も理解できます。
ただ、この上司は話が急にあさっての方向に飛びます。
そして、主語がないのです。

例えば、1,2,3,4、と続くような会話であれば、
1から3に飛んでもなんとか推測はできます。

例えば会話に1の話に続きがあって、1-A・1-B、2-A・2-B・・・
と話の派生先があるとすると、
この上司は1からいきなり3-Cに飛んだりします。

あとから解説されると、1の話と関連付けることができるのですが、
会話の最中にそれを推測することが、自分には難しいのです。


会話の最中に、自分から「それは誰(何)のことを指しているんですか?」と尋ねることが
多いのですが、これを上司は快く思っていないらしく、あきらかにイライラした口調になります。


数ヶ月間、一緒に仕事をするようになって、何度かこういう経験をしたので、
さすがに改まってお願いをしたことがあります。

「自分の理解力が足りなくて申し訳ないのですが、上司さんとの会話の中で主語が分からないことが多いなと感じています。会話とはお互いに組み立てていくものだと思います。自分も主語なしでも理解できるように努力しますので、上司さんもなるべく主語を多めに入れていただけるとありがたいです。」

これに対しての上司の回答です。
「わたしはもうおばちゃんだから、おばちゃんって言うのは得てしてこういう生き物なの。それに私はこの業界はあなたより長くて、業界の常識が備わっているから、私はこのままでいいのよ。あなたが早く私の意識に追いつきなさい。」


ちなみに他の人も、たまに彼女の話の意味が分からないことがあると言っています。

業界の常識うんぬんの前に、主語がない会話は誤解を招きやすく、避けるべきだと思います。

A 回答 (3件)

上司の問題点はよくわかりましたし確かなのでしょうが、人の性格なんてそう簡単に変わりませんし、年輩ならなおさら頑固な人は多いですよ。

周囲が出来るだけその人をイライラさせないように注意するという解決法もあると思います。

「それは誰(何)のことを指しているんですか?」・・・これだけだと単純な質問に見えるのかもしれませんが、実際目上や親しくない相手に質問する時は注意が必要で、日本語では単純な質問文は、相手を責めているように見えてしまうことが多いです。コミュニケーションが上手い人なら遠慮がちに「えっと・・・○○さんがですか?」といった聞き方をしたりするかもしれません。
「自分の理解力が足りなくて申し訳ないのですが、上司さんとの会話の中で主語が分からないことが多いなと感じています。会話とはお互いに組み立てていくものだと思います。自分も主語なしでも理解できるように努力しますので、上司さんもなるべく主語を多めに入れていただけるとありがたいです。」・・・この言い方では多くの人は皮肉にしか聞こえないでしょう。正直この言い方で「相手への反感や悪意なんて無かった」と言えば嘘でしょう。ご自身が悪いと思っていないのなら、「自分が悪いのかもしれませんが」みたいな下手なことは言わない方がいいと思います。姑息な意図なんてすぐ見抜かれますよ。現に、上司の方の返答も単に無神経から来ているのではなく、皮肉や意図的にイライラさせるような物言いをするなどam864さんが遊ばれているようにも見えます。

お話の限りでは、「主語がない」だけの問題ではなく(仕事においてむしろそんなのは重要なことではないのかも・・)、am864さんにも非があるように自分は見えました。上司の方が素直になれなかったり敵意を持たれているのも、am864さんが相応の態度をとっているからのように思います。

本気で上司の方をなんとかしたいなら、ご自身の姿勢と対処法を今一度見直すことをお勧めします。(この状態から関係改善するのは大変かもしれませんが・・・これもご自身の招いた結果だと思いますので。)
勿論、「上司への態度は変えたくない、一時的にでも反抗してスッキリすることを望む」というのなら止めませんが、今のようなイライラに悩まされ続けたり、仕事に支障が出ることは覚悟の上で。
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この回答へのお礼

ありがとう

丁寧なご回答、ありがとうございます。
gldfishさんと同じ指摘をして頂いた友人(と言ってもとっても年配の方なんですが)がいます。

文章に落とした言葉をそのまま100%使ったわけではなく、言葉自体はもっと柔らかいもので、
口調も言いにくさを表したつもりだったのですが、
その友人曰く、言い方よりもやっぱり内容がまずかったんじゃない?とのこと。

この上司とは契約期間が切れればおさらばなので、なるべく会話を避けることと、黙っておくことにしました。
といっても1年半ほどはまだ残っているのですが。。。

幸い(?)この問題以外で大きな衝突があり、その件については副社長の理解を得られたので、
自分の心の中のもやもやは解消されつつあります。

お礼日時:2015/09/15 17:13

上司の回答はまったく問題外ですね


回答になっていないですね

こういう人は
自分の頭の中に先に言葉が出来上がっていているので
相手がそれを了解しているという前提で話すので
言葉に主語がなく、内容も飛ぶのです

場合によっては
話していないのに聞き返すと
話を聞いていないと言われることもあります

わかりやすい例をいいますと

握りこぶしの中に何かを隠し
上司に
「中に何があるのかな?」と聞きます

上司はもちろんわかりませんが
開けてキャンディーが入っていることが
上司はわかりました

次の人にもおなじ実験をしますが
その時、上司に
「次の人は、中に何が入っているのかわかるかな?」

不思議なことに
この時、上司は次の人は
中にキャンディーが入っていることがわかっていると言うのです

つまり
自分がわかっていること、知っていることは
他人にもわかっていると思っているのです

説明不足の人というのは
だいたいこういう人ですね

不親切ではなく
相手もわかっていると思っているんですね

重い症状の人から、軽い症状の人まで
たくさん見られます

主語がない、話が飛ぶというのは
まあ、そのたぐいの人種ですね

そばにいる人は大変ですが
治らないでしょうね
理解してあげるだけです
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この回答へのお礼

goodsmokerさん、回答ありがとうございます。

確かに、上司からその気配を感じるときがあります。

私の前任者が作成した資料(名前などどこにも入ってないもの)とその上司が作った資料(こちらも名無し)の全部をさして、
「○○(前任者の名前)が作ったものがあるじゃない?!」
と突然、言ってきたことがあります。
もちろん、「どれが誰の作ったものか分かりません」と答えると、
「いや、見たら分かるでしょ!?分かるわよね?」
とのこと。

自分自身はその上司を正そうと言うつもりは全くないので、
こういう病気なんだと思うことにします。

お礼日時:2015/09/19 14:40

大学の時に余りに字を小さく書く先生(何と学長!)が居て、その先生の授業だけは前から席が埋まったいました。

最前列に座っても良く見えないので、一度、「もう少し字を大きく書いて頂けますか?」とお願いしたところ、却って来た答えは(予想通り)「これ以上は大きく書けない」。

凝り固まっているいる方は年齢に関係なく言っても無駄が事が多い。わたしの場合学長なので圧力を掛けられる人物が皆無で断念しましたが、貴方の場合はその上司の上司が必ずや居るはず。その場合、何か言って影響力があるのはそのレベルの方のみです。
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この回答へのお礼

ありがとう

自分は前の会社では、当時は部下であった年下の女子と大衝突しましたが、結果、彼女から学んだことも多く、
今ではお互いにいい友達です。

確かに部下から何か言われるのは癪に触ることではありますが、
これを無視し続けると、oshiete_bitteさんの学長のように、凝り固まった人間になってしまうのでしょうね。

そうはなりたくないものです。

お礼日時:2015/09/16 13:55

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