安保法案について家族と話をしているのですが、、、、。

みなさまこんにちわ。
最近安保法案についてよく家族と話をするのですが、必ず母親ともめます。
私と父は安保についてはやや賛成で、母は大反対です。
私の意見としては安保は周辺国の抑止力にもなりますし、日米同盟がより強化されるのでいい事だと思います。日米同盟の強さが日本の周辺の安全に繋がると思っています。

この法案により自衛隊の命のリスクは高まりますし、戦争に巻き込まれる可能性もあると思いますが私は戦争法案じゃないと思います。このままでいけば、あるやりたい放題の国に侵略され海に施設をどんどん建てられ取り返しのつかないことになりそうな気がします。
うちの母は賛成をしてるおまえが戦争に行けだとか、そのうち自衛隊が足りなくなり徴兵制が始まると言っています。憲法９条の事も言っています、、。

安保に反対をしている国が例の3国という事もあり私はやや賛成です。


私が一番言いたいのは自衛隊の家族が｢この法案が通ると隊員が死ぬから法案を反対｣とかいうのがおかしいと思います。まだ一般市民が言うのならわかるのですが、、、。アメリカの兵士は死んでもいいけど日本の兵士は死なないでという風にも聞こえます。安定だから自衛隊に入った、特別国家職員だから入隊したという人が多いのかなとも思います。

私も命にリスクがある仕事をしていますが、もしもの時の覚悟はあります。
やや賛成をしている私は少数なのでしょうか、、。

No.7 ベストアンサー 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2015/09/21 18:49

あなたの言われるとおりです。

(^^)
　だって、相互に安全保障条約を締結しているG7先進七カ国(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ)のどの国も徴兵制なんて採用していない。一方軍事同盟に参加していないスイスは当然国民皆兵で徴兵制がある。
スイス - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4 … )

>安定だから自衛隊に入った、特別国家職員だから入隊したという人が多い
　それは少ないでしょうし、入ったら意識が変わる。
【引用】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ここから
私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身をきたえ、技能をみがき、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行にあたり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ここまで［服務の宣誓 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%8D%E5%8B%99 … )］より
　彼らがリスクを負うことで国民のリスクが低減される。
　そもそも、警察官だって消防隊員だって海上保安官だって、たくさんの殉職者がいる。それでも、希望者は多い。

　そもそも、だからと言って徴兵にはならない。近代兵器は徴兵で集めた隊員に使いこなせない。(^^)

「アメリカの兵士は死んでもいいけど日本の兵士は死なないで」
　これにつきます。
　多分お母さんは、クラスで虐めがあっても無視して関与するなと教えてこられたのじゃないかと。無視したらいずれクラス全体が破綻する。
　日本国憲法の前文に
【引用】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ここから
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ここまで［日本国憲法前文 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC … )］より

>私が一番言いたいのは自衛隊の家族が｢この法案が通ると隊員が死ぬから法案を反対｣とかいうのがおかしいと思います。
　私の親族は自衛官が多いです。しかし、そんな事いう家族は一人としていない。

　今は賛成の人の声が届いてこないですが、いずれ逆転します。かって安保闘争の時もそうでした。その当時に比較したら今の方がマシです。
　そもそも、賛成の声が届かないのはマスコミが届けないからですし、民主党が本質の議論を故意に避けてきたからですよ。

No.12 回答者： smilekiseki 回答日時： 2015/09/22 18:43

ご質問の答えは知らないのですが、前段の「お母さんが大反対」という箇所に回答させてください。

　お母さんが大反対というのは、普通の親子関係を築いてきたのであれば理屈抜きで当然の感情だと思いますし、我々男どもには理解できない母性本能や母性愛のようなものではないかと思います。怒りとか憎しみとかの悪い感情ではなく、女性だけが有している素晴らしい感情だと思いますので、大切にしなければいけないと思います。
　論理的に反対とか憲法九条教の信者のような反応をされると、徹底的に打ちのめしたくなりますが、こういう感情は理屈でどうこうできるものではないので、大切にすべきだと思いますし、これから、現実に戦争に突入するか回避できるかというぎりぎりの状況が本当に起きるかもしれません．その時、憲法九条ではなく、お母さんたちの母性愛によって育てられたこの国の指導者たちにとって、絶大な戦争抑止力になるように思います。
　しかしながら、困ったことに、現状、大反対している人たちが、お母さんのような人たちなのか、そうではない人たちなのかを見分けるすべがありません。こういう素晴らしい感情が「おれおれ詐欺」のような人たちに利用されないようにしなければならないと思います。


　本文は以上で、ここからは個人的に関心あることとの関連性についてです。
持って生まれた闘争本能を有する男と母性本能を有する女のような関係は、実は、人間の体の中にもあって、それは白血球とステロイドの関係に似ています。ステロイドの役割は一般に抗炎症機能と言われていますが、私は、ステロイドの本質的な役割は白血球の攻撃対象を隠蔽したり、白血球の暴走を抑える役割を有していて、これにより体の中の免疫機能のバランスを保っているのではないかと思っています。

以上です。

No.11 回答者： ugannda_1976 回答日時： 2015/09/21 20:20

やや賛成の意味は不明だけど、賛成派が若干多数派

でも、それも今会期中での成立については、反対派が優勢になるみたい

要は、賛成派が多数派だが、その賛成派の過半数を超える人が、今会期中での成立については賛成していない

あくまでも、賛成反対だけで統計を取れば・・という話で賛成派はゴリ押しするけど、会期問題が入ると反対派が多いという部分で反対派は主張できる

どっちも都合良い統計で主張しているので、精査すれば、以下のとおり

今会期中での成立については、反対派が優勢だが、法案成立そのものついては賛成派が多数派

No.10 回答者： maruco911 回答日時： 2015/09/21 19:51

FNNの世論調査では、「法案の必要性を感じている人が５１％にも達している」とかで質問者様の感覚は決して少数派ではないですね。

ただ、質問者様のお母様のような人を説得されるのは、現実としてなかなか難しいんでしょう。

小生は沖縄県宮古島市に在住しておりまして、今回自衛隊が大規模に駐屯してくれる事になりました。しかし、安保法案もふくめこれに反対する勢力はなかなか強く、小生としては議論するために国際政治やら抑止力論、軍事や憲法などについてもひととおり学習し直し、きちんと理論的に討論できるようにしましたが、反対派は非理論的で情緒的なのでほとんどまともな議論にはなりません。
おもうに、中共や半島の国家が日本と同じような価値観をもった国であるとの誤った認識から一歩も出られないんですね。
相手も自分と同じ人間なのだから話し合えば理解しあえるはず、などという幻想も有していますね。徴兵制云々をいまだにいう人がいますが、決定的に全くの勉強不足ですしね。
わが市では沖縄県と違い、市長はじめ市議会の多数派がしっかりしているので自衛隊をつつがなくむかえることが出来そうです。
やはり我々が出来ることは、キチンとしたなともな為政者を選挙で選ぶ事につきるのかなぁ、と思う次第です。

No.9 回答者： Epsilon03 回答日時： 2015/09/21 19:08

そもそもこの法案ですが、与党でさえもまともに理解出来る人は皆無でしょう。

総理でさえ答弁がブレていましたから、その総理も良く理解出来て居ない。
そんな法案ですから一般国民が理解できる訳は有りません。
与党は説明不足は否めなかった様な事を言って居ますが、説明不足の前に理解出来て居ないから説明など出来る訳がありません。
野党も理解出来て居ませんから、戦争法案だの徴兵制云々だのと裏で吹聴しているのでしょう。
だから国会前のデモのような物も起きてしまう。
その中に創価学会会員が居て支持政党の公明党に対して何だかんだ言っていましたが、あれはヤラセと言う意見もある様です。
誰もまともに理解出来て居ない法案ですから、国民の中でも賛成・反対と分かれるのは当然と言えば当然。
しかも反対数を増やす手段として、直ぐに戦争に結び付けたり有事の際に徴兵が有ると言う事を流す者なのか者達なのか組織なのか
もあるみたいですしね。
この法案は欠陥だらけの法案でしょう。
何かが起きたとしても誰も責任を取らないと言う従来からの悪しき慣習はそのまま残るだろうし。
自民党の石破さんは徴兵制は憲法上の苦役には当たらないと言っている様ですが、現行憲法下では徴兵制は出来ません。
まっ、安保法案の様に憲法解釈を拡大の上の拡大でゴリ押しする様な事を行えば、また話は別ですが。
今回の安保法案に関しては憲法違反で裁判となる見通しですが、最高裁がどの様な判例を出すかによって今後の憲法解釈に
大きく影響する事だけは言えます。
とかく最高裁の判決は国寄りですが、三権分立にも大きく影響する司法判断ともなるでしょうね。

> やや賛成をしている私は少数なのでしょうか、、。

思っているほど少数派ではないでしょう。
表向き周りに合わせて反対としていても、実際は賛成としている人も少なく無いと思います。
何せ誰もこの法案を正しく理解出来て居る人は居ないでしょうからね。
と言う私もよく解らない法案ですし、まともに説明出来る国会議員など居ないでしょう。

No.8 回答者： Zimmerman 回答日時： 2015/09/21 19:01

ひとつ忠告しておきます。

ここのサイトは「右側」の人間が
なぜだか必死になってワーワー書き込んでいるので、
世間の意見の比率と同じだと思っては大間違いしますよ。

No.6 回答者： area_99 回答日時： 2015/09/21 18:30

いたってマトモだと思います。

しかし、日本はあなたの母親のような人にでも肝要な国なのです。

国会で暴力したり暴れたり奇声を上げたりしても逮捕もされません。
だ～れも粛清されない平和な国です。

なので、そんな無知も微笑んで返しましょう。

どの道最終的に犠牲になるのは、そんな人たちです。

まずは災害と同じで、きっちり準備しておくことです。
事が起きてからは間に合わないのです。

野党の議員は、この法案が提出されて可決されるのは、去年の閣議決定の時点で充分に予想できたことです。

それに対して、求めて解散させたクセに選挙でボロクソ。
それで争点にしなかったのは与党のせい！と罵ってます。

まさに負け犬の遠吠えですね。
着々とここに向かって行動した与党は負けようがありません。

今また解散選挙しても同じでしょう。
第四次安倍政権が誕生するだけです。

質疑時間が足りない・・・
そもそもその質疑を止めたり、国会を欠席したのは野党です。

最後まで欠席しなかったのは、次世代を含む賛成野党３党だけでしょう。

No.5 回答者： oste7596 回答日時： 2015/09/21 17:14

いいことです！

家族で安保について議論をする、国を守るとは、家族を守るとは、平和を守るにはどうしたらいいか？どんどん議論してください！
どんどん議論し合う家族が増えるといいですね。（他人事ではなく自分たちの事として）

この回答へのお礼

そうですね。
家族と政治について語って以来、無党派層で興味なかったのですが政治に興味が出てきました。

お礼日時：2015/09/21 17:26

No.4 回答者： ほしこ 回答日時： 2015/09/21 16:54

私が賛成か反対かということは言いませんが、

賛成するか反対するかは人それぞれです。
ちゃんと自分の意見を持っているということはいいことだと思います。

確かに、賛成のほうが少ないのは事実ですが、それはしょうがないことでは、と思います。
みんな、戦争によって自分に被害が及ぶのは避けたいと思いますからね。
あなたは、戦争になってもいいと思っていますか？
安保法案だけではまだ戦争にはなりませんが、安保法案が決まったということは、集団的自衛権が使えるようになってしまうまであと一歩ということです。
もし戦争になったら、あなたの大切な人たちも危険にさらされるということは、ちゃんと心の中に置いておいたほうがいいと思います。

この回答へのお礼

私は戦争にはなっていいとは思いません。
集団的自衛権を行使するのも色々と厳しい条件があると聞いたことがあります。持っていないのともしもの時に使えるとでは相手に対する抑止力が違うと思うのですが、、。
なぜこの法案で戦争になるのですか？戦争をするという言葉出てくる理由を教えてください。

お礼日時：2015/09/21 17:25

No.3 回答者： ebran 回答日時： 2015/09/21 16:33

自衛隊員は入隊時に「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め…」と宣誓しています。

宣誓の意味も理解しているはずです。

大事なことは憲法がどうのこうのではなく、日本をいかに守るかです。

この回答へのお礼

事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め…」と宣誓しています←隊員はもしもの覚悟を持って働いていますよね、、。日本を守るためには必要な法律だと思います。

お礼日時：2015/09/21 17:19