プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

IELTSやトフルのwriting対策、並びに、英語での小論文作成のために有益な辞書を探しています。

オフラインで使えるものとしては、研究社大辞典の英和・和英と活用大辞典を使用しているのですが、
単語帳の機能が付加されていたり、日々進化しているだろう、クラウド型の辞書も活用することを検討しています。

使いやすいサービスを提供しているのは、アルクの英辞郎か、あるいはweblioかと思うのですが、詳しい方に、その特徴とか使い勝手、できれば、違いなどを教えていただければ幸いです。特に、仕様面での違い(基本となっている辞書や、検索エンジン等)があるように思うのですが、詳しいことをご存じの方、お願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    使い勝手の良い方を、有料契約しようと考えています。

      補足日時:2015/10/09 16:03

A 回答 (2件)

私はアルクの英辞郎の他には Merrium-Webster's Advanced Lermenr's Dictionary (kindle) をよく用いています。


英辞郎はバージョンによって表示の制限が強く不自由なので、私は第六版を用いています。
Merrium-Webster's のこの版は例文が充実していてあるレベルの学習者にベストだと思います。
研究社のものは座右の書としてとてもよいと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。私もMerrium-Webster's Advanced Lermenr's Dictionary (kindle) 早速購入してみました。いわゆる英英辞典の中にこのような辞書があるのを知りませんでした・・・・・・。英辞郎はweb経由のものしか使っていないので、第6版との違いがよくわからないのですが、こちらも探してみる予定です。詳しいかたからの回答、大変参考になりました。

お礼日時:2015/10/24 17:07

こんにちは。



>アルクの英辞郎か、あるいはweblioか

Weblioの例文は、玉石混交で、著作権の掛らない文章を使っていますが、古いものや、中には、「Tanakaコーパス」といって、受験で使った、伊藤和夫の『基本英文700選』が取り入れられたりしています。しかるべきネイティブ・チェックを経ていないものあるようで、一応、日本人の専門家のチェックは受けて文法的には正しくても、これはどうかと思えるものも散見されます。

ただし、Weblioの兄弟分のWebLSDは、使い方によっては、かなり期待できるかと思います。
http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html

アルクのオンライン辞書は、登録制になり使いにくくなってしまいましたが、中身は安心できると思います。フリーのお試し版で、私は十分です。ただし、アルクの英文自体は、個人で使う分には問題ないのですが、公にするのは避けたほうがよいことが多いようです。また、英辞郎の書籍版は、例文検索にはあまり向いていないように感じます。

私は、オンライン辞書は、どちらもフリーで使っていますが、アルクのほうに軍配をあげたいと思っています。
なお、海外のフリーの辞書も考慮にいれたほうがよいかと思います。
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この回答へのお礼

詳細な分析をありがとうございます。収録例文は、weblioの方が多い感触ですが、アルクをメインに少し使い込んでみようかと思っています。ライフサイエンス辞書プロジェクトの紹介もありがとうございます。堅実に作られている辞書のようですね。文学、宗教系でも類似のプロジェクトがないか探してみます。

お礼日時:2015/11/06 16:04

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