プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、視力回復のトレーニングで「平行法」と「交差法」があるのを知りました。
「平行法」は遠くを見る目の使い方と同じになるので近視に良く、「交差法」は近くを見る目の使い方と同じになるので遠視や老眼に良いそうです。
私は近視なので「平行法」をやってみたのですが、確かに効果がありそうです。

ところであるサイトの「交差法」の解説に、「交差法は、交差法用画像の手前で視線が交差するため、2枚の画像の真ん中に新たな画像が現れて、その新たな画像は立体的に見える」とありました。
確かに画像の手前で視線が交差するのは、近くを見る目の使い方であるし、遠視や老眼に良いのだろうなと思いました。そして立体的に見えました。
また、あるサイトの「平行法」の解説に、「平行法は、ぼんやりと遠くを見る感じ」とありました。
確かにそういう事になるだろうと思っていましたが、別のサイトに次のような解説がありました。

「ピントが遠くになると、それぞれがブレて計4つに見えると思います。
そして、ゆ~っくりピントを調整して、なんとかがんばって、それぞれ、
分かれた画像の左から2つ目と3つ目を真ん中で1つに重ね合わせ、
計3つに見えるようにします。
うまく重ねあったとき、画像のなかの風景や物、人物等が浮き出るように立体に見えます­。
(左右に見える他の2つは無視してください)」

私は平行法では立体的に見えないのですが、立体的に見えるのですか?
真ん中の画像を見るとなると、それは目の使い方として、近視対策用の使い方ではなくなってしまうような気がするのですが。

A 回答 (2件)

平行法でも立体に見えますよ。


ですが、交差法用の画像を使って見ると、交差法で見る立体とは違う画像が浮き出ますね。
平行法用の画像で見る方が、解答が分かる分正しく行えたと意識できるかと。
私の場合、平行法用の画像を特に意識せずにで立体にピントが合うと、答えと違う画像が浮き出てしまうことが多々ありますが、近視のために平行法より立体法でつい見てしまうのかも知れません。

近視ならば当然ながら平行法を取り入れる方が良いのですし、見えないのは、近視のせいで眼球を動かす筋肉の動きが悪くなっている可能性があります。
寄り目をしたり、上下左右に動かしたり、くるくる回したりと眼球運動をして、目の周辺の筋肉の緊張をほぐしてからトライしてはどうでしょうか?
それだけでも目の凝りの解消になりますしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

>平行法でも立体に見えますよ。

そうなのですね。

>ですが、交差法用の画像を使って見ると、交差法で見る立体とは違う画像が浮き出ますね。

面白いですね。

>近視ならば当然ながら平行法を取り入れる方が良いのですし、見えないのは、近視のせいで眼球を動かす筋肉の動きが悪くなっている可能性があります。

なるほど。

>寄り目をしたり、上下左右に動かしたり、くるくる回したりと眼球運動をして、目の周辺の筋肉の緊張をほぐしてからトライしてはどうでしょうか?
それだけでも目の凝りの解消になりますしね。

よく分かりました。
参考になります。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/01 09:50

難しいことは分かりませんが、平行法でも立体に見えます。


同じステレオグラムを、交差、平行の二つの方法で見ると、
凹凸が逆に見えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

>平行法でも立体に見えます。

そうなのですね。

>同じステレオグラムを、交差、平行の二つの方法で見ると、
凹凸が逆に見えます。

「ステレオグラム」という言葉を初めて知りました。
「ステレオグラムの絵」はなんとなく知っていましたが。
面白そうなので、今度調べてみようと思います。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/01 09:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!