天使と悪魔選手権

ラックスプリアンプCL35-3の後の真空管カバーの中にL.F.TRIMMERと表示したつまみがありますが
どの様な時に使用するのか教えて下さい。

A 回答 (2件)

LFTは100~300Hzと範囲が狭く、効き方も±0.8dBと微量です。


カバーの内部にツマミを隔離していることを考えると、
頻繁に使用するものではないことが分かります。
トーンコントロールと組み合わせて使う補助的な用途は想定していないと思います。
しかし、音を鳴らす環境は人それぞれで千差万別。
補助的に使ってうまくハマるケースもあるかも知れません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います

其の範囲が広くてはトーンコントロールにならないのではないでしょうか
自分はトーンコントロールは使いませんが
それにしてもメーカーの意図が今一わかりませんね
お二人の回答大変参考になりました。

お礼日時:2016/01/04 20:21

Low Frequency Trimmer


http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/cl35ii.html
上記サイトには、
「ローフリークエンシートリマーを搭載しており、スピーカーや部屋などの影響が著しく現れる150Hz~300Hzの帯域を中心とした周波数特性を微妙に調整することができます。この回路はイコライザ回路を出た後に設けられており、録音用出力には影響を与えません。」
ローフリケンシートリマー 100~300Hz(±0.8dB、250Hz)
と説明されてます。
ある特定範囲の周波数帯域を微調整する簡易イコライザー。
低音の聴こえ方に違和感がある場合など、
トーンコントロールでは補正できない時に効果が見込めるかも知れません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
アンプ全面に有るbassコントロールに150.300.600Hzの切り替えがありますが此れの補助の様な物でしょうか

お礼日時:2016/01/04 16:27

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