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くも膜下出血は隔世遺伝すると聞き、とても不安です。
二年前、父方の祖母が80代で脳動脈瘤の破裂によりくも膜下出血で倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。
私は現在20代前半ですが、もともと偏頭痛になりやすかったりするので、4年に一度MRIで検査して頂いています。今の所は何の指摘もありません。MRIよりもMRAでの検査のほうが初期の脳動脈瘤を発見できるそうで、そちらの検査を今度予約しようと思っておりますが、遺伝により脳動脈瘤ができやすい体質の人はどのくらいのペースで検診に行けばよいのでしょうか。

また、祖父や祖母の代がくも膜下出血を発症している場合、私たち孫は若いうちに発症する可能性が高いのでしょうか。くも膜下出血は遺伝性が高いと聞き、非常に不安になってしまいました。

詳しい方、専門の方がいらっしゃいましたらお知恵をお貸し頂きたいです。乱文で申し訳ございません。宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 先ほど調べてみたら、MRIとMRAどちらも組み込まれた脳ドックを受けているようでした。動脈瘤を見つけるにはMRAなのですね。

      補足日時:2016/02/03 08:06

A 回答 (2件)

くも膜下出血の原因によると考えられています。

動静脈奇形や、脳動脈瘤などが原因の場合は多少遺伝する可能性が高いと考えられてはいますが、お若いので一度しっかり脳ドックなどで血管の状態を確認し、特に問題ないようでしたら、数年~5年おきでよいと思いますよ。
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ある程度の遺伝性はありますが、隔世遺伝という遺伝形式はないです。

本当にMRIの時にMRAまでしていないのですか?MRIだけなら四年に一度だろうが毎日していようが全く受ける意味はありません。保険でしているなら単なる税金泥棒です(脳ドックならいいですが脳ドックならMRAは必ずしているはずです。でないと全く検診の意味がないので)。動脈瘤がみつかるまでは4年に一度のMRAだけでいいです。
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