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例えば、塩分取りすぎで浮腫む、糖質の取りすぎで浮腫む、水分の取りすぎで浮腫む等々ありますよね

それは水1に対してナトリウムが5入ってきたら(極端ですいません)、水とナトリウムの比率を保つために水の排出はせず結果浮腫むということですか?(水分けこれ以上減らさないため?)
でも体の作用として言われる、余分な塩分は尿や汗として排出されるというのも聞きます。

これらは結局取りすぎた量によって排出するしないの判断は変わってしまうのでしょうか? またその場合、じゃあ一緒に水分も取れば良いということになりますか?

疑問ばかりですいません。

質問者からの補足コメント

  • ご丁寧な回答有難うございます。

    では、糖質で浮腫むことはほぼないということになりますか?
    よく、低糖質ダイエットで最初一気に落ちるのは水分で、続けると乾燥肌になったという方も見かけますが(←これは糖質不足により皮膚に使われる脂質やタンパク質が代用されるからだと思いますが…)糖質と体内の水分はあまり関係ないのでしょうか?(代謝に使われる等)

    また、回答で塩分濃度が重要というのは分かりましたが、逆に塩分が少な過ぎて浮腫むこともあるのでしょうか?

    質問多くてすいません、可能な限り教えて頂けたら嬉しいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/04 17:43

A 回答 (2件)

>では、糖質で浮腫むことはほぼないということになりますか?


まず、糖尿病でない限り、人間はインスリンとグルカゴンを分泌することによって、
血中のグルコース濃度をほぼ一定にしています。ですから、糖質が原因でむくむ
ことはありません。ただし、長期間の当節摂取過多で、血管にダメージを受けて
むくもことはありますが、浸透圧と関係はありません。

>よく、低糖質ダイエットで最初一気に落ちるのは水分で、続けると乾燥肌になったという方も見かけますが(←これは糖質不足により皮膚に使われる脂質やタンパク質が代用されるからだと思いますが…)
乾燥肌は水分が足りないのではないのです。
細胞膜は脂肪酸の集合体であり、本来は水と反発するものです。
ここに、不飽和脂肪酸や中鎖脂肪酸、ヒアルロン酸などの細胞膜と水の仲立ちを
する物質があって、はじめて皮膚にうるおいが生じます。ですから、水が足りないのでは
なくて、上記の物質が足りないのです。

>糖質と体内の水分はあまり関係ないのでしょうか?(代謝に使われる等)
ほとんど関係はありませんが、糖質を摂取した瞬間は肝臓への貯蔵に時間がかかるので、
一時的に浸透圧が高くなり、喉が渇きます。

>また、回答で塩分濃度が重要というのは分かりましたが、逆に塩分が少な過ぎて浮腫むこともあるのでしょうか?
瞬間的にはありえると思いますが、長期的には無くなります。
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>塩分取りすぎで浮腫む、糖質の取りすぎで浮腫む、水分の取りすぎで浮腫む等々


主に塩分が重要です。
糖質は体内で代謝され、水分は塩分濃度が一定になるように排出されます。

>それは水1に対してナトリウムが5入ってきたら(極端ですいません)、水とナトリウム
>の比率を保つために水の排出はせず結果浮腫むということですか
はい、その通りです。
血液の浸透圧を保つために、塩分濃度が高くなると喉がかわき、水を飲みます。
塩分濃度が低くなると水分が尿として排出されます。

>これらは結局取りすぎた量によって排出するしないの判断は変わってしまうのでしょうか?
はい。

>またその場合、じゃあ一緒に水分も取れば良いということになりますか
そんな単純なものではありません。
水分と塩分をたくさんとれば一時的に血圧があがり、排尿作用が強くなります。
この回答への補足あり
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