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冬になるとうつ病になる冬季うつ病についてですが。

日照時間が減ることで気分が滅入りやすくなる、ホルモンの生成がうまく行われないなどが原因でなるうつ病ってことですよね。
私の場合、どうも最近うつ病っぽいんですが、原因はずはり、この寒さです^^;
とにかく寒い、この寒さがいやでいやで、ちょっとでも寒さを感じると明らかにストレスを感じてる自分がいます。
トイレに行くのすらいやです 笑

とりわけ、こないだの西日本を襲った大寒波で、人生ではじめて味わう-6度を体験してからこうなった気がします。どうも、毎年思う「あー冬は寒くていやだなー」と感じる程度よりはるかにずっしり感があります。そしてその後に通常の冬の寒さにもどっても、今日なんて春を思わせるくらいすごくあったかなのに、それでもなんだか体がだるくて気が重くて、妙に動きたくないです。これまでは寒いからだと思ってたんですが、それほど寒くなくても、あんまり変わらないです。
これも一応冬季うつ病なんでしょうか。

で今、一番思うのが、冬季が過ぎたら、治ってくれるのかということです。
原因の寒さがなくなるんですから理屈ではそうなると思うんですけど、根本的なところで、例えば雪の博物館に入ったとか、そういった一時的な寒さでも、それが引き金になって数日うつ状態になるとか、治ったわけではなくて体質的にずっと引きずったままにならないだろうかと。よく、うつ病は根本的には治らなくて、症状が表に出るか出ないかだけ、みたいなことも聞きますし。
あと、これで毎年冬にはこうなっちゃうのかなとか。

一般的にうつ病だと、リラックスさせる安定剤みたいなのを処方されることもありますが、実はああいったのを、病院でもらったのも、市販されてるのも飲んだことがありますが、飲んで30分後どっと眠くなるとか、お酒が入ったみたいにハイな気分になってりして、そして数時間後さーっと引いて現実感がどっぷり押し寄せてきて、かえって暗い気持ちになって、ああいったのでどうしてうつ病に効果があるのか、未だにわかりません。
なので病院とか市販薬はパスです。

あとはハーブとか漢方薬とも思うんですが、飲み続けてどのくらいで効果があるか、また体質や症状に合って効果があるのかどうかすら、しばらく続けないとわかりませんから、出来たら他にないかなと思います。

そもそもやっぱり、これって、いわゆる冬季うつ病とは意味合いが違いますよね?

A 回答 (6件)

自分でも書きながらお気づきになったようですが、冬季うつではないようですね。



誰でも寒ければ外に出るのは嫌ですね。

それがストレスと感じてしまうのは精神疲労が強いからだと思います。

精神疲労が溜まると脳内ホルモンがバランスを崩して意思と無関係に動けない状態を作るんです。

薬は対処療法ですから、飲んでみて合わなかったのであればパスでいいと思いおます。

脳内を休めるために必要なものは糖分ですが白米を歩くリズムくらいのテンポで
よく噛んで食べるのが一番効果的と言われています。
リズムよく噛むことで脳内に安心ホルモンが分泌されて自己治癒力も高まるそうですので、ぜひ白米をよく噛んで食べてみてください。

それと水分です。お茶やコーヒーではなく、お水を1日2~3リットル飲むと、
血液中の水分が入れ替わって脳に良質なお水と酸素を送ることができるので、
精神疲労を回復させるには効果的です。

呼吸も浅くなりがちですから、起床時と昼食後、お風呂のあとなどに深呼吸するといいですよ。

脳が無理やりにでも休ませたいほど頑張ってしまったんだと思いますから、
頑張り過ぎないペースを見つけて、スケジュールを組んでみるなど、
ご無理ないように、ご自愛ください。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。

非常に状態を理解して下さってるご回答で、感服しました。
精神疲労で脳内ホルモンがバランスを崩し、意思と無関係に動けない状態を作る、というくだり、まさにそんな感じです。今まで苦にならずにしていたことが出来なくなるんです。怠け癖かとも思ったのですが、どんなに気持ちを奮い立たせようとしても、体が動きたがらず、拒絶反応のようにすら感じます。

それに実は、これはずっと以前からですが、白米など糖質はあまり摂ってないんです。糖分を取るとなぜか体がだるくなるので、母が糖尿病なこともあって遺伝的になりやすいと思い、極力食べないようにしています。唯一果物だけはとっています。
そういえば、水分もあまりとりません。だからなおさら果物がたくさん食べたくなるのでしょうか。自分では、これも糖尿病の予兆かと思い少し恐れおののいていました。
最近はそういえばやけにのどが渇きます。とはいえ、実際余り水分を取っていないからでしょうが(また上記みたいに、糖尿病の人は水分が足りていても欲しくなるそうなので、つい)糖分と水分がうつ病対策に必要だとは全く知りませんでした。意識して摂るようにします。

脳もときどきすごく疲労してるのがよくわかります。いきなり思考停止したり、最近パソコンでの作業量が増えていて目や肩も疲れて、時々、私自身がパソコンがフリーズしたみたいになります 笑

脳が休めといっているサイン、とてもわかりやすい表現で納得しました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/23 13:44

とても丁寧な返信をいただき、ありがとうございます。



くだものに含まれる水分は、根や茎が不純物を除去した最高の純水ですね。
すべての水分をくだものから摂るのは大変ですので、お水を飲むことも大事です。
お水を飲むと精神の安定にもなるので、こまめに飲むことを習慣にできるといいですよ。

くだものや白米に含まれる糖質で高血糖値となることはないですね。
安心して食べていいと思いますよ。

腎臓と肝臓はとても丈夫な臓器です。多量な飲酒やお肉の食べ過ぎなど長期に渡って生活習慣を乱してしまうことにより徐々にダメージを受けていくものですので、
自分の腎臓、肝臓を信頼してあげて下さい。

立ち止まりたいと感じている自分と頑張らなきゃと思ってしまう自分が脳内で葛藤することがストレスの原因です。

疲れたな、と感じたら、立ち止まることも大事ですよね。

○○じゃなきゃいけない。と考えてしまったときは、

○○なこともある。
○○なときもある。
○○なひともいる。
という思考に切り替えてみてください。

脳内フリーズも無くなっていくと思いますよ。
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この回答へのお礼

またお礼が遅くなってすみません。
再度大変素晴らしいご指南を心より感謝します。

神経質になりすぎてますよね。
自分でも神経症まっしぐらだな、なんて自覚し始めています 笑

果物に含まれる水分はは最高の純水、なんだか素敵な表現ですね。
果物が大好きなので、さらに美味しく安心して食べられます。
どうもありがとうございます。

お酒もお肉も今はほとんど摂らないので(それはそれで神経質すぎるのでしょうが)、腎臓と肝臓を頼りにします。たんぱく質は少なくとも毎日大豆(納豆)と卵でしっかりとるようにはしています。だからベジタリアンというわけではないです 笑


目からうろこが落ちたような気分です。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/26 13:44

確かに冬季うつ病だと思います。

私も寒がり、冷え症なので、貴方の気持ちは良く分かります。

私自身も寒さのために、朝起きるのが億劫になったり、外出するのが億劫になったりします。私も漢方薬を服用しています。

元々腰痛持ちですが、冬は血行が悪くなり、余計につらいです。

あと日本は夏は湿潤、冬は乾燥の気候で、イタリアやスペインとちょうど反対になります。乾燥していると、肌で直に寒さを感じる事になるので、保湿クリームは欠かせませんね。

因みに私は30代男性です。男性でもこのように、冬は辛いです。

そして私が冬を過ごすに当たり、絶対に欠かせない物が「黒の婦人用毛混タイツ」です。男性が婦人用のタイツを履くのは変だと思うかもしれませんが、婦人用の方が履き心地が良く、防寒性も優れているので、婦人用のタイツを愛用しています。

私はタイツが大好きで、冬の間は毎日この黒の毛混タイツを履いています。

今日は仕事でしたが、勿論スラックスの下には、黒の婦人用毛混タイツを履いていました。
  
私もそういった意味では、一種の冬季うつ病かもしれません。私は冬をタイツ無しで過ごす事は絶対に無理です。この黒の婦人用毛混タイツを履いていれば心も体も暖まり、気分が落ち着きます。逆に冬にタイツを履かずに外出したら、間違いなく気持ち悪くなるくらいです。
  
私は某私立小学校に通っていました。冬になると毎日黒タイツを履いて登校していた女の子がいて、私はその女の子をとても羨んでいました。男の子でタイツを履いて登校していた子は誰一人としていなかったので、馬鹿にされると思い、タイツを履いて登校する事はありませんでした。

今でもその悔しさがあり、そのような過去があるから、冬になるとその女の子のように、毎日黒の婦人用毛混タイツを履いている、とも言えます。

長々とタイツの話をして申し訳ありません。そんな訳で、私も寒がり、冷え症で、タイツ無しで冬を過ごせないという状態です。

私自身は、このような冬季うつ病改善策として、サウナ、岩盤浴をお勧めしますね。スーパー銭湯へ行けば、サウナ、岩盤浴は結構有ります。あと、体の毒素を排出するためには、アロマオイルマッサージなんかが良いです。そして適度な運動ですね。ホットヨガなんかは良さそうです。

お互い寒い冬を乗り越えられるよう、頑張りましょうね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。

あの、大変失礼なんですが。
冬季うつ病についてかこつけて書かれていますが、少し女性用タイツについて執着されていませんか。
その、幼少の頃のタイツをはいた同級生の少女に淡い恋心を抱いたりはしていませんでしたか?

イタリアやスペインに海外出張などで行かれるのでしょうか。私はスペインに友人がいます。そういえば、温度は日本と同じか少しだけ高めで、雨がよく降るみたいですね。スペインといっても相当広いですが。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/23 14:29

>いわゆる冬季うつ病とは意味合いが違いますよね?


いいえ、あなたのうつが冬期性のうつです。似たのに「短日性うつ」がありますが、こっちは冬至を過ぎると軽快します。こっちの理由は確か体内時計を二十五時間に合わせる不思議なホルモン「メラトニン」です。
タケダのロゼレムが特効薬です。
あなたが抗うつ剤に過剰な反応をするのは危険です、直ぐに徹底的な検査を薦めます。
肝機能がおかしいです、通常肝臓が健康なら次第に抗うつ反応が出、そのあとゆっくり作用が消えていきます。
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この回答へのお礼

あの、わざとでたらめな回答していませんか?^^;

メラトニンのあたり,めちゃくちゃ書いてますけど、わざとですよね。

それに、うつ病用の薬が肝臓にそんなに負担をかけるなら、それこそ考え物ですね。

どこかしら攻撃的なニュアンスを感じるんですが、医学的にあまり知識が確かでないところを見ると、製薬会社の営業の方かなにかですか?

お礼日時:2016/02/23 14:22

冬季うつ病は日照時間が短くなり、目から取り入れる光が減るためにおきるうつ病です。

寒いのも確かに冷たく、なんとなく悲しい気分にさせますが、温度は関係ないです。それをいったらロシア人は全員うつ病です。(極端ですが)
冬季うつ病の治療は日光を浴びることです。
朝起きたら、目でしっかり日光の光を浴びます。
足りない分は、日サロにあるようなカプセルに入り、たりない光を補充します。
これから日照時間がながくなるので、次第に良くなるはずです。
「あー冬は寒くていやだなー」は冬季うつ病ではないです。
みんなそう思っています。しっかり暖をとって、暖かくしてお過ごしください。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりましてすみません。

ロシア人は全員うつ病・・・そうですね 笑

暖かくしてすごします。
暖かいご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/23 14:18

やっぱり冬のうつではないでしょうか。


大手小町のサイトで同じような悩みの方を調べました。見てください。
ただし、これはパソコンからじゃないとみれませんが、とてもいいですのでコピペしますね。

冬季うつ病について
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0109/073030. …

天気によって気分が左右されます。改善したい
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0308/300023. …

去年も今年も、この時期(冬)になると不安が強くなってきます
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0119/379465. …
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりましてすみません。

URLたくさんありがとうございます。

気候についてもそういえば私も、以前は雨になる(低気圧が近づく)と、寝込むぐらいからだがだるくなることもありました。でも、それが身体的に科学的な理由であったと知って、また私の場合、砂糖類をとるのを控えるようになってからきっぱりおさまりました。果物は大丈夫なんですが、アレルギーだったのか何かわかりません。

毎年冬になる典型的な冬季うつ病は、私も以前は定期的に冬の1月ぐらいから3ヶ月ぐらいそうなってたのですが、数年それもおさまっていて、今年のは2月過ぎてからですし、特に稀有な大寒波のあとだったので、なんだかちょっと以前のと違うような気もするんです。

たくさんの情報をどうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/23 14:16

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