プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学校で恩田陸の「麦の海に沈む果実」を読んだのをきっかけに、恩田陸ワールドに入り込み、読書にハマりました。
今まで恩田陸の作品はほとんど読破し、恩田陸以外にも数多くの作品を読んできましたが、やはり恩田陸の作品が1番自分に合っているなと感じる日々でしたが、先日、宮部みゆきの「ソロモンの偽証」を読んで、本当に本当におもしろく、ページを捲る手が止まらない現象に陥りました(笑)久々に自分にしっくりくる作品に出会えました‼︎

そこで質問ですが、これらの作品が好きな方で、宮部みゆきさんのソロモン以外のオススメの本や、恩田陸さん宮部みゆきさん以外でも、世界観が似ていたり、しっくりくる本がございましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。
せっかくたくさんの作家さんがいらっしゃるので、色んな方の作品に触れてみたい気持ちもあります。
よろしくお願いいたします!

A 回答 (3件)

「麦の海に沈む果実」も「ソロモンの偽証」も学園ものなので、ミステリーのなかでも青春小説のテイストの強いものをお求めではないかと思うのですが、いかがでしょうか?もし、そうなら辻村深月さんの作品は、どれもおすすめです。

とくにデビュー作の「冷たい校舎の時は止まる」は、恩田陸さんの幻想的な作風と似た雰囲気があります。
    • good
    • 0

宮部さんだと『蒲生邸事件』と『ステップファザーステップ』が好きです。



他の作家さんは・・・伊坂幸太郎さんはいかがでしょう?
『死神の精度』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784167745 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!ステップファザーステップも調べてみて、とても面白そうでした。まだ宮部さんはソロモンの偽証しか読めていないので教えていただいたものから読んでみようと思います(^ν^)
伊坂幸太郎は友達に勧められて、グラスホッパーを読みました!そのあと映画化もされて人気の高さがうかがえますね。とても文章がスッキリとしていてお洒落で、すぐに読み終わってしまいました!伊坂さんも教えていただいたものから読んでみようと思います!

お礼日時:2016/02/21 11:54

◎宮部みゆきさんのオススメ


私は宮部みゆきさんは初期の作品が好きで、「魔術はささやく」・「レベル7」・「龍は眠る」あたりがお気に入りです。
よろしければ是非。

◎恩田陸さん宮部みゆきさん以外でも…
恩田陸さんは「六番目の小夜子」しか読んだことがないし、宮部みゆきさんは作品の世界観が統一されている作家ではない(と私は思っている)ので、質問者さんがどんな世界観を求められているのかもうひとつピンとこないのですが…

本格的な謎解きに傾いていらっしゃるなら森博嗣さんの「すべてがFになる」及びそのシリーズは読みごたえがあると思います。
ただ、むっちゃ長編なのでそこはお覚悟を。

謎解きもさることながら、ホワンとした雰囲気が漂うようなものですと、ベタではありますが三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖」のシリーズが私のオススメです。
速く新刊出ないかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にお答え下さりありがとうございます!宮部さんは作品によって雰囲気がガラリと変わるのですね。宮部さんはまだソロモンの偽証しか読めていなくて、その雰囲気が恩田さんワールドとつながるところがある気がしたので質問させていただきました。お二人とも情景描写が素晴らしいです。
「全てがFになる」は丁度次に読んでみようと思っていました!あれも独特の雰囲気を持っているそうですね。楽しみです!

お礼日時:2016/02/21 11:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!