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ガンプラのメタリック塗装について、百式Ver.2.0の外装をリペイントする際、しなければならない下処理はありますか?
また、ストフリのインナーフレームのリペイントも、しなければならない下処理はありますか?
(この下処理をしなければ元の塗装が溶け出してしまう、塗った塗装が剥げてしまう。この下処理をすれば発色が良くなる。など)
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

百式は、金メッキのところを塗り直すということでしょうか?


塗料ののりなど考えるのならまずすべてのメッキを落とします。メッキパーツを模型塗料用溶剤や漂白剤のお風呂につけ置きで。
ランナーから切った跡やパーティングライン等もきれいに修正して、場合によってはサフを吹いて表面を平滑にするといいかと。

ストライクフリーダムのインナーフレームは金色のプラパーツの上に金色を塗るのならそのまま塗ればいいのでは?
可動で仕上げるならサフを吹いたりして塗装膜を厚くすると干渉してあまりよくないでしょうし。
どちらにせよ可動部が当たったり擦れたりするところはどうしても塗装が剥げてしまうことはさけられないでしょう。
もっとも、手足をがちゃがちゃ動かして遊ぶ訳ではないでしょうからそんなに気にすることもないかと思いますが。

塗料には溶剤が含まれているので重ね塗りすれば当然多少とも下に塗った塗料も溶けます。
最初に塗った塗料をよく乾かして少しずつ重ね塗ればよほどでなければ大丈夫でしょう。
あと、塗装ではないですが赤の成形色のプラは塗装に樹脂内の染料がしみ出すことがあります。白に塗ったのにピンクのシミができたりします。
それをさけるためにはサーフェイサーで下地を作るということになります。

発色をよくするときは下地の色に気をつけると良いかもしれません。
赤や黄色などがその典型ですが透けやすく下地の影響を受けやすいものは下地を白で塗装するときれいに発色します。
近年のガンプラではあまりないでしょうが、パテなどを塗って修正した上にそういう色を塗るとマダラになってしまいます。
最近は白やピンクなどのサーフェイサーもあるので(白サフは小傷が見つけにくいですが)そういうものを使うのも手ですね。
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