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花粉症の症状がひどく治したいので、
減感作療法と舌下免疫療法のどちらを選択するか悩んでます。

舌下免疫療法は毎回通院する必要がなく自宅で
可能など減感作療法よりメリットを感じました。
しかし減感作療法を選択した方が良い
メリットがあるのかと思い今一踏み切れません。

どちらが花粉の症状を抑えられるにおか、
またはどちらがお財布に優しい療法なのかなど
双方比べてメリットが多い療法を実践したいと思います。

減感作療法と舌下免疫療法を比べどちらが患者にとってメリットがあるのか
教えて頂けませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私は1990年頃、小学生から中学生に上がる年頃に花粉症を発症し、それ以降スギ、ヒノキ、ブタクサなどをアレルゲンとして毎年苦しんできました。


鼻腔粘膜のレーザー治療もしたり、強いアレルギー薬で眠気に苦しんだり、そりゃひどいもんですよ。
ところが2008年頃ダイエットを始めてからアレルギー症状がまったく出なくなりました。
どんなに花粉の飛散量が多いと言われても症状が出なくなり、花粉症は他人事になってしまいました。

その時は、ダイエットのためにキャベツをたくさん食べるようになったせいだと思いました。
アトピーも花粉症も含めて、アレルギーは腸内環境に大きな影響を受けるとは聞いていました。キャベツばっかり食べて腸の中がキレイになったおかげでアレルギーが軽減されたのかな~とk何が得たのです。

しかし最近になって糖質制限がブームになり、花粉症が治ったのは白米とパンとお菓子を食べる量が大幅に減ったからだとわかりました。キャベツや野菜で食物繊維をたくさんとって腸をキレイに保っているというのも関係あるのかもしれませんが、みんなの意見を読むとコメを食わなくなって糖質過剰な生活を抜けたことが一番影響が大きいようです。

以下はごく一部ですが、ネットで「花粉症 と質制限」「アレルギー 糖質制限」とちょっと検索するだけで、医師や患者双方からアレルギー症状が出なくなるという情報がたくさん出てきます。


http://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-305.html

http://yorikanekeiichi.com/hay-fever-was-cured-2 …

http://www.kotubankyosei-iyashiya.com/health/tos …

http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2451.h …

http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3286.h …

http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm …

http://かんたん糖質制限食.net/arerugi.html

http://ライザップ料金分割.com/kafun-sugarlossfood/




裏を返すと、皆が疑ってもいなかったコメやお菓子の食べ過ぎが様々な現代病の症状を悪化させる原因となっていたと言えます。糖質制限でアレルギーが良くなるとかいう話はまだ歴史が浅いため、まだアレルギー治療法の定番とはなっていません。しかしそれでもすでにたくさんの医者が個人的に効果を検証し始めており、論文が出そろいつつあります。数年後には病院でもごく当たり前に指導されることになると思います。

減感作療法は私も調べましたが、通院が大変なのと近所の病院でやっていなかったため断念した過去があります。
私はダイエット目的で糖質制限を始めたので、花粉症に効いたのは思わぬ収穫でした。
ダイエットの必要が一切ない人が、アレルギーのためだけにコメやパンやお菓子を我慢するというのは面倒な事なのかもしれませんが、試してみてはいかがでしょうか。

余談ですが、糖質制限はむねやけや食道炎、うつ病、統合失調症、過食症、だるさや倦怠感などにも効くというデータが出そろいつつあるようです。
私は中途半端なサプリや民間療法は信じませんが、糖質制限だけはガチです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私には根気が必要ですが減感作が望ましいと思いました。
しかし糖質制限が花粉症に効くとは画期的です。
ダイエットも踏まえて糖質制限を検討しますね。

お礼日時:2016/03/07 01:17

舌下も注射どちらも、減感作療法です、ただ舌下で治療できるのは現在スギ花粉症だけだったと思いますが・・・スギ花粉症なのですか?


注射の場合他のアレルゲンも治療可能です、ただ、正直働きながらだと通院がきついと思います、最初の1年間は年休を半休で取得しても通院日数に足りませんので
会社に理解を求めないと厳しいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/07 01:14

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