プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在築半年の一戸建てに住んでいます
横は今の所畑で、境界がブロック塀一段なのですが、そこに40cmのアルミフェンスを取り付けたいです
ブロックはモルタルで固めてあり、穴も塞がれています
自分でできればと思うのですが、ブロック塀に基礎があるのかも分からないです
ブロックを二段にして付ける場合、ブロックを鉄筋?を通してもう一段足してからフェンスを取り付けても倒壊の恐れ等ありますでしょうか?
穴を開けたほうが楽にできるんでしょうか?
ブロック塀を金具で挟み、その上からフェンスを取り付ける金具が売っていますが、あれはブロックの基礎がしっかりしていないと駄目ですよね?

色々と質問しましたがよろしくお願いします(>_<)

A 回答 (3件)

>穴を開けたほうが楽にできるんでしょうか?


既設のブロックに穴を開けることは不可能です。なぜならブロックはモルタルで出来た単なる工作物。 簡単に後から詰め込んだモルタルに負けて崩れます。

先の方に同意件ですが、今設置されているブロックすべてを壊すのではなく、3個に1個くらいの割合で ハンマーで叩いて壊してそこに新しいブロックを改めて埋め込む。 
その際に鉄筋が入っていなければ基礎コンクリートに鉄筋を入れるための作業も必要になってくるが・・・
この場合コアという厄介な穴あけ作業が待っていることは覚悟しましょう。

幸いのもそこに鉄筋があれば、その鉄筋を利用して1段目のブロックの上にフェンスの土台をつけられる工夫をする。
元通りブロックを施工する。
準備できたフェンスの土台にフェンスをつける。

完了

参考までに 下記URLを見てください。
http://www.sasakiblock.com/block.html

今施工されているブロックは「キホン」それとも「ヨコ」といわれるものの何でしょうか? 「キホン」は縦に鉄筋を差し込むことが可能なブロックですし「ヨコ」は縦方向にも 横方向にも鉄筋を入れることが出来ます。
質問者さまのブロックが「ヨコ」が使用されているのならば 意外と一段目の上部に横金と言って 横方向に鉄筋が連ねて施工されている可能性がります。

その場合には、横金を生かして新しいブロックを置くときに フェンスの土台になる縦金を差し込んで 針金で横金と結んでおくだけで 上に付けるフェンスの底面の強度は十分確保できます。
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ブロック1段では塀ではなく、仕切りですね。


フェンスが目隠し用ではなく、柵網状の風通しの良い物であれば高さ40CMは気にしなくても良いでしょう。

現状の基礎がどうなっているのか一部分を掘ってみてはどうですか。
現実的には、ブロックに穴をあけるのは特別の機械が要るので、挟み込みの方が早く出来そうです。=2段積みは費用的に敬遠です。
しかしこれも錆びてくるとかのメンテや、取り付け時の傾きの修正が必要です。
設置後もし少しの力で全体的な傾きが出るようでしたら、控えの部品を購入追加して土中に施工する方法で如何でしょうか。
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私ならフェンスの柱を立てるブロックを


取り外して(目地に切れ込みを入れて破壊)
基礎?に穴を明けて鉄筋を打ち込み
そこに新しいブロックをつけた上で
フェンスの柱を入れます。

場所にもよりますが、フェンスにもたれかかって
そのまま、倒れないようにすべきと考えます。
ブロックは1個10kgあります。
10個で100kgですが、運ぶにも
1段積でも結構大変ですよ。
頼まれてしましたが
2段積は1段した段階であきらめました。
まあ、自宅ならのんびりとできたとは思いますが
中腰の作業で腰が痛くなる。
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