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飛行機が好きで、海外で過去に十数回、セスナに乗りました。免許は持っていません。

着陸はかなり自信が付き、上空でも計器を見なくても高度を変化させずに旋回できるようになり、基本的な感覚はつかみました。
一番難しいのは、離陸後の上昇時です。どうしてもまっすぐ飛べません。気が付いたら、滑走路の延長線上からずれています。

その理由は、機体が上を向いているため、景色が見えないことです。そのためフルスロットル時の当て舵をどの程度入れたらよいかもわからないのです。心持ち足を右ペダルに添える程度で良いというのですが、その感覚も分かりません。
こういう場合は、計器を見るしかないのでしょうか。計器は反応が遅くタイムラグがあり、使えない気もするのですが。。。

A 回答 (2件)

戦闘機ヲタクです。



>左右の傾きは分かるのですが

じゃあ相当のご経験をお積みになってるじゃないですか。
なにしろロールは遠心力もかかるんで、「お尻じゃわかるか!」と空自の方々は教官に怒られるそうでw
それこそ水平方向のヨー軸(進行方向)は計器を見て確認ということではないでしょうか。
(ここらへんからは戦闘機ヲタクの分際では怪しくなります<(_ _*)>ペコ)
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

いいえ、私ももし空自の教官がそばにいたらしばかれまくりだと思います。
難しい動きをしているのではないので、水平だけは維持できていると思いますが、それ以前に、上昇時は速度にばかり気を取られてしまい、それだけで手いっぱいなのが正直なところです。

ジャイロコンパスは機首の方向を示しますが、必ずしも機首の方向=進行方向ではないんですよね。上昇時はいつも、どっち向いて飛んでるんだろうと不安になるくらいなので計器を見たほうがいいのかもしれません。

お礼日時:2016/03/05 19:04

飛行機を操縦したことはないんですが、聞いたところによるとどうも慣れてる人は左右の窓で地平線を比較して自機のロールを捉えているらしいんですよ。



ちなみに昔テレビで見てびっくりしたのはリンドバーグ(渡瀬マキじゃない方の)の乗ってたスピリット・オブ・セントルイス号なんて、前面の窓が無くて、小さい横窓だけで着陸までやってたみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なかなか難しそうですね。
上昇さえすれば良いのなら前が見えなくても何とかなるのですが
針路を保たなければならないという条件が付くとむずかしいです。
左右の傾きは分かるのですが、風やプロペラ反動で流されるとそれに気づかないのです。
十分に長い滑走路だと、上昇する途中、ふと右下を見ると今離陸した滑走路の左を飛んでいるのに気付いたこともありました。

お礼日時:2016/03/05 17:15

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